夏の北海道 苫小牧から小樽へ 1

2019/07/29 - 2019/07/31

所用があり北海道を訪れました。
到着日に苫小牧での用事は終わりますので、２日目と３日目は小樽へ移動して観光して来ました。

エリア 苫小牧(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空よりJALにて出発です。

大阪は晴れてたけど、札幌はどんより曇り空です。
雨もパラパラ。傘持って来なかった～。
空から見る北の大地は畑も広々としてきれいです。

空港からJRで苫小牧まで40分ぐらいでした。
この日は港近くの親戚宅に宿泊です。

翌朝はお天気も良くなり、親戚宅を出発です。
やって来たのは苫小牧の樽前山神社。

手水舎で身を清めて本殿にお参りします。
苫小牧市のシンボルである樽前山を祀る神社です。
そして境内には天満社、稲荷社、聖徳神社、かえるさん、布袋さんと地元の方に大切にされている小さな社が点在しています。
立派な本殿です。

こちらは天満社。
菅原道真をお祀りしています。

願掛け牛です。
撫で撫でしながら、厚かましくも三人分の子ども達のお願いごとをたくさんしました～(^_^*)

こちらはお稲荷さん。

「えぞみくじ」なる面白そうなおみくじを発見。

こうやって、釣り竿のフックに引っ掛けて貝の形のおみくじを釣ります。

末吉でした。
良く読むと北海道弁で書かれています。
「けっぱっても、うまくいかないべや。」

御朱印も頂きました。

神社を後にして、バスで苫小牧駅へ向かいます。

バスの窓には地元の小学生作の七夕ステンドグラスが。
ほっこりします。

再びJRに乗り小樽へ。
2時間ぐらいかかりましたが、駅では綺麗なガラスのランプがお出迎えです。

小樽駅からホテルへ向かう途中に、手宮線という線路の跡地がありました。

開拓時代の鉄道路線で、石炭などを輸送していたそうです。
今は整備されてきれいな散歩道になっています。

駅から10分ほど歩くとホテルに到着です。
アンワインドホテル&バー。外観はおしゃれな感じです。

お向かいは小樽芸術村。
歴史ある建物が美術館になっているようです。

お部屋もまだ新しいのでとても清潔できれいです。
荷物を置いたら早めの夕食に出掛けます。
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