ラオス　ルアンプラバン（２）　人も景色も素晴らしいところ

2019/07/26 - 2019/08/01

ラオス　ルアンプラバンでの夏休み。徒歩で廻れる素晴らしいところでした。前述のメコン川フィッシング、象さんとお散歩以外に　メコン川クルーズ、托鉢体験、朝と夜マーケット、プーシーの丘など　堪能しました。
メコン川クルーズは　二日目にホテルで予約してもらって参加。メコン川の流れは強く　往路（上流へ）２時間　復路（下流へ）１時間。
昼食付きで２５ドル。船も綺麗でそこそこ大きく　昼食も美味しく　大満足のクルーズでした。クリーズの途中　ウィスキーを作っている村へ立ち寄り　終着点は　パークウー洞窟。ここの中には　めちゃくちゃ沢山の仏様がありました。
毎朝　５時半からの托鉢を見たり　やってみたり。メインロードは　観光客の人が多く　そのため　托鉢体験ができるお店も多く出ていて簡単に体験できます。中国、韓国、タイからの韓国客の人が多かったようです。一つ通りを入ると　普通の道で　毎日地元の方が托鉢のもち米を御布施で僧侶にお渡しされています。ここで　二日間は托鉢体験させてもらいました。（托鉢のお米は　200円で売ってくれます。）靴をぬいて托鉢します。みなさんお菓子もお渡ししていたので　日本から持ってきたお菓子　かっぱえびせんとかハイチュウとかも僧侶の子供達に托鉢でお渡ししました。（事前に聞いたら　もちろんお菓子も問題ないと言われました。）
朝と夜のマーケット。朝は食料品中心　夜はお土産物中心。どちらも　とにかく　静か。ラオスの人たちは　大声を出しません。バイクに乗っても大音量で飛ばしたり　速度を出したりしません。でも　挨拶をすると挨拶を返してくれます。いろんな場面で　人たちの慎み深く　温かみのある　優しさに触れて　ラオスが大好きになりました。
プーシーの丘へは　王宮博物館の入り口の真ん前の階段から登れます。結構　段数が多くハードですが　一望の景色は　素晴らしい。帰途に違う道を帰ると　お寺があり仏様がここにもたくさんいらっしゃいました。
しかし　世界にこんな素晴らしい場所が　あるんだと思わせてくれた　ルアンブラパンでした。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

メコン川クルーズは　このNava Mekongで行きました。

クルーズ船で出発

メコンの生活

中国援助の橋工事中

強いメコンの流れ

メコンクルーズ

途中立ち寄った村

ラオスは山が８０％だそうです。

洞窟が見えてきました

洞窟の中に仏様が

洞窟の中

ランチの前菜　（ビールは別料金）

結構帰りは　雨も降ってメコンは荒れていました。

托鉢の朝　観光客用の椅子（メインストリート）

椅子付きでワンセット200円程度

托鉢　メインストリート

托鉢裏通り

托鉢　裏通り　なんか　ワンちゃんもついてきている

夜店　ナイトマーケット

夜店

夜店　ミックスジュースを好みの組み合わせで

朝市

メコンの魚　鯉系とナマズ系

朝一　ラオスの食

朝一　洒落たコーヒーショップ

朝市　たこ焼き屋さんみたいな　ココナッツケーキ屋さん

朝市　焼き鳥

朝市　Tシャツ屋さん　

王宮博物館入口前のプーシーの丘への登り口の階段

プーシーの丘から

プーシーの丘から

プーシーの丘から

プーシーの丘からの下にある仏様

プーシーの丘からの下り道の寝仏さま

ルアンプラパン　朝のメコン

ルアンプラパンの木橋

木の橋で向こう岸の村へ

ホテルの前のレストランから

メコン川で網

ホテルのテラスレストラン

メコン川とヤシの木

メコン小舟