スイスの旅　ミューレンハイキング＆ヴェンゲンへ

2019/06/14 - 2019/06/20

レストランで食事をとった後、ハイキングです。
天気もいいし、気持ちいい日だったんですが、
途中だんなは疲れて、後半は別行動にしました。
あとで合流し、この日の宿泊エリア　ヴェンゲンへ行きます。

エリア ミューレン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

レストランから少し歩くと、アルメントフーベルの
ケーブルカーが見えました。
ガイドブックでは、ケーブルカーで上がって歩いて下るコースが
書かれていますが、下りが苦手なだんなのために逆パターン。

最初、かなり急坂を登る。
標識あるけど間違えたか？
1台車が通るほどの道幅。
振り返れば絶景ですが、かなり体力消耗。
やっとハイキングコースっぽい道に出る。

少しだけウネウネと登って、標識通りアルメントフーベルへ
行ったら、普通の山道でつまらない。
あれぇ、ハイキングって感じじゃない。
たぶん最初のほう、ショートカットしてしまったみたい。

ケーブルカー乗場まで来て、私は景色堪能できず不満。
だんなは荷物が多く、クタクタ。

ここで私は一人で降りて歩くことを決断！
だんなは下りはヒザがだめなので、ケーブルカーで。

ここからだんなフォト。
歩きの私より早く着くので、ゆっくり
ケーブルカーを楽しんだよう。
下りに乗る人いないから、一人きり。

急ですね~。
あまり遠回りせず、がーっとこの高さを
登ったんだわ。

無人運転とのとこ。
真ん前に立てるわけですね。

4分で到着です。

下からケーブルカーすれ違いを撮ったり、
私の下山を待っていたみたいです。

私は、本来歩くつもりだったコースを下山。
歩きながら写真も撮ったけど、気持ち早めに
歩いたので、あまり撮れなかった。

この下の道を左に下っていくと、草原はなくなり、
また普通の山道に。

途中で日本人に会って、話しながら少し下ったんですが、
だんなが待ってるのでお先に~と少し進んだら、
カメラがないことに気づく。

ポケットに入れたけど、どうやら話しかけられたとき、
ポケットに入らず落ちたのにも気づかず。

見つかって良かった。この写真たちも無くすところでした。

ケーブルカー駅前でだんなと合流しました。
下りだから早いだろうと思ったのに、時間かかったので
ちょっと心配してました。
私は、カメラ探しに10分ぐらい戻ったので、クタクタ。
ロープウェイからシュタウプバッハの滝をみただけで
そのままWAB鉄道へ。

この鉄道でヴェンゲンへ行きます。

最初はグリンデルワルトに泊まろうと思いましたが、
ユングフラウには、こちら側からも行けることがわかり
ネットで見て一目ぼれしたホテル。
Hotel Schönegg　です。

ホテル入り口。
かわいいです。
小さなホテルなので、フロントに人いない。
呼び鈴みたいのもない・・ちょっと待つ。

レストラン側にスタッフがいたみたいで、気づいてくれた。
すぐ部屋に案内してもらう。
クラッシックダブルルーム。
この右側にバスルームがあります。

テーブルとイスもあり。
この左側に部屋のドアがありますが、
そこにクロゼットもあります。

バスタブ付き。
歩いて疲れたので、湯につかりたい。

ホテルに着いたら、雷と夕立が。
結構降ってた。歩いているときじゃなくて良かった。
バルコニーからの景色。

私たちの部屋は一番左。
バルコニーは、5部屋共通で、出ると隣の部屋にも
行けちゃうという造りでした。

小さな村なので、食べるところがなかったらと思い、
ここだけ食事つきにしました。
ハイキングの格好じゃいけないと思って、一応普通の
服を持って行ったけど、外から来た客はかなりラフだった。
気にしすぎだった。

メインを選びますが、説明書き見てもわからない。
私はフィッシュとビーフの違いだろうと思って、
だんながビーフにしたので、私は片方を。
グラスワインを頼んで待つ。

ホワイトアスパラのスープ。
おいしかった。これからの料理に期待大。

だんなのチョイス。
おいしそう。
でも、かなり噛み応えあり、で
ずーっとカミカミ。

そして私の頼んだもの。。
マッシュポテトに卵とキャビアがのってる。
郷土料理みたい。
あっさり味で、病み上がりに良さげな料理でした。
これがメイン・・？でしたけど。

ベリーいっぱいのデザート。
凝ってるんですが、私の好みの味じゃなかった。