2019/04/30 - 2019/05/03
202位(同エリア658件中)
ゆかぽんさん
平成31年4月30日。平成最後の日に出発。
GW、徳島あわおどり空港に降り立ち、香川を楽しみ、帰りもあわおどり空港から帰ります。
レンタカーでまわる3泊4日の旅。
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第4日目 最終日 令和元年5月3日。
そして、最後の観光は、香川から、徳島県へと移ります。
車がすれ違うのがやっとな山道を走って、高松から2時間
奥祖谷 かずらばしにやってきました。
おくいやって読みます。
実は、重要有形民俗文化財に指定されている「祖谷のかずら橋」というのがありまして、
そこは、観光客で混雑するそうなんで、そこはパス。そこからさらに奥30キロ先の、あまり観光客のこない、奥祖谷かずらばしにまでやってきたのです。 -
こんな山の中なのに、入場口があって、しっかり、入場料550円とられます。
まぁ、この自然を守るために、仕方ないことなんだと思います。 -
標高1000メートルある高地から、木道をどんどん下に降りていきます。
その深い谷底にある橋をめざして。 -
奥祖谷二重かずら橋の由来
奥祖谷二重かずら橋は約800年前、平家の一族が剣山平家の馬場での訓練に通うためかけたといわれています・・・なんだかすごい。
歴史の浅い北海道では考えられない場所だわ。 -
奥祖谷には、ふたつの橋がかかっています。
「男橋」と 「女橋」。
まずは、男橋から行ってみます。 -
これこれ~~~渡ってみたかった、カズラで編まれた橋です。
スリル感、満点。 -
「祖谷のかずら橋」は、GWの時期は、橋を渡るのに行列になるそう。
「奥祖谷のかずら橋」は、ほとんど人もいなくって、さらに神秘感がましてよいよい。 -
男橋は、高さ44メートル。
下の川が足下からよく見えます。なかなかのスリリング
大好き、こんなスリリング。 -
橋の途中で立ち止まって、周囲を撮影。
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大自然の中の吊り橋にひとり立つ・・・・気持ちいいです。
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徳島・祖谷のかずら橋は平家の落人が追っ手から逃れるため、
いつでも切り落とせるようシラクチカズラで編んだとも言われる吊り橋 -
今度は「女橋」
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女橋からみる、男橋
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これは「野猿」と呼ばれるもの。
屋形と呼ばれる木製の籠に乗り、手でロープをたぐり寄せながら渓谷を渡るもの。 -
橋の下に流れる川は、本当にキレイ。
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奥祖谷かずら橋、天気も良くて、楽しかった~~~
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そして、奥祖谷には、さらに名物?が・・・・そこは、奥祖谷の名頃という集落。
人口20数人の村なのですが、村人をみることはなかったなぁ。 -
会えたのは、かかしたち。
ここは、「天空かかかしの里」 -
かかしが、200体以上いるそうです。村人より、かかしが多い。
でも、かかしは喋らないので、村が、すっごい静か・・・・・怖かった。 -
仲良し3人組?
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旅行の最後は、ミステリアスな奥祖谷村でした。
徳島空港へとむかいます。 -
徳島空港は小さいから、JALのラウンジがないの。
仕方ないので、自腹切って、ビール呑みます。
徳島 宝ラーメン -
夫は、徳島ラーメン
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私は、徳島まぜそば。
ぐちゃぐちゃまぜて食べます。
追いご飯付き。 -
辛いの~~ずっと、優しいうどんばかりだったから、刺激が嬉しい
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最後に麺が残るので・・・・ご飯を入れて、ぐちゃぐちゃ混ぜます。
麺より、ご飯混ぜた方が美味しいわ。 -
海を見ながら、食べました。
香川&徳島の旅 終了。
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