2019/08/12 - 2019/08/16
5439位(同エリア7392件中)
ケッペさん
大阪から釜山まで、片道19時間かけて行く船があります。
いつかのんびり船旅を兼ねて韓国へ行ってみたいと思っていました。
仕事の長期休みと船の日程がうまく合わせられ、今回それが実現できました。
今回は母も行ってみたいということになり、母と息子の二人旅ということになりました。
私自身の息子は受験を控え、嫁さんにもどうぞお好きにと言われ、今回は(も?)勝手に行ってまいりました。
ごめんなさい。
釜山、良洞村、慶州などを巡ってきました。
ニュースでは連日、NO JAPAN、不買運動など騒ぎ立てておりました。
8月15日の光復節にも日程が掛かることになり、一抹の不安も抱えながらの旅立ちでしたが、実際のところどうだったのでしょう?
果たして無事帰ってこられるのか??
とんだアクシデントに巻き込まれましたが...
-
旅行二日目(8月13日 火曜日)
前回記事にて船で大阪から釜山港入りした私たち。釜山観光を始めます。
まずは釜山港でWi-Fiルーターを借ります。フォートラベルの割引を利用し、ktのWi-Fiルーター、4G 600M/日を3日間870円でレンタルします。
予定では2日後に同じ場所で返却でしたが、旅行途中で復路の船の欠航が決まり、結果的には1日延長し、3日後に金海空港で返却しました。最終的には4日間1,160円となりました。変更手続きも旅行中にLINEで対応可能でした。
ただ、LINEの変更手続きの案内は釜山金海空港となっていましたが、帰国後変更手続きの完了メールを見ると、返却がソウル金浦空港になっていました。何事もなく返却しましたけど... -
釜山港からまずはホテルへ移動です。
ホテルは釜山鎮駅近くにあるプライム・ホテルです。
荷物があるうえ、母もおりややこしいので、タクシーで移動です。
一人であればバスや地下鉄で移動するのでしょうが、今回はタクシーがんがん利用しています。
韓国はタクシー安いから気になりません。
韓国独特のUターン信号も経験し、10分ほどでホテルの目の前に到着です。
早い、安い、楽、運転怖い。 -
フロントでは若いお姉さんが受付対応してくれました。
11時頃にホテルに到着しましたが、14時にならないとチェックインできないということで、それまで荷物はフロントで預かってもらえるとのことでした。
最後にFree Wi-Fiの利用方法を説明されましたが、聞き取れなかったのでポケ?としていると、
「いま説明した内容わかりましたか?」
って、流暢な日本語で説明してもらえました。
試されてたのかな? -
ホテルに荷物を預けて釜山観光に出かけます。
さっそく甘川文化村へ向かいます。
母がTVの紹介で見て行きたいと思っていたところの一つです。
日本からは50,000Wだけ用意してきていたので、今回の旅行資金を作るために南浦洞へ移動しました。
地下鉄で釜山鎮から南浦へ移動し、南浦のウリ両替で両替です。
レートは1万円で114,000Wくらいだったと思います。
1万円で10万Wを超えれば「おっ!!」と思うので、今回はちょっと嬉しいですね。
母は南浦に興味を示さず、私も何度もいっているので、今回はスルーです。
そのままタクシーを拾い甘川文化村へ向かいました。 -
タクシーは甘川文化村に続く急坂をぐんぐん上っていきます。
途中、徒歩で向かっていると思われる人たちが結構いたのに驚きました。外は猛暑です。
ただここは、途中の道もおもしろいオブジェとかいっぱいあるので見ていて飽きません。涼しいときに歩いてみようかな?
そういえば、半年前に来たとき、バス停間違えてとんでもないとこから歩いたなぁ~
なんて考えながらいると、タクシーはほどなく村の入口に到着しました。
ついこの前来たばかりで新鮮味がありません。
ただ前回は、朝一の誰もいない村しか見ていないので、今回行って、人の多さにあらためてその人気ぶりを実感しました。 -
山肌に広がる釜山の特徴的な風景に心打たれます。
戦争の混乱が、今、芸術に生まれ変わっていると思うと不思議な気持ちです。 -
男ひとりではなかなか入りづらい店にも、おかげさまで入ることができ、タルギスムージーも抵抗なく注文できます。
釜山の港を遠くに眺めます -
たこやきも変わってておいしい。
こうやって高台の店から村を見下ろしゆっくりお茶するのもいいもんですね。 -
何気ない給水タンクも、この村ではコントラストを生むアイテムです
-
壁にも細工が
-
側溝の蓋にも
-
母はちょっとした芸術家なので、感性がちょっと違います。
メインの大通りはほとんど歩かず、路地をガシガシ進みます。
そこにある生活感を感じるのが好きなようです。 -
さっき船で来たばかりの海が遠くに見えます。
日本人の母と娘さん親子と、写真を取り合いながら少しお話しました。
今回、旅行に来ようかやめようか、周りからも心配されて迷ってたそうですが、何事もなく来てよかったと言われてました。 -
今回の旅の最初の韓国食堂です。
普通にビビンバ食べました。
母はミルミョンを頼み、冷たくてからだの熱気も抜けて美味しいと気に入っていました。
いっしょに渡されたハサミに不思議そうな顔をしていましたが… -
夜はこんな感じになるみたいです
お店のテレビでは反日ニュースがずっと流れていましたが、我々にとくに害はありませんでした。 -
ほどよく楽しみ村をあとにしました。
なんか「韓国来てるなぁ」ってスイッチ入ってきました! -
ホテルに戻りチェックインをし、部屋に入って少し休憩します。
部屋は大通り側の7Fで、海や線路も見渡せる部屋で、時折KTXやセマウルが通過するのを窓から見ることができます。
書き込みではホテルの評価はそれほど高くなかったため心配していましたが、部屋は清潔で私としては問題ありませんでした。
ただし二日目以降は母のリクエストで静かな山側の部屋に替えてもらったのですが、そちらは少し古びた感じを受けました。
人によっては苦手な人もいるかもしれません。
また、ほかのコメントにあったとおり、バスルームにはシャワー・カーテンが無く、上手に使わないと洗面がびしょ濡れになります。
誰も言わないのか、ホテル側が気づかないのか、ここは改善の余地がありますね。
部屋の交換も快く対応してもらえたので、ホテル自体の印象はよかったです。
買い物も数分あるけばHome Plusがあり、夜遅くまで買い物ができます。バラマキ用のお菓子もここで買いました。
当初、荷物を部屋に入れた後そのまま良洞村へ移動し、この日はそこの民泊に泊まる計画をしていました。
しかしこれから移動すると現地着は夕方となり、泊まれる保証もないので、予定を変更して良洞村は次の日の日帰り旅行にすることにしました。
結果的には次の日に良洞村に泊まることになるのですが、この日はホテルに荷物を置いた後、釜山観光を続けることにしました。 -
母の感性に合わせ、お寺めぐりにプランをし直しました。
梵魚寺(ポモサ)へ向かいます。
釜山鎮から地下鉄1号線で乗換無しで向かえます。梵魚寺駅で降りた後、タクシーをつかまえて10分くらいで到着します。
バスで行くとお寺の下の方から参道を登っていかなければならないようでしたが、タクシーで行くとお寺のすぐ近くまで行ってくれたので便利でした。
タクシーを降りて少しだけ坂をのぼります。 -
目の前に大雄殿が現れました
梵魚寺は、韓国仏教界の最大勢力である曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)の第14教区本寺で......、むつかしい話はよくわからないので、私は建造物を心で(?)感じることに徹しました。 -
大雄殿は名前の通り雄壮です。
中では熱心な信者のかたが、いっしょうけんめいお祈りしていました。 -
広い境内を散策します
-
一枚岩
-
鐘楼かな?
-
屋根の重なりが美しい
-
ひととおり境内を巡ったのち山を下ります。
おなじみの四天王 -
一柱門は力を感じます。
沖縄行ったことないですが、何となく沖縄って感じの門です。バランス感覚がすごい! -
参道を下っていきます。
バスで来るとバス停からこの参道を登ってくることになります。
今回はタクシーだったので、帰りだけ通っています。
次は龍宮寺に向かいます。
時間はこの時点で17時半を過ぎており、お寺の中に入れる日没時間までに間に合うかどうかというところでした。
タクシーで梵魚寺駅へ向かい、地下鉄1号線、3号線、2号線を乗り継ぎ、2号線終点の萇山駅で下車し、そこでタクシーを拾い龍宮寺へ向かいました。
いちどタクシーをつかまえて行先を告げると、反対側の道路で拾ってくれと言われました。
韓国では時間帯によって道路の通行方向が規制されたりするため、方向を間違えると相当な大回りを覚悟するか、手っ取り早く反対方向のタクシーを捕まえる必要があります。
タクシーに乗り込むと、陽気な運転手さんが話はじめます。
昨今の日韓関係を取りあげて、
「国と国の政治の話は我々には関係ない。私は日本が好きだし、これからも仲良くすべきだ」
といった類の話(たぶん、釜山なまりと主観も入り、そうとらえました)をずっとしてくれていました。 -
龍宮寺の入り口に19時ころに到着し、急いでお寺に向かいます。参道のお店はすでに閉まっています。
-
入口も急いで通過し、間に合うのかぁ!!
-
残念!!
本堂は最後の客を送り出して鍵がかかりました。日没にぎりぎり間に合わなかったようです、しかたありません。 -
しかし建物全景は外からも眺められるます。
海と石橋と本堂のコントラストはやはり絵になります。 -
夕暮れの海
-
日は沈んでしまいました
-
後ろ髪をひかれる思いでしたが、お寺を後にします。
帰りももと来た道を戻り、地下鉄に乗ります。
西面に寄って食事して帰ることにしました。 -
テジクッパ通りでテジクッパを食べたかったのですが、母と好みがあわず断念。
焼肉にしました。 -
トゥルペギ?
どんなメニューかわかりませんでしたが、店のお勧めっぽいのを頼みました。 -
こんな感じの料理。
ビールも飲んで、ほろ酔い気分でホテルにもどりました。 -
ホテルの部屋に戻ると、部屋のとびらに何やら張り紙があります。
<欠航のお知らせ>
オーマイガッ!!
帰りの船の欠航が決まりました。
5日後の船で帰るとなると、帰国が月曜日になります。
仕事もあるし長期滞在の負担を考えると、別の手段を考えるしかありません。
幸いネットで調べると、3日後の釜山⇒セントレア行きの飛行機の空きが十分あるようでした。
その日のうちにホテルの延泊をお願いし、帰りの船のキャンセル連絡を入れました。
飛行機の手配は次の日に行いましたが、このタイムラグで飛行機の値段が若干上がってしまいました。
変更を決めたら一気に行ってしまう必要があることを改めて学びました。
この時点で釜山観光が半日延びることになり、次の2日間がフリーになることになりました。
この事態が幸い(?)し、結果的に良洞、慶州の旅を充実させることができました。 -
旅行三日目(8月14日 水曜日)
ふだんから通勤で朝が早い私は、5時には目を覚ましました。
帰りの船便欠航が決定し、1日余裕ができたため、気持ちにも余裕が出てきています。
母はまだ寝ているので、私はゆっくり朝の散歩を兼ねてホテル周辺の観光を楽しむことにしました。
今回、釜山駅周辺のイバグギルを散策したかった私は、ホテルのある釜山鎮から裏の山を登り、そこから降りてイバグギルへ向かうプランを立てました。 -
山肌には甘川文化村のような無数の住宅が点在しています。
この山を登ってみることにしました。 -
朝のビル群が覗きます
-
階段が山に向かって伸びています。
-
山肌の住宅街をひたすら登ります。
甘川文化村に似た山肌にひしめく住宅街ですが、こちらはまったくの住宅地で、地元の生活が感じられます。
お年寄りも含めて地元の人たちが急な坂を往来し、貴重な生活の一部を見ることができました。 -
こんな道が至る所にあります。
迷路のように入り組んでいますが、およそどこの道を通っても山の上へ向かうことができます。
それぞれの家がそれぞれの朝を迎え一日が始まろうとしています。
今は山肌を縫うように道路も整備されており、バスや車も往来し、人々の苦労も少なくなっているように思いますが、それでもこの入り組んだ路地を行き来しないといけないと思うと、生活の大変さを感じました。 -
途中とちゅうで広い道に出ますが、そこからさらに先へも街が続いています。
-
登っても登っても続く階段
-
坂をのぼり広い通りに出ると、そこから釜山の海が見渡せます。
さしずめ住宅街の展望台といったところでしょうか。
朝日を受けた釜山の街は、一日の始まりを予感させてくれます。 -
Google mapを見ると、イバグギルはもう少し先から下らないといけないようです。
マウルバスに乗り、バス停4つ分を稼ぎます。 -
この辺かな?というところでバスを降り、山肌を下っていきます。
長い階段を降りると釜山の街が近づいてきました。
しかしどうやら行き過ぎていたようです。 -
イバクギルにはなんとかたどり着きました。
だいぶ歩き回ったので汗だくです。 -
168階段も見ることができ、話に聞いていたモノレールも見えました。
が、そこから先へ行くには少し時間が足りません。 -
今回はここであきらめて、次の機会に続きをとっておくことにしました。
地下鉄で釜山鎮に向かいホテルに戻りました。
このあと良洞村、慶州の旅へとつづきます
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
釜山(韓国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ パンスター・クルーズで行く釜山、良洞、慶州
0
52