2019/03/07 - 2019/03/12
291位(同エリア588件中)
ましゅーさん
ランタ島から高速ボートでンガイ島へ。珊瑚に囲まれていて穴場的なこの島は、ランタ島やプーケットからのシュノーケルツアーなどでコースに含まれている小さな島。だが滞在時間が短めということでコストはかかるが二泊してみた。
その一日目
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2019/03/08
ランタ島の朝。というか早朝
実は前日昼頃にバイクをレンタルしたが、返却は翌日でよいというので早速朝からランタ島を疾走することにした。こういういい意味でアバウトなレンタルルールもタイの好きなところだ -
適当に南に向かって走っていったところ何やら「マングローブ園」なるものの看板を発見
受付近くにいたおっちゃんに声をかけると「8時から入場料かかっちゃうから気を付けてね」という、これまたゆるーい規則を教えてくれた。 -
遊歩道を進むと、名前の通りまわりにはマングローブが生い茂っていてお散歩にはちょうどよい。
-
途中には川らしきものもあり、なかなか変化に富んでいる
が、おじさんぽを堪能していると蜂がブンブン耳元で威嚇してきたので頭を下げながら進む。しかし先に進んでもまた違う蜂が。
無理!と勇気ある撤退を決める -
帰り際、地図があったので見てみると結構広いことがわかった。
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ランタ島全図
-
お、いい感じに朝陽が出てきた
写真にはないが、このときオオトカゲらしき生き物が道を横断していった -
街に戻る。
大通りを渡るおねーちゃん
こういう服を見ると南部に来たことを実感。 -
通学時間帯にさしかかったらしく、制服姿の子供たちも多い
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いつもの朝が始まる
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ランタ島はイメージ以上におしゃれな店が多かった
-
島の一大交差点
ここから東海岸、西海岸とわかれる
交通量も多い場所 -
さすがに朝なのでフレッシュココナッツは置いてなかったけど40Bは良心的な金額かな。上書きされているから値上げした?
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数百メートル離れただけだけど、宿泊エリアはまだ静か
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「なんや、お前か」
不機嫌そう 笑 -
腹が減ったので朝食を購入
朝から揚げ物?全然いけます -
宿に到着
コンビニで買ったパンと焼き鳥がモーニング。すばらしい組み合わせ
これで50B弱 -
部屋は301号室
-
さて、腹も満たされたので出発。
バイク返却もチェックアウトも鍵返しただけで終了。ん?バイクの傷チェックとかしなくていいのかね?ま、いいか
逆にこっちがちょっと拍子抜け。
ピアは歩いて2分。近くて便利ですな -
乗る船によって店舗がわかれているらしく、宿で購入したボートのチェックインはこちら。「タイガーライン」
速くて良いボートだよと宿の人はお勧めしてくれた。この言葉、間違えではなかったよ、本当に。でも・・・ -
行き先別に色分けされる
ビニールひもってとこが笑えるけど、このやり方、原始的なんだけどでもなんだかんだ言っても効率的で超良いやり方に思える。なるほどなーって -
目指すは「ンガイ(ハイ)島」
西洋人率高し。なぜか離島がよく似合う -
道路を挟んだ向こう側に船乗り場がある。
同じ色のビニールひもの人にくっついて移動 -
で、これが待合所。
船が出発しない限り、人がどんどん増えていく。
難民か?って突っ込みたくなる状況 -
やっとンガイ島行きのボートに乗り込む
-
狭い船内にすし詰め。
うわ、めちゃくちゃ息苦しいしあちー。
熱中症の危険を感じる。
で、全員乗船完了でいざ出発!
写真は出発直後の穏やかな船内
島に沿ってとろとろとゆるやかにすすむボート。風が入るとまぁまぁ気持ちがいい。のんびり景色を見ながら楽しみましょ。と思っていると、突然ボートの角度が変わった。「ん?」大きくなるエンジン音。で、一気に急加速!!
「ぶつかる!!!」
ランタ島周辺にはいくつもの小さい島や岩山があるのでそれを避けるようにボートが進んでいくが、ものすごいスピードでぎりぎりを攻めて行く。船長のテクニックを披露したいだけじゃないかってくらいの走行。
久々に乗り物で恐怖を感じた。
宿の人の「速い」という言葉確かに本当でした -
ヘロヘロになりながら無事ンガイ島に到着。
ハイ島(ンガイ島) 自然・景勝地
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わかりにくいですが、まさしく南の島!ってくらい、海の色が違う
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ボート発着所兼、泊まる宿「ンガイリゾート」の入り口
コーンガイ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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ちょっとわかりにくいレセプション
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広大な敷地に様々な部屋が並ぶ
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いやーリゾート来ちゃったねぇ
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そしてmy room!
良い
良い
けどまぁこんなものだよねぇ・・・って贅沢だわな
ま、せっかくだしリゾートライフ満喫しましょ -
ちゃんとホットシャワー出ましたよ
-
こういう演出がにくいね
1人ですが -
部屋からの絶景
もう最初に何をしたらよいかわらなくなる素敵な景色 -
部屋に荷物を置いてビーチへ
-
この景色を切り取りたくて、写真に収める
夢中になって腰らへんまで水につかりながら。
そう、海にいることを忘れて・・・ん?、やべ、一眼レフだった
気が付いた時には遅くて浸水・・・
現実に戻され、部屋に緊急搬送。急いでタオルで拭き拭き。で、そっと電源をON
が、プスンという音を残してそのまま動かない。ちーん
ちょうど10年前に初めて買った一眼ちゃんの突然の絶命に、この島には縁がないのだろうかとかなりナーバスになる。(自分が悪いんだけど)
幸いにもSDは生きていたので、これが一眼最後の写真 -
嘆いていてもやつは帰ってこないので、気を取り直して楽しもうと再度海へ。
-
ビーチ前はほとんど魚はいないけどその分綺麗な浅瀬が続く
-
事前に調べたら、栄えているのはじつはホテルの向こう側だという。
そこまでは険しい山道を15分くらい歩く、と書いてあったので行ってみる。
歩き始めていきなり岩登り。確かにこれ、気軽には歩けないかも。特に満ち潮になると水に浸りながら歩いて行く。 -
岩がゴロゴロ
-
で、向こう側に到着。慣れれば10分くらいで行けるかな
あービーチはこっちのほうが断然きれいかも
砂の肌理が細かい -
お店も結構ある
-
まずは乾杯ー
キンキン!ではないけどうまい -
グリーンカレーとライス
値段忘れたけど、さすがに島価格。
味はまいうーでぺろっと完食 -
メニューも豊富にある
-
食後はメインビーチでシュノーケル
ザリガニ?観察 -
午後はまったり
メインビーチはやや波があるけど持っていかれるほどのものではないので安心して海遊びができる -
しっかしずっと見ていても飽きない
-
シュノーケルするならここ
船着き場の橋の下は珊瑚がたくさんあり、いろいろな魚が回遊している -
宿に戻る
人はまばらで、泳ぐというよりもビーチで寝ている人ばっかりだった -
ヤシの木を見るとつい撮りたくなる
-
しばし休憩
*他人のココナツジュースです -
潮が引くと珊瑚がむき出しになってくる
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こーんな感じ
珊瑚で出来ている島を実感 -
ビーチバレー
*従業員です -
暗くなったあとディナーへ
もうメインビーチに行く気力もないので敷地内にあるレストランへ -
やはりいい値しますな
-
チャンビールで乾杯
ここのは超冷えてる! -
魚系が食べたくて、オーダーしたのはfish&chips
ボリュームも味も文句なし
ちなみにタイのタルタルソースは甘めでした -
食後は帰りの船の予約
船+ロットゥー(トラン市内まで)で500B -
離島の夜は早い
やることないので部屋でsimとスマホをいじっているとなんと開通
おーどうやら削除コードがわからなかったみたい。なんだかなぁ
部屋のwifiは弱かったけど、これならもうフツーにサクサク。動画もみれるしタイsim良いね!
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