初めての宮崎　７

2019/08/06 - 2019/08/08

旧婚旅行？

エリア 宮崎

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配

日南海岸を下っていくと、いました。モアイです。

海岸道路から上がっていくとサンメッセ日南という所があり、立ち並んだモアイを見ることができます。

鵜戸神宮に到着しました。

最初にこの門(神門)をくぐります。

立派な門(楼門)が続きます。

鵜戸神宮の本殿は洞窟の中にあります。まだまだ先です。

左手に洞窟が見えます。

海は台風の余波で荒れています。

洞窟の中に本殿があります。

きらびやかな本殿です。

ご祭神 は日子波瀲武?贅?草葺不合尊 （ひこなぎさたけうがやふきあへずのみこと）です。

こちらは皇子神社。

ご祭神は彦五瀬命。

九柱神社。

九柱なので、九柱の神様が祀られています。

こちらは撫でうさぎ。参拝者に撫でられて塗装が落ちてしまっています。

撫でうさぎの由来。

御霊石。

御霊石の由来。

御乳岩。母君の豊玉姫が御子の育児のため、両乳房をご神窟にくっつけて行かれたと伝えられています。

産湯の井。日子波瀲武?贅?草葺不合尊出産の砌の産湯を汲んだといわれています。

お乳水。お乳岩から出る水を用いて飴を作ってご祭神をお育てしたと伝えられます。

火産霊神社、住吉神社、福智神社の三社をお祀りしています。

新日鐵住金が奉納しました。

霊石亀石です。
霊石亀石はご本殿下の磯にあり、母君豊玉姫が出産の為に乗って来られたと言ています。この亀石の背中に桝形の窪みがあり、この窪みに男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ入れ、見事入ると願いが叶うといわれています。

運玉は1人五個で１００円です。

奇岩の数々。砂岩が波で浸食された結果、できあがります。

台湾の野柳で見たのと同じような岩が見られました。

参道からそれて山側に上っていくと御陵があります。｢吾平山上陵」と呼ばれご祭神の陵墓参考地となっています。

国指定名勝の案内。

鵜戸神宮を後にして鹿児島方面に走ります。「くしま駅の駅｣というのがありました。

｢道の駅｣はよく知られていますが、｢駅の駅｣というのは初めて。やはり、地元の農林水産物直売店です。

海が近いので海産物が目に付きました。

隣には串間駅の改札口がありました。

国道220号線を進むと道の駅「あすぱる大崎｣があります。

なんか所謂道の駅らしくないイメージです。

メインの建物の前には噴水があり、大きな亀がいました。

広域流通活性化センター　あすぱる大崎　と書かれていました。
『あすぱる』という言葉は、「未来（あす）へむかう大崎町で温泉浴（スパ）を楽しみながら、交流（パル）を深めていただきたい」との願いと「大崎町を明日（あす）へ引っ張る（ぱる）」との意味が込められているそうです。

なぜか、巨大な２匹のカブトムシのオブジェがありました。

銀色に輝いていました。

さらに進みます。「東串良物産館ルピノンの里」というのがありました。

国道220号沿いにある物産館で、地元で栽培された新鮮な野菜、農産加工品を販売しています。室内、屋外に設けられた休憩所には木製テーブルといすが設置されいて、近隣の憩いの場となっているとのことです。