JALどこでもマイルで香川&徳島。鳴門の渦潮と大塚国際美術館へ。

2019/09/01 - 2019/09/04

JALどこでもマイルで高松、徳島、鹿児島、長崎が候補にあがりましたが、高松空港に決定！

4日目は鳴門の渦潮を船と橋の上から楽しみ、紅白の中継で有名なった大塚国際美術館で沢山の絵を楽しみました。
高松空港に戻る前、徳島らーめんとさぬきうどんを食べ、最後まで麺づくしの旅でした。


9/1 高松空港
池上製麺所(うどん)
麦香(うどん)
金刀比羅宮
JRクレメントイン高松

9/2 小豆島(エンジェルロード、オリーブ園、ヤマロク醤油)
祖谷峡温泉・ホテル秘境の湯

9/3 ひの字渓谷・小便小僧の像
かずら橋
大歩危峡観光遊覧船
うだつの町並み
眉山
サンルート徳島

9/4 鳴門・わんだーなると・渦の道
大塚国際美術館
ふく利(徳島らーめん)
もり家(うどん)
高松空港

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

わんだーなるとに乗って、うず潮を見に行きます。
HPを見て、大潮の時期を調べて来たので楽しみです。

出港してすぐに淡路島へ続く大鳴門橋が見えてきました。

橋の下を通ります

うず潮はずーっと同じ場所にあるのかと思っていましたが、いろんな所に次々と発生します。

橋の下だけが潮の流れが早くって、ぶつかって渦が生まれてるって感じでした。

次は上からうず潮を見るために、大鳴門橋の下にある「渦の道」を歩きに行きます。

ここから入ります。

車道の下には遊歩道があり、展望室まで450m。

床の一部がガラスになってる所も。
この高さなら怖くないかな。

観覧船の向こうに渦ができているようで、ちょっと遠いかな？

うず潮には南流と北流があるんだって。

もっと先に行ってうず潮を見たかったけど、この先は関係者以外立ち入り禁止。
残念だけど引き返します。

大塚国際美術館へやって来ました。
陶板で再現された原寸大の名作が1000点以上も展示されています。

入場してすぐにあるのは、紅白の中継で話題になった「システィーナホール」

正面が最後の審判、天井画が天地創造

昨年システィーナ礼拝堂やウフィツィ美術館に行っているので、正直言ってあまり感動はなく、本物を見る前に来れば良かったかな。と思いました。

エルグレコの祭壇衡立復元。
別々の場所に展示されている絵画をこうやって観れるのは大塚国際美術館ならではですね。

聖ニコラオス・オルファノス聖堂

スクロヴェーニ礼拝堂

天井の青さとフレスコ画が印象に残りました。

レオナルド・ダヴィンチの受胎告知

ボッティチェッリのビーナスの誕生

こちらは春

最後の晩餐は、修復前と修復後が比べて見ることができます。
この展示方法はおもしろい！

こちらが修復後

モナリザも近くで鑑賞できます。

フェルメールの真珠の耳飾りの少女

モネの大睡蓮は外に出て。

本物の睡蓮の花を見ながらレストランで食事もできます。

ゴッホの7つのひまわり

比較して見るのも楽しいですね。

ルーブルでは貸出中のため見れなかった、ドラクロワの民衆を導く自由の女神

皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠

この絵は大きくて迫力があった。

ムンクの叫び

ゴッホの自画像と「アルルのゴッホの部屋」

部屋を再現したコーナーも。

大塚国際美術館はこのように絵の中の部屋を再現したり、モナリザや戴冠式のドレスを羽織ることが出来るので、誰でも楽しめる美術館だと思います。
そしてまた、本物を見に行きたいなと思いました。

高速道路に乗る前に徳島らーめんを食べようと「ふく利」に寄りました。

肉はチャーシューか豚バラ肉かを聞かれたので迷わずバラ肉を選び、生卵を追加。
細麺とバラ肉はスープと合い美味しく完食。

高松に戻り、レンタカーを返却する前に最後のうどん。
もり家に到着です。

釜あげうどんは麺がもちもちで美味しかった。
ラーメンを食べてから1時間も経っていないのに完食しちゃいました。

このぶ厚いかき揚げも美味しい！

旅の最初と最後に本場のうどんを食べて大満足でした。