【ほぼガイドブック通りのマルタ旅行①】気分はドラクエ！暑さでHPは０だぞ！の巻

2019/08/09 - 2019/08/14

お盆休みのハイシーズンでホテル・航空券代が最も高い時期にも関わらず、マルタ島へ行ってきた。

案の定、お財布は大きなダメージを負い、帰国後ひもじい生活を強いられているが、

それでも今回の旅行は最高のものとなったので、備忘録を兼ねて紹介する。


工程は以下の通り。

8/9　関空（9:10発）⇒アシアナ航空でソウル⇒フランクフルト⇒エアマルタでマルタ島へ（同日23:00着）。
トランジット入れて約20時間のフライト。
お尻が4つに割れる。

8/10　マルタ島　主にバレッタ観光
暑い。
日焼けが進む。

8/11　マルタ島　遺跡、青の洞門、イムディーナの観光
暑い。
さらに日焼けが進む。

8/12　コミノ島&ゴゾ島
暑い。
さらに日焼けが進む。
水着を紛失。

8/13　スリーシティーズ　⇒　エミレーツで帰路へ　⇒　キプロス　⇒　ドバイ
暑い。
さらに日焼けが進む。
水着を紛失したおかげで荷物が軽い

8/14　ドバイ⇒関空
ドバイのハンバーガーがべらぼうに高額で憤死。

ほとんどガイドブック「ぷらっとマルタ」そのままの旅なので、詳細はそちらをご参照。

本旅行記では、8/9,10の工程について紹介する。

エリア ヴァレッタ(マルタ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

仁川空港でなにやらイベントの準備中。マルタは遠い。

機内食。これが実に美味しい。
機内食はほとんど食べられない私だが見事に完食した。
今度から機内食はすべてこれで良い。

フランクフルトでトランジット。マルタは遠い。

エアマルタに乗り継ぎようやくマルタ島へ。
お尻が悲鳴を上げている。

翌朝、バスに乗ってヴァレッタ観光へ。
トレビの泉。早速ここで汗を流したくなるぐらい暑い。

いよいよメインストリートへ。

最初の観光スポット、聖ヨハネ大聖堂へ。
土曜日は12時半までしか空いていないとのことで、バタバタと中へ入る。

中は荘厳な雰囲気。
思わず神父様に声をかけてセーブしたくなる勢い。

絵。

２階に上って写真が撮れる。最高のスポット。
ところが「クローズ！クローズ！」と警備のおにいさんに煽られすごすご退散。

絵。有名な絵。詳しくはガイドブック「ぷらっとマルタ」を参照。

お昼ご飯を食べに街歩き。
街の景色が素敵すぎて写真を撮りまくる。
なお、日向を歩くと溶けそうなほど暑い。

海がすぐそこに。

ネコが多いと聞いてきたが、暑いためかさほど出くわさない。

見つけたカフェでラビオリを食べる。とてもおいしい。
それにしても暑い。
なぜか勢いでビールを注文し、さらに水分を失ってしまう。

８月のマルタは雨がほとんど降らないため、快晴が多く、海も空も真っ青である。

イッヌ（誰かの飼い犬？）と一緒に海へ行く。

暑くて海に入りたいが水が怖いようでこれ以上前に進めないイッヌ。

スリーシティーズ（別の観光地）も遠くに見える。

町の写真を撮りまくる。

騎士団長の宮殿へ。
中二病が再発しそうである。

内部は博物館になっている。

真紅のカーペット。

ここは防具屋だよ！何か買っていくかい？

早速装備していくかい？

かっこよさが１０上がった！

熱中症確実な鎧。
装備すると毎ターンHPが下がるぞ！
神秘の鎧の逆バージョン。

ここは武器屋だ（ry

ここはレイドックの城下町よ（違

暑くてHPが０なのでカフェへ。
カフェ・ジュビリー。

英国を思わせる素敵な内装。
店員のイケメンが暇なようでやたらと話しかけてくれる。
彼は長崎に行ったことがあるそうな。

サンドイッチ。
具材は野菜メインだが、なぜかはちみつが大量に使われているため、なんとも言えない味わい。

アッパーバラッカガーデンへ。ワインフェスが開催されるらしい。

余興バンドのリハーサル中。クランプトンなど、往年の有名曲を演奏するよう。
ちなみにギターアンプは、blackstarのプリアンプにmarshallのキャビネットというハイゲイン仕様。

オーベルジュガスティーユ。首相官邸。

おなじみsuperdry極度乾燥（しなさい）

ジェラート店へ。おじさんたちも店の前からまったく動かずご満悦のよう。

チョコレートとバニラとココナッツ。

アッパーガーデンは高台の上にあり、上り下りするにはエレベータの仕様がおすすめ。ちなみに下るのはタダで、上るのが1ユーロ。

港へ行き、スリーマへ向かう。ちなみにフェリーは定刻には来ないので注意。

ボカン。

ネコ。

この子は人懐こい。

夕日が美しい。ちなみにこの時期の日没は20時ぐらい。

夜景もよい。

スリーマへ向かうフェリーよりバレッタを望む。
ガイドブックにあるような写真を撮るには、フェリーの一番前に乗るのが確実と思われる。

キャットビレッジへ。ネコの保護を目的に作られた施設だそう。まあまあネコに会える。

晩御飯。ウサギ肉。
鳥の胸肉に似た触感でパサパサしていておいしい。
少し薫る獣臭さをソースでかき消している感じ。

ワインは量が多いので割とべろべろになる。

ということで１日目終了。次回へ続く。