2019/08/12 - 2019/08/16
366位(同エリア661件中)
ケッペさん
大阪から釜山まで、片道19時間かけて行く船があります。
いつかのんびり船旅を兼ねて韓国へ行ってみたいと思っていました。
仕事の長期休みと船の日程がうまく合わせられ、今回それが実現できました。
今回は母も行ってみたいということになり、母と息子の二人旅ということになりました。
私自身の息子は受験を控え、嫁さんにもどうぞお好きにと言われ、今回は(も?)勝手に行ってまいりました。
ごめんなさい。
釜山、良洞村、慶州などを巡ってきました。
ニュースでは連日、NO JAPAN、不買運動など騒ぎ立てておりました。
8月15日の光復節にも日程が掛かることになり、一抹の不安も抱えながらの旅立ちでしたが、実際のところどうだったのでしょう?
果たして無事帰ってこられるのか??
とんだアクシデントに巻き込まれましたが...
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旅行三日目(8月14日水曜日)
船で大阪から釜山港入りした私たち。
台風の影響で昨日、明日に予定していた復路の帰国便の欠航が決まりました。
そのため釜山での滞在を一日延ばし、二日後の飛行機での帰国へと変更することとなりました。
帰国便の欠航が決まってしまったとなれば、もうあきらめるしかありません。
この時点で代替手段は決めていませんでしたが、二日後の飛行機の空席便があるのは確認していたので、そこをターゲットに気持ちを入れ替えて旅のプランを練り直します。
今日と明日のまる二日間がフリーとなるため、地方への宿泊プランが立てられます。
釜山初日での計画ミスにより、日帰り旅行を余儀なくされていた良洞村への訪問計画が、これにより良洞村&慶州への一泊旅行へプラン変更が可能となりました。
朝の自由散策からホテルへ戻ってきたら、さっそく次の目的地への出発準備です。
一泊分の荷物をまとめ、ホテルを出発します。
本日はホテルへ戻らない予定なので、ホテルの部屋はロッカーがわりです。
もともとパック内の宿泊日なのでなんともなりません。
慶州へ向かうために釜山駅へ移動します。
釜山駅前で少し両替をします。1万円あたり115,000Wになりました。ウォン安はお得感が倍増します。
釜山駅は、10年前に来た頃には路上生活者の人たちがたくさん駅前にみかけられ、駅の写真を撮ろうとしただけで小突かれたことを思い出します。
今では様相もすっかり変わり、ビジネスマンや旅行者がせわしなく行き交い、きれいな風景へと様変わりしていました。 -
朝食は軽く構内のDunkin' Donuts で済ますこととしました。
ドーナツ食べながら帰国便の予約します。ネット予約で簡単に済ませられるのは、ほんとすごい時代です。
Skyscannerで最安値をチェックします。
おっと、昨日見たときより少し値が上がっています。
急いで予約を入れて、帰国便を無事確保しました。慌ててとったので、後でちょっとした混乱をすることになりました。 -
食事を済ませたら駅へ向かいます。
鉄道の時刻の確認はいつも便利サイトを使っています。
KORAIL時刻表(非公式日本語版)http://korea.tabitabi-asia.com/index.php
この管理人の方の更新頻度と精度に脱帽しています。
釜山10:10発のSRTのチケットを購入し、新慶州まで移動します。
料金は一人11,000Wでした。
釜山⇒新慶州の距離は80㎞ほどです。
同じくらいの距離を日本で新幹線で移動しようとすると、東京⇒小田原くらいとなり、値段も約4,000円弱かかるります。
韓国の交通機関がいかにお値打ちかが実感できます。 -
釜山を出発すると、新慶州まではそのほとんどがトンネル区間です。
釜山の林立するマンション郡の風景が、トンネルをいくつか抜けただけでものすごい田舎風景に変わるのがひじょうにおもしろいです。 -
新慶州までは30分とあっという間に到着しました。
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新慶州駅は高速鉄道の専用駅で、駅の回りは何もない感じです。
観光客もまばらで、観光地といった雰囲気も看板で知る以外はほとんどありません。 -
ここでの一番の目的は良洞村なので、早速向かいます。
調べたところによると、以前は新慶州から良洞村へ向かうバスもあったようですが、少し前になくなり、すべて慶州バスターミナル前から出るようになったとのことでした。
観光案内所にも寄りたかったので、まずは慶州バスターミナルへ向かいます。
バスでも移動できるようですが、時間もないのでタクシーに乗り込みます。
タクシー乗り場に着くと、運転手さんが寄ってきて、観光か?と聞かれます。バスターミナルへ行くと言うと別のタクシーに誘導されました。観光タクシーと一般タクシーで分けているのかな?
バスターミナルは近いのかと思っていたら、意外に遠いです。
運転は荒いですが、それでもけっこうかかります。
バスターミナルに到着すると、料金は15,000Wほどでした。この距離を日本でタクシーで移動すると思うと躊躇しますね。
慶州へは2006年にいちど来たことがありますが、ターミナル周辺の雰囲気はそのころとあまり変わっていない感じを受けました。
古都なので再開発とかに手を加えないからでしょうか。
最初にターミナル前の観光案内所に向かいます。
案内所では流暢な日本語を話すスタッフの方に対応いただきました。
最初に良洞村への行き方を確認しました。
村の入口まて行くバスは203番で、次は12時30分にあるとのこと。
出発まで1時間以上あります。
他の200番台のいくつかのバスも村の近くまで行くものがあり、本数も選べるとのことでしたが、着いてから少し歩く必要があるとのことと、急ぐ旅でもないので、203番バスに乗ることにしました。
母がカメラ用のSDカードか欲しいいました。
スマホを持っているわけではなく、いわゆるデジカメなのですが、SDカードの容量が残り少ないとのいうので、とりあえず新しいSDカードを買うことにしました。
観光案内所のスタッフについでに訪ねると、10分ほど歩いたところにHi Martがあるとのことで、散策がてら行くことにしました。
慶州の町は観光都市の規制があるのか、古都を彷彿させる建物が多く見られます。
日本でも、観光都市はその土地の景観を損なわない外観にしていますが、ちょうどあんな感じでしょうか。
Hi Martではスタッフの方が商品を丁寧に説明してくれたり、SDカードをカメラに入れてチェックしてくれたり、そのカメラでチェックがてら我々を撮影してくれたりと、とても親切に対応してもらえました。 -
まだ時間があるので、バスターミナルにもどり、周辺の食堂で食事をしました。
私はポックンパで母はネンミョンです。
すっかり冷麺にはまっているようです。 -
食事を終え、バスに乗ります。
良洞へ行くバスは、バスターミナルからではなく、ターミナルに面した外の道路の停留所から出ます。
観光客で溢れているのかと思っていましたが、良洞村へ向かうと思われる乗客は少なく、途中の停留所から乗る人も含め、ほとんどが地元の人たちでした。
以前、安東の河回村へ行ったときには、満員のバスに長時間乗って向かいましたが、今回もそれを想像していただけに少し拍子抜けです。
それでも現地の人が少し多いなと感じたのは、後から聞いたところによると、4のつく日はバスの行き先方面にある村で市がたつそうで、14日である今日はちょうどそれにあたり、そこに向かうと人たちだったと思われます。 -
バスは40分ほどで良洞村に着きました。
バスはここが終点ではないので、注意する必要があります。先にあるバス停まで行って、慶州行きとなって引き返してきます。
バスの時刻表か貼られていました。
白いところが慶州から向かってくるバスの時間、灰色のところは慶州へ向かうバスの時間です。
・一番左の列が慶州バスターミナルの出発時間
・左から3番目の列が(行きの)良洞村の到着時間
・一番右の列が良洞村の(帰りの)出発時間
となります。
観光客は5組ほど降車しただけだったので、それほど人が訪れるところではないのかな?と思いました。
バスは我々を下ろしたのち、さらに先の終点の村へ向かうようです。 -
村の入場口に来ました
世界遺産の石碑 -
村まで歩いていると、母がカメラがないと言い出しました。バス乗り場かバスの中に忘れたかもということでした。
途方に暮れ、異国の地なのであきらめかけましたが、とりあえず村の案内所にヘルプを求めてみました。
案内所には日本語を話せるボランティアガイドさんがみえ、その方がバス会社と連絡をとってくれました。
バスの運転手さんと連絡がつき、カメラがバスの中に置き忘れてあることを確認できました!
ちょうど同じバスが、ここのバス停を経由して戻るところだったので、バス停で受けとることにしました。
バスがやって来て、運転手さんから無事カメラを受けとることができました。
運転手さんも嫌な顔せず、笑顔で対応してくれました。
ニュースではいろいろ騒がれていますが、人と人とのコミュニケーションは捨てがたいなと思いました。
皆さんに感謝です。 -
先ほどの案内所のガイドさんによる日本語ガイド(無料)が14時からあるということだったのでガイドをお願いしました。
良洞の概要と、古宅を案内してもらい、民泊も紹介していただきました。 -
良洞は李氏、孫氏の二つの両班氏族によって代々受け継がれてきている村だそうです。
村の人たちのほとんどが、いずれかの血を引いているようです(だったかな?)。
以前行った安東は「観光地」という印象を受けましたが、ここ良洞は観光地にはなっているけれど、「生活感」が安東よりあります。
民家におじゃまさせてもらっているって感じです。 -
村には瓦屋敷と藁葺き家屋が混在しています。
上の方にあるのはどちらかというと両班屋敷で瓦屋根。
ふもとの方にあるのは下人の家で藁葺き家屋と区別されているようです。
なるほど、確かにそんな傾向があります。 -
書百堂(ソベッダン)
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書百堂は良洞の中で最も見ごたえがある古宅の一つ。
孫氏の建立で.....難しいことはわかりません。
これだけの保存状態で残されているのは素晴らしいです。 -
樹齢600年を超えると言われている「いぶき」
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民泊をネットで事前にいろいろ調べてみたものの、いざ来てみるとどこがいいか決めかねしまい、ガイドさんにお任せしました。
ガイドさんもその手の注文は慣れておらず、それでもいろいろ探していただきました。
結局お知り合いの民泊を紹介していただき、今夜の宿はそこに決めました。
料金は1泊50,000ウォンでした。
民泊の部屋から見た母屋(左)と別棟(右)
別棟には他の宿泊客がみえました -
とても開放的です。
犬が1匹います。
いつも鳴かれました。
ご主人も奥さんも気さくな方で、奥さんは翻訳機を使いこなし一緒に会話を楽しみました。 -
民泊に荷物を置いて身軽になったところで、改めて村を散策します。
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草原食堂
ご飯を食べるところはそれほど多くありません。
泊まった民泊は食事がついてなかったので、ここで18時30分頃食べに来る旨を伝え予約をしました。 -
村のなかにはちょっとしたカフェもいくつかあります。
伝統家屋の中でお茶できます。
外には仔猫が1匹、2匹……5匹の仔猫が遊んでいます。
2匹の親猫らしき猫もいます。
母猫は子猫を心配そうに見守る。
父猫はひとりでふらふらしている。 -
この時期、蓮の花が咲きほこっています
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壁が美しい
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ここも由緒ある古宅のようです。
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散策を終えて帰ってきました。
シャワーを浴びて夕食までの間、部屋でくつろぎます。
外からみた民泊
ここの村の民家はおおむね壁が低く、歩いていると家の中が少し覗ける感じです。 -
予約した夕食の時間になったので食堂に向かいました。
食堂は外の東屋みたいなところか部屋の中で食べれます。
外は先客がいたので中で食べました。
部屋には他のお客もおらず、ゆっくり食事ができました。 -
蓮の葉包みご飯
この地方の名物のようです。
ナツメやナッツを混ぜて包まれています。
おいしくいただきました。 -
ヘムルパジョン
ビールが進みます -
トッキがいました。
5羽いるって言ってたかな? -
旅行四日目(8月15日木曜日)
あいにくの雨です。
この日は台風が接近していることもあり、風もあります。
今回泊まった民泊は基本的に食事はありませんでしたが、朝にトウモロコシと卵をいただきました。
トウモロコシは想像してたよりもちもちしており不思議な食感でしたが、噛むとしだいに甘みが出てくるという、なかなか経験したことないけれど癖になる美味しさでした。
母が朝の散策へ出かけ、知らない人と帰ってきました。
家を見ていたら、そこの主が声をかけてきて、家を見せてくれるようなことを言われたらしいです。 -
主について行って家を見せてもらうことにしました。
謹庵古宅
こちらも由緒ある家のようです。
ふつうは入れない家の中に入れていただくことができました。
昔の上流家庭の暮らしがうかがえる、立派な建物でした。
主と三人でしばらくお話をしました。
ご主人は普段は会社勤めで違う街に住んでおり、週末になるとこの自宅で過ごしているとのことでした。
名刺をいただくと、そこは私が以前旅行で立ち寄った、ある有名な会社の方でした。
そんな談義をしている中で、今日の日の話題出てきました。
すっかり気づいていなかったのですが、韓国の人にはやはり特別の日のようです。
しかしそれは決して日本を否定するような内容ではなく、むしろご主人の会社も日本の技術に助けられて成長してきた会社でなので、日本をリスペクトしてくれている内容でした。
日本にも何度か仕事できており、悪い印象は持っていませんでした。
そして、
「今日という特別な日に、日本人と韓国人が同じ屋根の下で話ができる。
こんな素晴らしいことは無い。
お互い手を取り合ってやっていきましょう。」
と固い誓いの握手をしてお別れをしました。 -
学校も村の中にあります。
民泊にも別れを告げ、良洞をあとにしました。
慶州に戻り、観光をしたのち釜山に戻ることにしました。 -
バスで行きに来た道を戻り、途中の慶州駅で下車しました。
駅のロッカーに荷物を預け、駅の売店で傘を買い、まずは仏国寺へ向かいます。
駅前に観光案内所があったので、そこで仏国寺へ行くバスを確認しました。
駅前からだと10番, 11番, 700番に乗ると行けると教えていただけました。 -
40分ほどバスに乗ると仏国寺のバス停に到着します。
このころには雨は本降りになり、風も強くなってきました。
レインコートを買いましたが、靴はぐちょぐちょで気持ち悪い。
バス停から仏国寺の入り口までは歩いて坂を上り10分ほどかかります。
以前来た時は参道にお店がいっぱい並んでいましたが、今回は雨のため店じまいしていました。
唯一、雨具を売っているおばちゃんの売店がありました。
門からさらに10分くらい進むと本堂が現れます。 -
雨でしたが、国内外の観光客がたくさんいました。
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境内をひととおり散策します。
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日本のお寺では見かけないものがいろいろあります。
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こちらはお馴染みのカラフルな建物
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ちょうちんがきれいです。
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屋根の重なりがきれいです。
写真を撮る人が何人かいました。 -
仏国寺をあとにしました。
ここから石窟庵へ向かうのが定番ですが、あいにくの雨のためあきらめました。
以前行ったときに、パンフレットと実物のギャップに興ざめした記憶があるので、特に後ろ髪は引かれません。
(弁明しておくと、仏像そのものはすばらしいと思うのですが、厳重なガラス越しに見ることになるのを想像していなかったため興ざめしたということです)
お昼になったので、バス停近くの食堂に入りました。
このあたりは食堂やお土産屋さんが集まっています。
トッカルビがあったので注文しました。
以前、光州で食べたときの私の推しです。 -
昨日、良洞の食堂でも見たポスターがありました。
昨日、食べたかったけど食べ損ねていたところ。
注文することにしました。 -
メミルチョンビョン(そば煎餅?)(10,000W)
自分の中では今回の旅行で一番の当たり!!
ビールがうまい!! -
再びバスに乗り、慶州市内へ戻りました。
途中バスを降り、雁鴨池(アナプチ)を見学しました。 -
雁鴨池を出たところには大きな蓮池がありました。
雨なのでつぼんでいるのか、天気のいい日に来ると一面、蓮の花が咲きほこっていることでしょう。 -
このあたりは見どころが多いので、歩いて回ることにしました。
さしずめ屋外博物館といったところでしょうか。
古墳群が見えてきました。
3連。
お饅頭みたいでかわいい。 -
瞻星台(チョムソンデ)
天文台という説もあり
ここの前の案内書で置いてあるパンフレットを手に取っていたところ、
案内所の人に「あら、こんにちは」と声をかけられました。
よく見ると昨日、良洞を案内いただき、カメラの忘れ物でお世話になったボランティアガイドの人ではありませんか。
偶然で驚きました。
今日はこちらの担当だということでしたが、こんなところで再開できるとは思ってもいませんでした。
昨日のお礼を言い、母はお礼に持っていた手作りのハンカチを渡していました。 -
大陵苑(テヌンウォン)
いわゆる古墳ですが、間近で見ることができます。
日本の古墳は木が覆い茂っているイメージがあるのですが、こちらのは草でおおわれている感じです。
韓国の山肌でよく見られる、庶民のお墓(土饅頭)の大きい版といったところでしょうか。 -
天馬塚
中に入れます -
慶州駅前
駅まで少し距離がありましたが、歩いて街の様子を堪能しました。 -
慶州駅に着き、コインロッカーから荷物を引き上げます。
新慶州駅に戻るのもなんなので、帰りはこの駅から釜山まで在来線で帰ることにしました。
ムグンファ号に乗り、のんびり2時間の電車の旅です。 -
在来線のこの雰囲気好きです。
ドラマのワンシーンに使われそうです。 -
慶州を後にしました。
本来であれば、今頃は船に乗って帰国の途についているころでしたが、台風が幸い(?)して良洞、慶州をゆっくりめぐることができました。
あいにくの雨で少しテンションは下がりましたが、それでも楽しい思い出ができました。 -
在来線の釜山は釜田駅に到着となります。
乗ってきた列車はさらに先の順天まで行くようです。
同型の列車が反対ホームに止まっていました。
昔から変わらないこの機関車が好きです。 -
在来線はここ数年の間に新線ができたようで、釜山周辺の線路や駅舎は新しいものとなっています。
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駅から見えるマンション群と、山肌の住宅街が見えることで、釜山に戻ってきたことを実感しました。
このころには雨も上がり、天気が回復してきました。
ここから地下鉄に乗りホテルに戻りました。
次の日は朝早い飛行機での帰国となるので、ひととおりの韓国旅行は終了となりました。
名残惜しく、トラブルも多々ありましたが、充実した旅行となりました。
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旅行記グループ パンスター・クルーズで行く釜山、良洞、慶州
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