夏休みに　ラオスルアンプラバンに行きました。直行便はないので　行きは　ハノイ一泊　帰りは　バンコク一泊しました。ハノイからルアンンプラバンには　ほぼ１時間。日本ハノイも５時間半なので　ラオスもその気になったら近い国です。ラオスはとてもいいと聞いていたので行ってみることにしました。ラオスと言えば　お寺以外は　メコン川と象さん。せっかくなので　メコン川で釣りをしてみようと釣具持参。空港からメコン川沿いのホテルには　乗合タクシーで　500円程度。空港で買えます。ホテルはスイス人がGMをやっていてとても清潔でオシャレ。朝ごはんを食べる場所は道路を挟んだホテルのレストラン。とても綺麗な景色で　朝昼晩のそこからのメコンの景色が素晴らしい。とても気に入りました。まずは　ホテルから徒歩で　一番有名なお寺のワットシェントーンへ。入場券は　翌日も有効。タイにあるのと同じような外観でしたが　中には仏様が　たくさんありました。お寺の人が釣具の手入れをしているのを発見。早速話しかけてどのあたりが釣れるのかを地図で教えてもらいました。お寺（メコン川沿いです）をそのままメコンに降りたところから　上流側が釣れるとのこと。お寺見学の後　メコンに下りてみると　船から釣りをやっている人がいたので　声をかけてみると　名前はPさんと言って　自分の船で連れて行ってくれると。餌は何？と聞くと　ミミズとのこと。ミミズも調達できるよと。２時間　２５ドルでいいよとのことなので　翌日は予定入っていたので　翌々日行くことになりました。いつもお寺から降りたあたりにいるからと言われたので　彼の写真を撮って探せるようにしておきました。翌々日　朝は托鉢体験　その後　朝一に行ってから　ブランチをゆっくりホテルテラスレストランでとって　Pさんを探しにお寺の下に。すぐ見つかりました。２時間ではなく３時間やろうということになり３０ドル。船で　まずは　Pさんの友達の川漁師のところに言って　川エビを分けてもらい　そこで　Pさんが　ミミズを調達（５分土を掘ったら山盛りミミズゲット）。そこから　結構走って　中国が建設中の橋があるあたりまで　メコンを上り　岸に上陸。この辺りが釣れるとのことで　Pさんの竿を３本　日本から持参した当方の竿を一本　四本で　投げ釣り（餌は　川エビとミミズとさらにPさんが持ってきたゴキブリ？）。メコンの流れは速い。投げて　竿をさして１時間ほど　待っていましたが　魚信はなし。朝一で見た　せめて小さなナマズでも釣れないかなあ？。そこを諦めて　次は　中瀬へ。　同じく船をつけて　投げ釣り。近くで時々　魚が跳ねているので　期待満々で待っていましたが　結局ここでも　魚信は　なし。Pさんは　釣れなくてごめんごめんと言っていましたがとんでもない。とてもいい体験でしたと日本から持参した仕掛けを幾つかプレゼントしました。ホテルの近くで釣りや網をかけている人も多く見ましたが　釣れているところを一回も見なかったので　そう簡単いは釣れないのかなと。でも釣りを通じてメコンを堪能できました。<br /><br />もう一つのラオスと言えばの象さん。ある日メインストリートをぶらぶらしていると　象さんの写真がある事務所があり、入ってみると　象さんと散歩するようなツアーの紹介があり。聞いてみると　象さんにストレスをかける　象さん乗るのではなく　象さんと一緒に散歩しながら　餌をあげたりするマンダラオ(Mandalao)というツアーだそうです。１ツアー８名限定で　ほぼ　全て　埋まっているとのことでしたが　たまたま明後日の朝のツアーだけ二人空きがあるとのことなので　参加することにしました。一人１００ドル。象さんに乗るとかだと　４０ドル前後なので　それより高いですが　いろいろ聞いてみると　１００ドルでも運営はとても厳しいようです。　当日　１０時に　ツアーのバスがホテルに迎えに来てくれ　すでに乗っている参加者（フランス人の家族４名とベルギー人のご夫妻二人）とバスで山側に２０分ほど走ると　マンダラオの施設に到着。まず　バナナとコーヒーの朝食を食べてから　タイからラオスに来てここで働いている　象さんのドクターが　３０分ほど　ラオスの象さんの現状とマンダラオがやろうとしていることをわかりやすく説明してくれました。ラオスは　もともと　象が１００万頭いるところと呼ばれていたように　象さんがたくさんいましたが　今は　８００頭に減少。ベトナム戦争、象牙密売、大食いの象さんが食料を取りに来て畑を荒らすので射殺されたりして　今でも減り続けているとのこと。象さんは　1日　１８時間食べ続けて　２００キロ以上食べるそうです。朝食だけで９０キロ。バナナ二千本。それは保護するのにお金かかります。マンダラオは　経営が厳しくなった象さんライドの施設からも象さんを引き取って　保護しているて現在　１０頭。最近　赤ちゃんが生まれたそうです。その後　バナナのえさやりをしてから　３時間ほど象さんの森を２頭の象とゆっくりお散歩。象さんもご機嫌で（ご機嫌だと　耳をパタパタする）とても楽しい　お散歩でした。二頭と別れて　施設で昼食。綺麗な施設で　ご飯も　とても美味しくいただきました。大満足のツアーでした。　<br /><br /><br />

ラオス　ルアンプラバン（１）　メコン川フィッシングと象さんとお散歩

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2019/07/26 - 2019/08/01

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夏休みに　ラオスルアンプラバンに行きました。直行便はないので　行きは　ハノイ一泊　帰りは　バンコク一泊しました。ハノイからルアンンプラバンには　ほぼ１時間。日本ハノイも５時間半なので　ラオスもその気になったら近い国です。ラオスはとてもいいと聞いていたので行ってみることにしました。ラオスと言えば　お寺以外は　メコン川と象さん。せっかくなので　メコン川で釣りをしてみようと釣具持参。空港からメコン川沿いのホテルには　乗合タクシーで　500円程度。空港で買えます。ホテルはスイス人がGMをやっていてとても清潔でオシャレ。朝ごはんを食べる場所は道路を挟んだホテルのレストラン。とても綺麗な景色で　朝昼晩のそこからのメコンの景色が素晴らしい。とても気に入りました。まずは　ホテルから徒歩で　一番有名なお寺のワットシェントーンへ。入場券は　翌日も有効。タイにあるのと同じような外観でしたが　中には仏様が　たくさんありました。お寺の人が釣具の手入れをしているのを発見。早速話しかけてどのあたりが釣れるのかを地図で教えてもらいました。お寺（メコン川沿いです）をそのままメコンに降りたところから　上流側が釣れるとのこと。お寺見学の後　メコンに下りてみると　船から釣りをやっている人がいたので　声をかけてみると　名前はPさんと言って　自分の船で連れて行ってくれると。餌は何？と聞くと　ミミズとのこと。ミミズも調達できるよと。２時間　２５ドルでいいよとのことなので　翌日は予定入っていたので　翌々日行くことになりました。いつもお寺から降りたあたりにいるからと言われたので　彼の写真を撮って探せるようにしておきました。翌々日　朝は托鉢体験　その後　朝一に行ってから　ブランチをゆっくりホテルテラスレストランでとって　Pさんを探しにお寺の下に。すぐ見つかりました。２時間ではなく３時間やろうということになり３０ドル。船で　まずは　Pさんの友達の川漁師のところに言って　川エビを分けてもらい　そこで　Pさんが　ミミズを調達（５分土を掘ったら山盛りミミズゲット）。そこから　結構走って　中国が建設中の橋があるあたりまで　メコンを上り　岸に上陸。この辺りが釣れるとのことで　Pさんの竿を３本　日本から持参した当方の竿を一本　四本で　投げ釣り（餌は　川エビとミミズとさらにPさんが持ってきたゴキブリ？）。メコンの流れは速い。投げて　竿をさして１時間ほど　待っていましたが　魚信はなし。朝一で見た　せめて小さなナマズでも釣れないかなあ？。そこを諦めて　次は　中瀬へ。　同じく船をつけて　投げ釣り。近くで時々　魚が跳ねているので　期待満々で待っていましたが　結局ここでも　魚信は　なし。Pさんは　釣れなくてごめんごめんと言っていましたがとんでもない。とてもいい体験でしたと日本から持参した仕掛けを幾つかプレゼントしました。ホテルの近くで釣りや網をかけている人も多く見ましたが　釣れているところを一回も見なかったので　そう簡単いは釣れないのかなと。でも釣りを通じてメコンを堪能できました。

もう一つのラオスと言えばの象さん。ある日メインストリートをぶらぶらしていると　象さんの写真がある事務所があり、入ってみると　象さんと散歩するようなツアーの紹介があり。聞いてみると　象さんにストレスをかける　象さん乗るのではなく　象さんと一緒に散歩しながら　餌をあげたりするマンダラオ(Mandalao)というツアーだそうです。１ツアー８名限定で　ほぼ　全て　埋まっているとのことでしたが　たまたま明後日の朝のツアーだけ二人空きがあるとのことなので　参加することにしました。一人１００ドル。象さんに乗るとかだと　４０ドル前後なので　それより高いですが　いろいろ聞いてみると　１００ドルでも運営はとても厳しいようです。　当日　１０時に　ツアーのバスがホテルに迎えに来てくれ　すでに乗っている参加者（フランス人の家族４名とベルギー人のご夫妻二人）とバスで山側に２０分ほど走ると　マンダラオの施設に到着。まず　バナナとコーヒーの朝食を食べてから　タイからラオスに来てここで働いている　象さんのドクターが　３０分ほど　ラオスの象さんの現状とマンダラオがやろうとしていることをわかりやすく説明してくれました。ラオスは　もともと　象が１００万頭いるところと呼ばれていたように　象さんがたくさんいましたが　今は　８００頭に減少。ベトナム戦争、象牙密売、大食いの象さんが食料を取りに来て畑を荒らすので射殺されたりして　今でも減り続けているとのこと。象さんは　1日　１８時間食べ続けて　２００キロ以上食べるそうです。朝食だけで９０キロ。バナナ二千本。それは保護するのにお金かかります。マンダラオは　経営が厳しくなった象さんライドの施設からも象さんを引き取って　保護しているて現在　１０頭。最近　赤ちゃんが生まれたそうです。その後　バナナのえさやりをしてから　３時間ほど象さんの森を２頭の象とゆっくりお散歩。象さんもご機嫌で（ご機嫌だと　耳をパタパタする）とても楽しい　お散歩でした。二頭と別れて　施設で昼食。綺麗な施設で　ご飯も　とても美味しくいただきました。大満足のツアーでした。　

　