ジャカルタ島　列車の旅(マラン・スラバヤ)

2019/08/21 - 2019/08/21

まだ行ったことのないインドネシア。東西を結ぶ鉄道があるようなので列車を使ってジャカルタ島を旅していきました。●が今回の旅行記
8月16日：成田→タイ経由→インドネシアスカルノハッタ空港→ジャカルタ
17日：ジャカルタ観光
18日：ジャカルタ・ガンビア駅→ジョクジャカルタ
19日：ジョグジャカルタ
20日●：→夜行
21日●：→マラン→スラバヤ→バリ　デンパサール空港
22日～24日：バリ観光
25日～27日：タイ・カンチャナブリ

エリア ジャワ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジョクジャカルタからの夜行列車は椅子席だけど風邪薬のおかげか寝られた。
朝7時過ぎにマラン駅に到着。

マラン駅前にはこのように観光地図の案内があります。さすが観光地を目指している。

駅前から、橋を渡ると・・・
青い青い家並みが！！
ん、どこかで見たような・・・そう、モロッコのシャウエンを思いだす。

この橋にはバイクや車がいっぱい走っていて、なかなか横断できない。
インドネシアはどこでもそうだけど、ほとんど横断歩道がない、勢いで渡るしかないのだ。

橋のガードもカラフル。

お、来るとき渡った鉄道の鉄橋、その手前に川を渡る黄色い橋がある、あそこに行こう。

橋を横断して、青い家の反対側から見た様子。
カラフル！！ここはすごい

で、橋を渡って入口を目指すと・・・窓口が・・・・聞いてないよ～
恐る恐る聞いたら、3000IHR！！・・ん？24円か？入口嬢の笑顔もらいました

色んな所を写真に撮ります。

地元の方も来ているみたい。

でも、なんか撮らされているような・・・

河川敷に降りて、しばらく待つと列車がやってきた。
もちろん、写真撮りまくり。

黄色い橋に登って、次の列車を待つ・・・来るだろうか・・

待ってると、ジョクジャカルタから来た兄ちゃんとお話し、この後バイク借りて、山のほうに行くのだとか

で、小一時間待ってたら、来た～！！

へ～のどが痛いし、身体がつかれる。途中の喫茶店で休憩。
スプライトが7000IDR（60円）高！！「Wifiが通じているって書いてあるのにつながらないか」と言ってみたら・・・・
すると、スプライト5000IDR（40円）に値下がり('ω')言ってみるもんだ

カラフル村抜けて、今日の昼ごはんはこの地方で有名なNasiRawonを

これがRawon
牛肉をスパイスで煮込んだスープのようなもの。
癖がなくて食べやすい、ご飯込みで44万IDR（400円）で満足！

さあて、マラン駅に戻ってスラバヤに向かう。

マランの観光も終えて、鉄道に乗ってスラバヤに向かう。
彼はこの山を登るって言ってたなあ、きれいな形の山。

スラバヤ駅に到着。

で、駅前を歩くと、出ました～潜水艦！！

理由はわからないけど、スラバヤ駅前に本物の潜水艦があるのです。

旧ソ連製とのことですが、魚雷が変な感じに飛び出てる、この演出は変だね～

そこら中に塗装の後が

中に入れます。120円
これは前部魚雷発射管。初めて見た。

映画とかでは見たけど、隣の部屋へのハッチ、太った人は潜水艦乗りになれないね。

これも初めて見た、潜望鏡。
二眼で見るのかと思った。

後部の魚雷発射管には魚雷が、、演出がわざとらしい(*^^*)

楽しく潜水艦を見た後に飛行場へ向かいます。
TAXIで行くのが一般的だけど、時間もあるんでバスで行ってみました。

まずはこのバスでプラバヤバスステーションに
このR2バス。なぜか無料。

小一時間乗ってプラバヤバスステイーション。
ここから色んな方面にバスが出る。

このバスステーションからエアポートバスに乗る。
25000IDR（200円）
このバスの出る場所はバスステーションに向かって一番左側からです。
道行く人に尋ねたら教えてくれる。

このバス乗ってスラバヤ空港へ

1910スラバヤ空港発FD399便4時間20分でバリ島のデンパサール空港へ到着。
ここで、時計を一時間戻すのを忘れないように・・・・（時差がジャワ島とバリ島は1時間あります）

さあて、このバリのデンパサール空港は曲者。なにせ、ブルーバードTAXIは入れず、高い専用タクシーだけらしい。
私は空港近くの宿をとったので、空港から歩きで外に出なければならない。
空港の周りには網が貼ってあり、二か所しか外に出られる場所がないのですが、これまでの先輩方の資料をもって、無事に外に出られました(*^^*)歩いて10分ほどのホテルに着きました、おやすみなさい