2019/07/01 - 2019/07/01
184位(同エリア472件中)
ごりさん
神楽坂、飯田橋周辺にはたくさんの観光名所があります。江戸時代の名残が残っているところもあり、気軽に江戸を感じられるスポットです。半日で歩ける範囲でもかなり見所の多い街だなと思います。
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神楽坂駅からすぐのところにある赤城神社です。
ドラマのロケ地としても有名になった神社です。 -
やや現代的な拝殿で、ガラス張りになっています。
狛犬がツタンカーメンのようで、おかっぱのような頭をしていてユニークでした。 -
宮城道雄記念館です。神楽坂のメインの通りではありませんが、わりと近くにあります。こちらは、盲目の箏曲家の自宅を記念館にしたものです。宮城道雄が使った楽器や、宮城道雄についてのDVDの上映などがありました。
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こちらが神楽坂。神楽坂のメインとなる商店街です。
そこまできつい坂道ではありません。通りにはたくさんの店が並んでいたり、善国寺という有名なお寺があります。 -
神楽坂の脇道からも坂道がのびています。坂が多い街なんです。
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光照寺というところに来ました。こちらは、昔牛込城があった場所です。
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今はお城の名残っぽいものはなにもありませんでした。
戦国時代にこの付近の領主だった牛込氏の居城があったそうです。広さが居城の規模を物語っていました。 -
神楽坂若宮八幡神社にも行きました。源頼朝や太田道灌にもゆかりのある神社だそうですが、現代的なわりと新しい社殿で趣はあまり感じられません。新しいから仕方がないです。
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神楽坂付近にはこのように坂道に坂道の由来が書かれた柱があったりします。
こちらは、「ゆれいざか」と読みます。よみ方難しいですね。 -
江戸の名残を感じる公園があります。若宮公園です。
普通の広場のような公園ですが、よくみると門が武家屋敷の入り口のようなイメージのものであったり、壁も江戸っぽいです。石垣も積まれています。
ここにはもともと武家屋敷がありました。 -
熱海湯という風情のある銭湯もあります。
こういう銭湯が長く残ってほしいです。昔ながらの。 -
神楽坂に戻るとこんなものをみつけました。牛込神楽坂之図。昔の神楽坂の様子が描かれたものです。
今とは雰囲気はもちろん違いますが、坂の角度などわりと忠実だなと思います。 -
脇道になかなか楽しそうな横丁があります。
飲食店が多くて楽しそうな通りでした。 -
こちらは芸者横丁。芸者が行き来していたのでしょう。この日は芸者さんの姿はありませんでした。
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神楽坂から飯田橋方面へ行くときはこの橋を渡ります。神楽坂のたもと、早稲田通りから出ています。
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橋の由来が書かれたものがありました。ここは場所的に飯田橋駅からすぐです。橋も少し江戸らしさを感じるデザインでした。
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牛込見附跡というものもこの橋の近くにあります。
牛込見附という敵や部外者の侵入を見張るための台がありました。今もこの後ろ側には高く積み上がった石垣があります。 -
さらに歩き進めていき、九段下の近くまで来てしまいました。築土神社を参拝して引き返します。
こちらは、ビルのなかにあるようなお寺で、こんなところに?と思うようなところに入り口がありました。ビルの谷間によく造ってあるなと思います。コンクリートでできた新しい感じの社殿です。 -
境内には、このような力くらべで使ったといわれる力石がありました。
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また、歴史の古い狛犬があります。1780年に奉納された狛犬です。こちらの狛犬には頭の上に角があり、もうひとつの狛犬には頭の上に宝珠があるのが特徴です。
その2につづく
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