2019/04/30 - 2019/05/03
72位(同エリア165件中)
ゆかぽんさん
平成31年4月30日。平成最後の日に出発。
GW、徳島あわおどり空港に降り立ち、香川を楽しみ、帰りもあわおどり空港から帰ります。
レンタカーでまわる3泊4日の旅。
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香川県丸亀市にある、丸亀城へ。
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丸亀城は、石垣が素晴らしいのです。
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天守閣までの登り道がキツイ
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天守閣までの登り道がキツイ
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ツツジがキレイ
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丸亀城です。
小さいよー丸亀城 名所・史跡
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200円支払って、天守閣にのぼります。
階段が急。 -
丸亀城は、現存十二天守のうちのひとつ。
12の城の中で、1番小さい天守閣なの。
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天守閣からの景色。
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残念ながらの曇天。
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降りる方が、恐い階段。
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丸亀城でした。
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次は、「銭形砂絵」を観るために、山を登ります。
駐車場に車を停めて、銭形をみるために展望台へと登ります。
車でも展望台に行けるのだけど、細道で渋滞してるの。なので、自力で。
山頂まで、450mなんですけど・・・・それが、きつかったよぉ。 -
頑張って、登ると、こんな景色が見えますの。
木々の中に、何か見えますでしょ。 -
銭形砂絵は、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたとそうで、
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられているそうです。
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わかりますかね~~~この砂絵、「寛永通宝」って書かれてますの。
この大きさはなんと、東西122m、南北90m、周囲345mもあります。銭形砂絵 名所・史跡
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こんな感じです。
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側まで行って、横から見てみました。
側に行ったら、何もわかりません(爆)
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銭形砂絵のそばには、道の駅「ことひき」があります。
道の駅 ことひき 道の駅
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ここの名物が・・・銭形砂絵もなか
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銭形砂絵を観たら、お金に不自由しない。
そして、この銭形アイスを食べると、
さらに、お金に不自由しないらしいけど・・・・ -
銭形アイスの味は数種類あって、これは、なんと、シラス味
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香川3日目の朝、こんぴらさんへ。
朝7時に、「金刀比羅宮」に到着。
親しみをこめて、みなさん「こんぴらさん」って言いますね。
GW中の日中は、車を停めるところもなく、表参道につくまでも、道路も渋滞するらしいけれど、さすがに朝7時は、まったくもってスムーズに着いて、駐車場も空いています。それでも、すでに車はけっこう止まっています。みんな早起きだ~~~ -
両脇にお店が並んでいますが、朝7時は、まだ閉まってます。
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ここから階段のスタート・・・・本宮まで、785段登っていきます。
奥社までは、1369段。私は、本宮まで。夫は奥社までのぼりました。
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まだ、少しの人しかいませんが、日中は、この階段が人でびっちりになるようです。
すがすがしい中、颯爽と登っていきますよ~~~嘘嘘、借りた竹の杖をついて、ゆっくりとね。 -
朝7時なのに、もう、上まで行って戻ってくる人もいます。
朝6時くらいから登っているのかな?
ず~っと上まで階段が続いているのわかりますかぁ?
楽しいよ。 -
ずっと階段じゃなく、こんな平らなところもあるから、けっこう楽。
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こんぴら狗(こんぴらいぬ)
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628段目の「旭社」です。
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あと少し、御本宮まで133段!
登って幸せ。 福が来る!
って書いてありますの。 -
で、最後の階段・・・・疲れすぎて、写真がぶれた(笑)
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785段のぼって、本宮に到着! いろいろゆっくりみて、40分くらいかかったかな?
金刀比羅宮 寺・神社・教会
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こんぴらさんは、海の神様。我が家は海には関係ないけど、美味しい魚を食べるには海がおだやかじゃないとね。
いつも、守ってくださりありがとうございますと、お礼を言ってまいりました。
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本宮からみる下界も良い眺めでした~~~やっぱり、早起きはよいわ!
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降ります。
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降りていくと、けっこうな人が登ってきてました。
すれ違う人、みんな、はぁはぁ言ってるの。私はそうでもなかったなぁ。思ったより大変じゃなかったと言うのが感想。
前日の、銭形砂絵の階段の方が、はるかに辛かったわ。
行かれる方は、足腰元気なうちに行きましょう。 -
金刀比羅宮参拝のあとは、荘内半島へと、25キロほど車を走らせます。
着いた先は、三豊市にある、「フラワーパーク浦島」 -
「フラワーパークうらしま」は、休耕田を活用した「お花畑」です
フラワーパーク浦島 公園・植物園
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白とピンクのマーガレット畑。
三豊市のマーガレットは、生産量・出荷量ともに日本一です。
全国シェアは約60%。 -
お花畑のむこうは、オートキャンプ場。多くの人がキャンプしていました。
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マーガレット畑、ほんとうにキレイ
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マーガレット畑の中に、ぽつんとポピー
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キンセンカ畑もきれいです。
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お花畑に美女
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海辺で遊ぶ子供達・・・・奥に見えるは、瀬戸内海の島 「粟島」
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振り返ると山・・・・空もキレイだった~~~
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北海道でも、ラベンダー畑とか、ひまわり畑とか・・・・きれいなお花畑はあるけれど、こんな満開の時は、人人人 ここは、人もそんないなくって、ゆっくりできてよかったわ。
三豊市・・・・野菜は美味しいし、美味しい豚もいるし、こんな素敵なフラワーパークも。
益々、三豊市が好きになるのでした。 -
フラワーパークのあとは、三豊市のスーパー散策。
ピカソってスーパーがあって、そこには、産地直送コーナーがあり、三豊市の新鮮野菜をはじめ、三豊市産の食品がいろいろ並んでいます。
北海道で新鮮な野菜はみているはずだけど、驚いたのは、アスパラ。
アスパラは、北海道が一番で、他県のものなんて食べられないと思っていたけれど、三豊市のアスパラの美味しそうなこと、びっくりしたわ。
そして、何より、この時期は、たけのこ。でも、まだ帰る日じゃないので、生のは買うことができず。
そこで、買ったのが、みとよの「竹の子ごはんの素」と「みとよの竹の子煮」
お土産にもいいかな?と、大量買い。
三豊愛が止まらない
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