2019/08/10 - 2019/08/12
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2019/08/10
2019/08/11
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2019年8月10日~17日
ウクライナ&モルドヴァを巡る一人旅。
今回で台湾入れて通算100ヵ国(国連加盟国でいうと97ヵ国、日本と外交関係のある国でいうと99ヵ国ですが)達成です。コーカサス三ヵ国以外のヨーロッパは全ヵ国制覇です。ある意味メモリアルな旅です。
行きは関空発のタイ航空でバンコク経由のミュンヘンin、帰りはウィーン発のバンコク経由の成田着。ちなみにそのルートと日付、偶然にも去年と全く同じでした(笑)。関空発が夕方、というのが唯一違いますが。ミュンヘンからルフトハンザ航空でウクライナの首都キエフへ、キエフから同じくウクライナのリヴィウまではウクライナ航空国内線、リヴィウから黒海沿岸のオデッサまでは夜行列車、オデッサからモルドヴァの首都キシナウまではバス、キシナウからウィーンまではモルドヴァ航空です。各都市約一日です。これ、ある意味理想的な組み合わせなんです。交通手段が飛行機、列車、バスと多様だし、5時間トランジットのミュンヘンだと同じスタアラのルフトハンザなのでラウンジ使えるし、ウクライナ航空、モルドヴァ航空と、マイナーな航空会社も利用できるので。
記念すべき100ヵ国目は超マイナーな謎大き国モルドヴァです。十年くらい前にはやった「恋のマイアヒ」歌っている人たちがモルドヴァ出身、だったと思います。東京オリンピック前の100ヵ国訪問、達成できました。まあ、国連加盟国で言うと97ヵ国なので、あと3か国は意地で行きます、オリンピック前に。
コーカサス三ヵ国以外のヨーロッパは全ヵ国制覇です。なので来年の今頃も同じような旅を続けているのであれば、次はコーカサス三ヵ国(アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン)かなと勝手に思っています。
★08/10 福井~関西空港~バンコク空港~
★08/11 ~ミュンヘン空港~キエフ泊
★08/12 キエフ~リヴィウ泊
08/13 リヴィウ~
08/14 オデッサ泊
08/15 オデッサ~キシナウ泊
08/16 キシナウ~ウィーン空港~
08/17 バンコク空港~成田空港~横浜
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8月10日(土)
飛行機夕方なので、のんびりと18きっぷで関西空港へ。まずは恒例の北陸新幹線工事定点観測。越前花堂駅 駅
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敦賀から関西方面に乗り換え、発車した瞬間に前の電車の網棚に荷物置き忘れをやらかしましたが、幸い一駅目で気付き、更にラッキーな事に乗っていた電車が回送で車庫に入る寸前で駅員さんに発見され、駅で預かってくれていたので無事に即回収出来ました。
新疋田駅って初めて降りたんですけど、無人駅ですけどいろいろ張ってあってすごいですね。鉄道写真撮影のメッカです。新疋田駅 駅
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予定よりも一時間遅れで関空についたものの、カウンターが開くまで30分待ちで早めに出た意味も全くなかった。タイ航空のラウンジに入ったものの、関空って他の日本の国際空港と比べてラウンジしょぼい気がするのは私だけでしょうか。
関西国際空港 空港
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(タイ航空機体、絵画風)
関西国際空港 空港
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17:35発のタイ航空673便でバンコクへ。時期が時期なので大混雑。ほとんど寝ていた気がした。6時間ほどのフライトでバンコクに到着。
関西国際空港 空港
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今年二回目、3か月ぶりのスワンナプーム。バンコクのトランジット最近多いので、なんとなく勝手もわかっている。タイ航空のラウンジに入り、混雑する前に速攻でシャワーを浴びて、食事をとりながら休憩。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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0:50発のタイ航空924便でミュンヘンへ。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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8月11日(日)
早朝に予定通りミュンヘンに到着。入国審査は他のフライトと重なったこともありかなり混んでいた。まあ日本人であれば基本的に余程の事がない限りほぼ顔パスですが。前回はトランジットが9時間くらいあったので、初めてのミュンヘンだったこともあり市内観光に繰り出したが、今回は5時間半で微妙なので空港でおとなしくすることに。朝のミュンヘンは20℃もなくて涼しい。フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
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速攻ルフトハンザのカウンターでチェックイン。フライトの時間が何時だろうが基本ミュンヘンのルフトハンザのカウンターは開いているので、使い勝手がいい。ドイツ、入国から出国まで約30分。(笑)
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
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そのままラウンジへ。ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス)の航空会社の空港ラウンジって、清潔で好きです。ルフトハンザ、距離のわりに少し高くて(200ユーロ以上)、その割にマイレージの加算率悪かったかったんですけど、ミュンヘンのトランジットでラウンジ使いたかったのでスタアラ使う作戦。
ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
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12:35発のルフトハンザ航空2544便でキエフへ。
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
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眼下からはいかにもヨーロッパの大平原といった景色が続く。
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キエフが近づくと、今度は旧ソ連的な建物も見えてくる。
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通算99番目の訪問国、ウクライナの首都、キエフに到着。空港の両替レートが悪いという噂なので、とりあえずATMで3000UAH(フリブニャ)ほどおろす。こちらもあまりレートよくなかったような。1円=4.5UAHくらいだったような、実際は4.2UAHくらいみたい。
ボリースピリ国際空港 (KBP) 空港
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空港バスで市内へ。中央駅までは100UAHだったが、途中の経由地である地下鉄3号線のハールキフスカ駅までは60UAH。
ボリースピリ国際空港 (KBP) 空港
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ハールキフスカ駅で下車。
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ジェトンというプラスチックのコインみたいな乗車券を購入、どこまで乗っても8UAH、安い。
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いかにも旧ソ連的な地下鉄。以前行ったベラルーシのミンスクもこんな感じだったような。
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15分ほど乗って、クローフスカ駅で下車。とにかく深い駅で、改札口まで高速エスカレーターに3分ほど乗っていたような。
クロフスカ駅 駅
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(地下鉄クローフスカ駅)
クロフスカ駅 駅
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建設中の巨大ビルも目に付く。
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そこから歩いて5分ほどのガリスホステルにチェックイン。
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ドミもあったけど、共用バスのダブルルーム、日本円で一泊2000円くらい。受付のお姉さんが英語ペラペラでかなり美人だった。写真はないです。(笑)
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すでに夕方にはなっていたけど、荷物置いて市内散策に繰り出す。ヨーロッパ風の建物と、旧ソ連的な巨大な建物、いかにも最近できたような近代的なビル、などが並ぶ街並み。
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まずは街の中心にある独立広場を目指す。ちょうど日曜の夜だったこともあり、広場周辺は歩行者天国になっていた。
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人口300万人近い大都市でもあるので、人通りも多い。今でこそ平和的な雰囲気だが、6年前の2013年11月に起こり、100人以上の死者を出してユーロマイダン革命の中心になった場所でもある。本当は2013年夏にバルト三国行った後で、次の夏旅はウクライナかなーなんてなんとなく思っていたのですが、この事変があり治安が悪化したためウクライナを回避したため、実質6年越しに訪問ともいえる。今は場所さえ間違えなければ至って平和です。
ウクライナ独立記念碑 モニュメント・記念碑
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独立広場で、ハトを渡して写真撮影しようとした人がいたので、速攻逃げる。ガイドブックに、ハトと一緒に写真を撮って法外な撮影料を要求するトラブルが後を絶えないと書いてあるのですが、本当にいます。あまりに露骨に速攻逃げたので、向こうは半分苦笑いでした。
独立広場 広場・公園
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既に閉まってはいたけど、ソフィア大聖堂に行ってみる。白い壁に緑の屋根、黄金のドーム屋根がつき、美しい。
ソフィア大聖堂 建造物
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(ソフィア大聖堂 絵画風)
ソフィア大聖堂 建造物
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(ソフィア大聖堂 ジオラマ風)
ソフィア大聖堂 建造物
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反対側に5分ほど歩くと、聖ミハイルの黄金ドーム修道院。
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(聖ミハイルの黄金ドーム修道院)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(聖ミハイルの黄金ドーム修道院、絵画風)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(聖ミハイルの黄金ドーム修道院、トイカメラ風)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(記念の一枚)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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夕食はタラス・ブリバというウクライナ料理レストランへ。
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ウクライナの農家といった感じの内装に、民族衣装のスタッフ。ボルシチを注文、ロシア料理のイメージが強いが本場はウクライナ。ここの民族衣装の女性スタッフもかなり美人でした、写真はないですが。ウクライナ、美人大国です。
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(ウクライナ国立オペラ座)
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(黄金の門)
黄金の門 建造物
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8月12日(月)
近くのカフェで朝食。英語が通じた。ウクライナは非常に英語が通じにくいが、若い人は話せる人が多い気がする。 -
夕方の飛行機でリヴィウに行くため、朝から散策。ソフィア大聖堂が10時から営業スタートで、ペチェールスカ大修道院が9時からスタートなので、効率よく回るために先に大修道院へ。宿から近いものの、キエフの町は起伏が多くて道が曲がりくねっていて、かなり迷子になりながらも到着。
聖三位一体教会 寺院・教会
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7kmほどの塀に囲まれて、様々な建物が立ち並び、テーマパークみたい。歴史ある修道院でもあり、信仰の場でもある。中心に立つウスペンスキー大聖堂は最近再建されたという。
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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(記念の一枚)
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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内部の壁面には至る所にイコン画が。
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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トラペズナ教会、19世紀後半に建てられて比較的新しい教会とのこと。
トラペズナ教会 寺院・教会
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(トラペズナ教会)
トラペズナ教会 寺院・教会
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(ウスペンスキー大聖堂)
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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(ウスペンスキー大聖堂 ジオラマ風)
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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(ウスペンスキー大聖堂 絵画風)
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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(記念の一枚)
Cathedral of the Dormition 寺院・教会
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敷地内はとにかく広い。
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上の寺院から下の寺院に移動。
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地下墓地に入る。
地下墓地 史跡・遺跡
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信仰者は一部のエリアにしか入れない。無料で入れるが、中は真っ暗闇のためろうそくを別途購入。狭くてダンジョンみたい。所々にガラス張りの中に、ミイラが並んでいる。信仰の篤い人は、ガラス越しに額を当てて、涙する人も。気をつけないと、たまにろうそくの熱いロウが垂れてきます。
地下墓地 史跡・遺跡
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修道院内には、ハチミツ屋通りもあり、300mくらいひたすらハチミツ売るお店が並んでいたりもした。
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バスと地下鉄を乗り継いで独立広場へ。ちなみに乗継で使ったアルセナーリナ駅は地下105.5mにあり世界最深の地下鉄駅らしい。ホーム上に電車が出発してからの時間が表記されるのは、ロシアも、ベラルーシも同じで、旧ソ連時代の地下鉄はそんな感じみたい。
アルセナリナ駅 駅
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とにかく長いエスカレーター。
アルセナリナ駅 駅
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昼食はプザタ・ハタというウクライナあちこちに支店のあるセルフレストランへ。
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安いって思ってあれこれ頼むと、意外と金額かかります。
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午後からはまずはソフィア大聖堂へ。現存するキエフ最古の教会とのこと。何度も増築されて不思議な感じ。屋根がエメラルドグリーンなので、個人的にはお気に入り。(笑)
キエフ 聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群 キエフ ペチェールスカヤ大修道院 寺院・教会
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(記念の一枚)
キエフ 聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群 キエフ ペチェールスカヤ大修道院 寺院・教会
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「オラント」の聖母のモザイク
キエフ 聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群 キエフ ペチェールスカヤ大修道院 寺院・教会
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次に聖ミハイルの黄金ドーム修道院へ。こちらもウクライナ独立後に再建された建物。
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(聖ミハイルの黄金ドーム修道院 絵画風)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(聖ミハイルの黄金ドーム修道院 ジオラマ風)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(記念の一枚)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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(修道院内部、イコン画が並ぶ)
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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アンドレイ坂方面に向かい、アンドレイ教会へ。ガイドブックには無料と書いてあるのに、入場料20UAH取られる。その割には中には工事中で入れない、ぼったくりか。ちなみに敷地内から眺める街の景色は綺麗だった。外観はエメラルドグリーンと白の壁に、モスグリーンの屋根と、個人的には好きな色合い。
聖アンドレイ教会 寺院・教会
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(アンドレイ教会裏手からの景色)
聖アンドレイ教会 寺院・教会
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(アンドレイ教会裏手からの景色 絵画風)
聖アンドレイ教会 寺院・教会
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(アンドレイ教会裏手からの景色 ジオラマ風)
聖アンドレイ教会 寺院・教会
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そのままお土産物屋の多いアンドレイ坂を下る。
アンドレイ坂 散歩・街歩き
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(アンドレイ坂 絵画風)
アンドレイ坂 散歩・街歩き
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(ちょっと不思議な絵)
アンドレイ坂 散歩・街歩き
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お約束のスポットを回って、時間も少しあったので、チェルノブイリ博物館に寄ってみました。1986年4月に起こったチェルノブイリ原発事故、チェルノブイリ原発は当時はソ連でしたが、ウクライナにあります。風向きの関係でウクライナよりもお隣ベラルーシの方が国土汚染は酷かったのですが、未だに30年以上経っても汚染は残っています。色々と考えさせられます。
国立チェルノブイリ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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別料金で各言語のオーディオガイドも借りれたのですが、時間がなかったのでそのまま入りました。案の定ウクライナ語だらけで、英語表記もなく、内容があまりわかりません。ただたまに日本の新聞記事も展示されていました。
国立チェルノブイリ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1986年だと当時小学生でした。チェルノブイリ、空から放射能が降ってくる、みたいなことを言われていましたが、正直あまり理解できていませんでした。
国立チェルノブイリ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そのまま宿に戻り、荷物を引き取り、地下鉄でハールキフスカ駅へ。行きと反対側で空港行バスを待っていて、なかなか来なくて焦ったものの、何とか来てくれて空港へ。
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ウクライナ航空のリヴィウ行きに乗ろうとしたら、航空券の発行に50ユーロかかると意味不明なことを言われる。結局よく見たら、自分のメールアドレス宛にpdfで航空券が送られていて、それを見せてQRコードを使ったら、追加料金なく無事乗れた。ちなみにリヴィウ行きは6500円くらいですね。
19:55発ウクライナ航空33便で西部の都市リヴィウへ。ボリースピリ国際空港 (KBP) 空港
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(ウクライナ航空機体)
ボリースピリ国際空港 (KBP) 空港
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この旅行記へのコメント (4)
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- tanupamさん 2019/08/28 00:21:22
- 逆回り~~~
- Miyatanさん
こんばんは
いつも素敵な旅行記楽しませていただいています。
今回のウクライナ&モルドバ
私も微妙にずれた日程で逆回り。
モルドバ~オデッサ~キエフ
って回りました。
キエフには8/12昼過ぎに着いたので、キエフの街中ですれ違って
いるかもしれませんね。キエフで同じような風景見たり、同じレ
ストランで食事したり、私の泊まったホテルが旅行記に写ってい
たり、懐かしく思います。
私も各都市半日~1日程度ですし、みんな同じようなルート作成
するんだなぁ、と思いました。
続きも楽しみにしています。
tanupam
- Miyatanさん からの返信 2019/08/28 08:20:35
- Re: 逆回り~~~
- tanupamさん、おはようございます。
メッセージありがとうございます。こちらこそ毎回旅行記拝見させていただき、楽しませていただいています。
旅行記拝見しました。確かにモルドヴァ、ウクライナ逆回りですね。宿泊先は独立広場裏側のウクライナホテルですかね。確かに写真に写っていました。私は貧乏性で、学生時代から金銭感覚もあまり変わっていないので、ひたすらパッカー宿です。それでも昔と違ってパッカー宿が増えたり、インターネットの予約サイトも増えたので、以前のような飛込もほとんどなく気軽に旅できるようになってきたと思います。
ウクライナ行くのであれば三大都市(キエフ、リヴィウ、オデッサ)がいいという話はよく聞くので、その通りにしてみました。滅多に行ける場所でもないので王道中の王道かもしれません。
日本人殆ど会わなかったです。キエフ広いですよね。どこかですれ違っていたかも、と想像すると面白いと思います。
tanupamさんの旅行記続編も楽しみにしています。
Miyatan
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- らびたんさん 2019/08/25 07:06:50
- 物価安い~←また言ってる
- Miyatanさん、こんにちは^^
ウクライナ物価安いですね~って何度も言ってしまいます。
東ヨーロッパはそのため2人ぶんの旅費でもさほど負担にならず、
子どもが小学生になったら夏休みは毎年そのへんに行こうと漠然と計画しています。
なにより東方正教の教会は一番飽きなくて好きです。
機内から見えたヨーロッパの大平原てポーランドあたりでしょうか?
この地形では侵略されまくりの歴史も納得ですね。
ジェトンてソ連の匂いが。
ウクライナとても好みの気配がします。
最も興味のあるリヴィウ編も楽しみにしていますね☆
らびたん
- Miyatanさん からの返信 2019/08/25 20:29:35
- Re: 物価安い~←また言ってる
- らびたんさん、こんばんは!
FBだけでなくこちらにもコメントありがとうございます。
物価安いですけど、結構上がってきています。ウクライナ、ヨーロッパの中で断トツで一人当たりGDP低いですから、生活する側はそれでも結構大変かもしれません。この間のごたごたで経済停滞していますし。
英語表記少ないし、英語できる人も少ないので大変です。ロシア語の知識があれば多少は違うと思いますので、それさえ大丈夫であればいいと思います。結局EU加盟すると物価って跳ね上がるんでしょうね。ウクライナ、モルドヴァ、コソボ、アルバニアあたりは物価まだまだ安いです。ちなみに東方正教、教会内撮影禁止が多いです。なので、全体的に教会内の写真少ないです。
機内からの写真は、まだドイツと思います。飛行機が離陸して、旋回している状態です。多分ミュンヘンからキエフのルートだと、地図見た感じポーランド上空は通らない気がします。どちらにしても、ドイツとロシアの間に今ある国の、第二次世界大戦での死者の数が半端ないです。ポーランドも大変だったでしょうけど、それ以上に意外と知られていないのが、ベラルーシが当時の国民の四分の一以上が亡くなっているそうです。
リヴィウ編、きょう気合で書き上げました。夏旅キャンペーンの関係で、来月には公開予定です。
Miyatan
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