ビジネスクラスで行く（もちろん特典）トルコ10日間②～2日目 バンコク-イスタンブール編～

2019/09/08 - 2019/09/08

コツコツ貯めたマイルがついに真価を発揮。
働き方改革と特典ビジネスクラスの恩恵を最大限享受。
愛する家族、仕事を残して満喫した夏休みの記録

エリア イスタンブール(トルコ)

2日目。
７時のエアポートレールリンクに乗車。
朝食はスワンナプーム空港のターキッシュエアラインズラウンジへ。
ホテルがPHAYA THAI駅に近いと本当に便利。

お料理の品揃えも豊富。
しかしここは評判の機内食に備えてセーブ。

オムレツはその場で焼いてくれる。
出来立てでうまい。

ターキッシュエアラインズでいよいよイスタンブールへ。

機材は福岡ーバンコクのタイ航空と同じA330-300。
こちらの方が広くて新しくてスタイリッシュな印象。

またもお隣はいない。
オレンジジュースですでにうまい。

離陸後すぐに朝食。
マンゴーバナナシェイクがうますぎる。

パンがうまい。
パンにはうるさい私を唸らせるほどうまい。

出来立て目玉焼きもうまい。

近そうに見えるが10時間のフライト。

飛行ルートは、アンダマン海からベンガル湾を渡りインドを横断。アラビア海からペルシャ湾を渡りクウェートを超えイラクを縦断。
なぜイラクから。
素人的にはイランかサウジを飛んで欲しい。
ミサイルが飛んでこないか心配。

バグダッド近郊上空。一見平穏そうに見える。てっきりイラク全土あちこちで黒煙が上がっていると思っていた。

いつの日か平和が訪れ、渡航できるようになる日が来ることを祈る。

イラク北部上空で機内食の時間に。

またもクラブで出てくる系のナッツ。

前菜
ズッキーニのスープをチョイス。
うまい。
さすが噂のフライングシェフが作るだけはある。
そうこれは結婚式とかのスープだ。

メインは牛肉
ちょっと硬い。
だがうまい。

無理矢理デザートを押し込む。
チョコは重いが濃厚でうまい。

ごはんを堪能するといよいよ着陸へ。
黒海沿岸からイスタンブール旧市街をかすめて降下。

無事着陸。
新空港だけあって超きれい。
地下のバス乗り場から市内へ。
見知らぬおじさんが優しくバス乗り場、イスタンブールカードの使い方をトルコ語で教えてくれる。
気持ちで伝わるみたい。

バスで市内へ。
1時間くらいで到着。

バスはアヤソフィア近くが降車ポイント。
写真では伝わらない存在感。

本日のお宿JUST in HOTEL（桑田さんぽいネーミングがグッド）
狭いがキレイで立地も最高。
そして従業員さんが優しい。

ガラタ橋付近へ散歩に。

ガラタ塔を望む。
男心をくすぐられる。
写真では伝えられないロマン。

念願のサバサンド。
確かにうまい。レモン汁をかけるとさらにうまい。

でもサバにはやっぱりご飯だ。このサバでも相当ご飯いける気がする。なかなかのサバだ。

坂といい路面電車といいイスタンブールは長崎っぽい。
路面電車はすれすれをひっきりなしに通るので危ない。

かわいくて気品のあるネコが多い。

ホテル近くのパプでご当地EFESビールで〆。