ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　12日目② モスタルよ再び・・

2018/05/28 - 2018/05/28

ブラガイから帰って、再びモスタル観光へ参ります。

モスタル最後の日。コスキ･メフメット･パシナ･ジャーミヤやトルコの家など、行ってみるつもりです。
コスキ･メフメット･パシナ･ジャーミヤのミナレットではデュランに出会います。
狭いミナレットがデュラン一人でぎゅうぎゅうで、どうかすれ違う人に会いません事を願いました^^;
急な階段を、デュランの肩につかまってやっとの事でおりました。登ったは良いが暗いし、捕まる手摺などないし、後ろ向きで降りよう^^；としていたので、デュラン様、助かりました(人''▽｀)ありがとう☆ございました。


　 05/17(木)　 成田－モスクワ－ウイーン
　05/17(木)～05/20 ウィーン Wien（オーストリア）
05/20(日)～05/21 マリボル Maribor（スロベニア）
05/21(月)～05/23 リュブリャナ Ljubljana（スロベニア）
05/23(水)～05/25 ザグレブ Zagreb（クロアチア）
05/25(金)～05/27 サラエボ Sarajevo（ボスニアヘルツェゴビナ）
05/27(日)～05/29 モスタル Mostar（ボスニアヘルツェゴビナ）
05/29(火)～05/31 ドゥブロブニク Dubrovnik（クロアチア）

明日は、待ち望んだドブロブニクに行きます。

エリア モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブラガイからモスタルへ戻るバスの中。私たちの事がとっても気になるようです。日本語の書いてあるTシャツを着ている子もいました。
カメラを向けると、微笑んでくれましたよ。

バスを新しい橋の辺りで降ろしてもらい、スターリ・モストを南側からのショット・・

そして、反対側の市街地も・・こちらはヨーロッパによくあるオレンジ色の屋根。

午前中に行ったブラガイから流れて来ています。ブラ川の水も冷たかったけど、ネレトヴァ川も夏でも低い水温だそうです。

スターリモストが破壊されて、この川を泳いで渡っていたそうです。明るい内に泳ぐと狙撃手に狙われるので、夜、渡ったとか・・さぞや冷たかったでしょうね( ；∀；)

新しい橋からも綺麗に見えます。

水の色は、緑色とも青ともつかぬ澄みきった色・・

今日は流石に水着姿はいないな。

そんなに深くなさそうだし、気温と水温差が大きかったら、危険だろうな、でも、飛込みは若者たち限定みたいな。プロ―ポーズの時とかにするようですが、今はお金を稼ぐための飛び込みだそう^^

ちょっと賑やかな所から、離れると銃痕の残った建物が、リアルにあるんです。

こんなトルコらしい建物の近くに・・

これは、火薬庫みたい？今は必要ないわね・・

修復工事して早く生まれ変われ！

トルコの家に来ました。

井戸・・

トルコの家 建造物

ネレトバ川に沿って建っています。

窓の外の景色・・

オリエンタル感満々・・

トルコの家の受付嬢。
おトイレをお借りしました。トイレの鍵が笑えるほど、大きかったこと思い出しました＾＾

ポストカードをいただきました。

４KMでお支払い。

外観が少し怖いです。先程のオリエンタルな部屋は足場が、こんなで、足元もどっしりとしてないよ～！

そろそろエネルギーチャージ。と、こちらへ。
所が、イスラム教圏は、アルコール類を置いてないお店が多いのです。ここは、それでした。
お洒落なお店で、スターリモストが綺麗に見えるんです。

こんな感じ・・

綺麗・・

ノンアルコールビールで我慢します・・

立地最高！
さてと、別なお店を探しますか？

エネルギーチャージしてから来ます・・

でも、覗いちゃう。

コスキ メフメド パシャ モスク 寺院・教会

祈りの前に、清める泉だそう・・

スターリモストから、西側のレストランを探してみます。

今日は昨日ほど、混んでません。昨日は、アジア人が大勢でした。もちろん、、日本のツアーも沢山おりました。
ドブロブニクから、ショートトリップだと言う方から話しかけられます。大体、私のスケジュールを話すとぶったまげます＾＾

スターリモスト橋 建造物

モスタルスコ、出会えました。

こんな景色を観ながらいただきました～！

ケバブ由来の「チェヴァピ」。と、無難にピッザ。チェヴァピは二回目ですが、トマトソースの味で、いただく方が美味しかったです。

お腹いっぱいだし、エネルギーチャージも済んだのでコスキ･メフメット･パシナ･ジャーミヤに行きますか・・
チビスターリモスト＾＾(Crooked Bridge。)

この辺りは戦争の傷痕は修復されて、すっかり観光地。

サフィニアなど、窓辺を飾る花々も多いんです。

「コスキ･メフメット･パシナ･ジャーミヤ」。1618年に建てられたイスラム寺院で、イスラム様式の美しい装飾が印象的。中庭やミナレットからはスターリ･モストの絶好の撮影スポット。

中はこの様な装飾・・

オリエンタルですね。

塔は人ひとり通るのがやっとのこの狭さ。誰か降りてきたらどうしようかとドキドキ^^;

ですが、登って来た甲斐があろうかと思います。この景色・・

塔に登るのは、ツレの担当なんですが、役目を放棄し始めています。

ムスリム系のボスニア人の居住区、旧市街の町並み・・

塔をぐるり回って反対方面！こちらは新市街・・
塔のこの展望デッキは、階段並に狭くて擦れ違うのが大変。

今日は昨日に比べて雲の多い日で残念。

でも、スターリモストと両方の要塞が綺麗に見えます。絶景スポット！

そして、デュラン様。デカいです。狭い展望デッキで会った時はΣ（・□・；）。
狭い階段を、俺の肩につかまれと言って重い私を支えて降ろしてくれたんです。汗がすごかったです^^。。。

デュランとお別れして、一旦アパートへ帰ります。

私、懲りずに歩きにくいサンダルです。スターリ・モストは結構な傾斜角度あり。雨の日は絶対に滑りにくい靴でいらして下さいませ。

ドイツビール、シエスタ前の軽く一杯～！これは、０・９５KMですよ、ザックリと１KM７０円としても、お安い！

すっかり暗くなっておりました。
スターリ・モストのライトアップを見に行きましょ！

コスキ メフメド パシャ モスク を通り・・

コスキ メフメド パシャ モスク 寺院・教会

ネコちゃん、一人？一匹ね、元気に遊んでおりました。やっと、休んでのパチリ！

流石に昼間の喧騒は無しです。この時間には、物乞いもいません。

スターリモストの雄姿・・もう少し明るい内に来れば良かったです。暗すぎてよう
見えん！

足元にご注意ください。玉石がピカピカですからね。

トルコランプ。やはり、ここはイスタンブールのバザールみたいです・・

何度目かしら・・

ライトアップに浮かび上がるスターリモストを、眺めながら。

この時間は、やっぱり空いてますね。

スターリ・モスト(@^^)/~~~

スターリ・モストよ。
♪君の好きな～人と１００年、続きますように～(^^♪

明日はドブロブニクだわ～！

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2019/09/07 07:24:18

  モスタル

  chieko2014さん　おはようございます。
  
  美しい建物を交えた渓流の写真、最高ですね。こんな美しい景色があるのか？だましではないのか？と思えるくらいです。
  イスラム圏でのアルコール、モスタルスコ出会えてよかったですね。
  
  
  でっかいボブディラン、汗にまみれた王子様、幸せなひと時でしたね。私も今度、ミセスディランに会ったらお願いしてみよう。
  
  最後の写真、し　あ　わ　せ　って影が語っていますね♪
  
  pedaru
  
  

  chieko2014さん からの返信 2019/09/07 22:14:25

  Re: モスタル

  pedaruさん、こんばんは～！
  
  やっと、一日のお勤めを終えて、明日から出かけるので、その旅支度も済ませました。
  pedaruさん、コメントといいねまでありがとうございました(@^^)/~~~
  
  
  美しい建物を交えた渓流の写真、最高ですね。こんな美しい景色があるのか？だましではないのか？と思えるくらいです。
  
  だましなどないし、私の写真なんかより数倍もモスタルは綺麗な所でしたよ＾＾
  一年前はまだ工事中の所があちこちにあったので、数年後はもっともっと綺麗な街になる事でしょう。渓谷美はブラガイとこれから書くプリトビツェ湖群など、溜息ばかり出ますよ＾＾
  
  イスラム圏でのアルコール、モスタルスコ出会えてよかったですね。
  
  そうなの！私のエネルギー源だからね^^；
  
  でっかいボブディラン、汗にまみれた王子様、幸せなひと時でしたね。私も今度、ミセスディランに会ったらお願いしてみよう。
  
  ボブつかないよ～～！ミセスディランは、私がぴったりだわよ。
  
  
  最後の写真、し　あ　わ　せ　って影が語っていますね♪
  
  よっぽどの喧嘩をしている時は、あんな写真撮りません＾＾し　あ　わ　せだったのかもしれないですね＾＾
  
  それでは、ドブロヴニクに取り掛かっておりますので、UPしましたら、またお訪ねくだされ～～～！　　　　　　　　　　chieko2014