7年越しで叶った夢: 2日連続で島根の素晴らしい夕焼けを堪能! 2019年夏の帰省旅 Part I 隠岐の島編

2019/08/10 - 2019/08/12

もう既に恒例となりつつある、夏休みの実家への帰省の前か後に国内プチ旅行をくっ付けて、"寄り道"帰省の旅を計画するイベント…、今回、最初に考えたのは東北旅行でした。　JR東日本の観光列車でいつか乗ってみたいと思っていたスイーツ列車があって、最低2名以上じゃないと申し込めないのでお友達もお誘いして、びゅうのツアーから申し込みをしました。　でも、スケジュールが変わってしまい、日にちをずらそうとすると観光列車も思うような変更が出来ず…結局東北旅行プランは流れてしまいました。

でもそれで旅行自体を諦める私じゃありません(笑)。　直後に、方向的にも全く違う、島根の隠岐の島への旅行を計画♪　実は隠岐の島を訪れるという計画はポッと出たわけじゃなく、7年越しで叶えたいプランでもありました。　

7年前まだ都内在住だった頃、当時はほぼ訪れたことのなかった西日本で行きたいところに全部行く旅を計画・実行したのですが、その時に隠岐の島を訪れるのもプランの一部でした。　その時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/10711041 (2012年9月)
隠岐の島はポスターの写真しか出てきませんが、ローソク島の素晴らしい風景をこの目で是非見てみたくて…。　でも当時は運転免許すら持ってなかったのでレンタカーを借りることができず、泣く泣く諦めました。　その4年後に車の免許を取得し、毎日、車通勤してる自分なんて当時は想像すらしませんでしたが(笑)、晴れて運転できるようになったので、満を持して隠岐の島への旅を計画、マニアック過ぎるので今回ももちろん一人旅♪

当日まで分からないお天気の良し悪しを除けば、これで完璧!と思っていた頃、出発の1週間ほど前に台風9号の発生…。　隠岐の島周辺が影響を受けるかどうかも分からず…。　台風直撃の心配があるなら、せめて出発日の飛行機から欠航にならないと、隠岐の島までは何とか行けたは良いものの、楽しみにいているローソク島遊覧船のツアーも中止、下手すれば翌日本土に戻ってくるフェリーも欠航?!になりかねないな…って思っていたのですが、台風は逸れてくれたのでお天気にも恵まれ、感動的な景色を堪能することが出来ました。　7年前に無理矢理高いお金を払って(タクシーツアー代2名分)行かなくてよかった!

エリア 隠岐諸島(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

工場勤務なので、今年の夏は8/10 - 8/18がお盆休みでした。　できればこんなピークの時期じゃなくて自分で選んで夏季休暇を取りたいんだけど、こればかりはしょうがないですね…。　

夏のこの時期は海外旅行に行くにしてもどこも混んでるし、値段も高いし…ということで毎年おとなしく埼玉の実家に帰省します。　でも、ただ帰省するだけじゃつまらないので今回は実家に帰る前に島根に"寄り道"することに決めました。

調べてみたところ、目的地の隠岐の島までは伊丹空港から直行便が出ているじゃないですか?!　早割りとかでかなり前に申し込んだとしても、片道2万円台で高すぎるので、JALの特典航空券の申し込み開始日(出発2か月前)当日に手配完了しました(恐らくですが、特典航空券枠は1名分のみ?!)!　

羽田空港などから伊丹空港に到着したことはありますが、伊丹空港から出発するのは考えてみたら初めて!　フライトの時間的に、ランチを食べてからの搭乗かな?と思ったのですが、伊丹空港には魅力を感じるレストランが全然なくて、大阪モノレールを途中下車してまで、ららぽーとEXPOCITYにやって来ました!

ららぽーとEXPOCITY ショッピングモール

ほぼ全てのレストランが11時Open。　この日からお盆休みという方も多いだろうし、ただでさえ夏休み期間中の週末ということで、ここで出遅れたらランチを食べるのにもめっちゃ並ぶ羽目になるかも?!(=飛行機に乗り遅れる?!)と思い、自宅からの電車乗り換え案内もちゃんと調べてから来ました。

それが正解だったようで、狙ってたこちらのレストランは私を案内していただいた後、10分後に満席になりました。

定番の洋食メニューが色々ありますね!

ららぽーとEXPOCITYに買い物に行くたび、お店の前を通って気になっていたポテトグラタンをやっと食べることが出来ました!　ほくほくで美味しかったです。　

通常のドリンクセットは+250円に対し、+300円で、ハイカラフロートをセットに出来るという事で、迷わずそちらをチョイス。　あまおうのいちごミルク、甘くて美味しかったです!

ミツケ キッチン グルメ・レストラン

何気にギリギリになってしまった伊丹空港到着で最後はちょっと焦りましたが、タッチ&ゴーサービス利用で、カウンターに並んでのチェックインの必要がなかったので間に合いました!

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

伊丹空港12:50発のJAL2331便にて、隠岐空港へ!　たった50分のフライトなので、離陸したと思ったらすぐに着陸態勢に入った感じでした。

隠岐諸島は色々な島がありますが、いくつかの島が見えてきました!

海外旅行に行く際の長距離フライトは大抵通路側をチョイスしますが、国内線などの短距離フライトでは必ず窓側の座席を指定する私。　理由は、離着陸の前後にステキな写真が撮れるから♪

隠岐世界ジオパーク空港に到着!　ハワイの離島に来た時を思い出させる、こじんまりとした空港の建物です。

隠岐世界ジオパーク空港 空港

島に来た!感がありますね。

空港の中は、到着した人たちとお迎えに来た人たちでごった返していました!　隠岐レンタリースのボードを持っていた方に声をかけ、送迎車まで案内していただき、レンタカーオフィスへ。　空港からは車で10分ほどでした。

隠岐の島には、トヨタとかニッサンなど、メジャーなレンタカー会社は1つもなくて、全て島のローカルな会社です。

どのレンタカー会社も軽自動車が多かったので、今回は軽でも良いかな?と思い、予約しました。　三菱のekワゴンでした。　普段乗ってるのもコンパクトカーなので大して変わらないかもしれないですが、山道の多い隠岐の島を走ったときは、パワーの無さにビックリしました!　

ちなみに、全社カーナビ付きということで安心していましたが、後付けタイプで、タッチパネルがなかなか反応しなくて(みんなが必ず押す部分(実行とか、案内スタートの個所は特に!))イライラ～。　まぁでも、ナビがあっただけ良しとしないとだね。

メインの目的のローソク島遊覧船のツアーは夕方で、それまでは3時間ほどあるので、ドライブに出かけます。

まず最初にやってきたのは、かぶら杉。　国道316号線沿いにいきなり現れます。　勿論かぶら杉専用の駐車場はナイので、1度は通り過ぎてしまい、Uターンして戻ってきました。

軽なら車道にはみ出さずに停められそうだった路肩スペースが1台分あったので、そこにちょっとの間だけ停めて写真だけ撮りに行きました。　

近くから見ると、なんかすごい迫力!　4～6本ほどの杉が合体して生長したかぶら杉。　裏日本独特の樹形で、日本海側に生育するスギの特徴を良く表しているようです。　

かぶら杉 自然・景勝地

次にやってきたのは、隠岐の島の最北端に位置する白島展望台。　展望台に到着する直前辺りから、結構細い山道を上る感じでした。　ここは立派な駐車場があったので、車を停めて、遊歩道を歩いてちょっとだけ上ります。　

既に枯れかかってるのも多かったですが、色とりどりの紫陽花が植えられていました。

駐車場から200mちょっと歩いたらいきなり視界が開けました!　ここが白島展望台。　ここに到着した時、ちょうど夕方のローソク島遊覧船のツアーの集合場所のお知らせの電話がかかってきました。　運転中ということもなく、ちょうど良いタイミングでした。

白島展望台 名所・史跡

この日もめっちゃ良いお天気に恵まれたので、海が青い!!　日本海はどこまでも続いています!

展望台からは、大小さまざまな島を望むことが出来ます。　

展望台に立ち、左側に見える白色の岩は流紋岩という隠岐を代表する岩石で、隠岐ジオパークを体感できるスポットだそうです。

日本の領土を意識してたてられたのかな?

駐車場横に建てられていた公衆トイレに入ったら、こんな注意書きが!　日本語、中国語、韓国語にロシア語?!　英語がナイのに違和感が…。

時間的にあと1か所は行ける!と計算し、ローソク島遊覧船のツアー前に行こうと計画していた3か所目、最後のスポットの那久岬(なぐさき)へ。　こんな広い駐車場ですが、ほぼ貸し切り…。

レンタカー会社を出発してからずーっとそうだったけど、飛行機は満席で空港もあれだけ人でごった返してたのに、一体あの人たちはどこに消えたんでしょう?ってくらい、隠岐の島をレンタカーで走ってるときに殆ど他の車とすれ違うことなかったんですよね。　時々、島在住の高齢運転者マークを付けた軽トラとかには遭遇したりしたけど…。

先ほど行った白島展望台ほど高くはないけど、ここも結構視界が開けてイイ感じです。　隠岐諸島の他の島々(島前)が見渡せます。

しかも、カメラ台が設置されていて、人に頼まなくても記念写真が撮れるようになっていました!

晴れている日は海が本当に真っ青でキレイ!!

那久岬の先端に建つ、灯台。　

この那久岬も、夕日鑑賞スポットらしいですね。　でも私はこれからローソク島遊覧船のツアーに参加するので、ここには長く滞在しませんでした。

私が那久岬を出発するくらいに、バスツアーの団体がやって来ました。　時間が重ならなくて良かった…!

那久岬 自然・景勝地

この日のローソク島遊覧船のツアーは、福浦港から出発すると電話で伝えられ、出港時間は17:30過ぎなので、ちょっと前に集合でした。　まだちょっと早過ぎたかな?と思いながら、17時くらいに到着したら、既にたくさんの車!　全然早すぎることなかったです(汗)。

この小屋が待合室となっています。　電話で指定された窓口で受け付けと代金の支払いを済ませます。　どのように振り分けられているかはいまいち分からないです…。　

ローソク島遊覧船ツアーに参加される方は、思ったよりも年配の人がたくさんいてビックリ!　そういう方々は皆、ツアー団体でバスで来てた人たちでしたが。

ツアーでの参加の方々とは船ももちろん別々なので、船上が混雑することはなさそうかな?

こちらの船、第五潮路丸に乗って出発です!　素晴らしい夕日を見れますように!

船首部分に7名、船尾部分に4名乗ってのツアーでした。　色々とクチコミをチェックしていたら、船のどの部分に座るかによって、夕日の位置が合わず、ローソクのような写真が撮れなかった!っていうのをいくつか読んだので、ツアー団体と一緒の船になったら困るな～って思ってたのですが、この人数なら全然大丈夫そうですね!

結構なスピードで船は進んでいきます。　このくらい小さい船で、終始、風に当たりながらの移動だったので私は大丈夫でしたが、船酔いしやすい人にはあんまりオススメできないツアーかも。　波のない日でも、沖に出ると船は上下に結構揺れました!

ローソク島が見えるまでの間も、時々船のスピードを緩めたりしながら、見所の説明があります。　普段は漁師さんとして働く船長さんなので、口下手なのか、案内もぎこちない感じ。　でもそれが逆に新鮮で、一所懸命な感じが良かったです!

波で削られて空いた穴。　自然の力には本当に驚かされます!

象が鼻を伸ばし、水を飲んでいるように見える岩

遠くの方にローソク島が見えてきました!!

良く見る写真だと、大波が来たらいつ、ポキッと折れてなくなってしまうか分からないくらい根元が細く波に侵食された感じですが、見る角度によっては結構まだ太い感じにも見えます。

台風が来たりすると、このローソク島全てに水が被ってしまうほどの高波が発生することもあるそうです!

まだ太陽は比較的高い位置にあったので、何枚か写真を撮った後は、ちょっとローソク島を離れ、周辺をぐるぐる。　その際も、珍しい岩に関しての説明がありました。　船長さん、忙しいね。

船長さん自身もブログで日々のローソク島遊覧船ツアーの様子を公開してるので、太陽がちょうど良い位置に見えるこの写真を毎日撮影してるようなので、タイミングなどはプロ級です。　ツアー参加者全員がちゃんと写真が撮れるように、何度も船の位置を調整して、撮影のチャンスをくれました!

おー!　これこれ!　ポスターで見たのと同じ景色が目の前に!!　めっちゃ感動～!

ポスターで見る写真は本当に気候などの条件が最高の状態で、こんなの滅多に見られないんじゃないのぉ?なんて思いながらのツアー参加だったので、ポスターと同じ景色を目の前で見ることが出来て本当に驚きました!

これでたった3000円なんて、安すぎでした!　かなりお天気に左右されるツアーではありますが、是非オススメしたいですね。

ローソク島 自然・景勝地

船長さんが参加者全員をそれぞれのカメラで撮ってくださいました。　すごいサービスですね。

最後に船長さんよりお名刺を頂きました。
http://www.gooki.net/

この日は撮影に邪魔になるような雲は一切なく、太陽が沈む前のタイミングでローソクに灯がともったように見える写真を求めて、他にも何艘もの船が周りを旋回していました。　

場所取りの争奪戦とかが起こらないように、全て隠岐の島観光協会が委託した船がこの遊覧船ツアーを扱っているようですね。　

コンデジでもスマホのカメラでも良い写真をたくさん撮れたし、大満足のツアーでした!　私は今回隠岐の島には1泊しかする予定がなかったので、本当にこのローソク島遊覧船ツアーのためだけに来たようなものでしたが、目的達成です!

福浦港に戻ってきたときはまだそこまで暗くはなっていませんでしたが、車で走り始めるとすぐに辺りは真っ暗に…!

隠岐の島を訪れたら、食事は新鮮で美味しい海鮮料理♪を考えていましたけど、色々と調べてみると、思ったよりも海鮮系を食べられるお店はナイ?!　昼食なら結構色々とあって選べそうでしたが、夜になると選択肢が狭まる…。

というわけで、普段から焼肉屋さん自体ほとんど行かないのですが、貴重な隠岐牛を求めて一人焼肉へ!　事前に、こちらの勇花理というお店を予約済みでした。

旅行中は財布の紐がゆるゆる…なので(笑)、大盤振る舞いで隠岐牛のヒレ(5,000円!!)を頼んじゃいます♪

これで5,000円(200g)かぁ。　高い!　でも、さすが隠岐牛、とろけるような美味しさでした。

勇花理 グルメ・レストラン

鶏モモ肉も注文したら、柚子胡椒も一緒についてきました。　基本的に辛いのが苦手なのでちょっとしかつけてませんが、なかなか美味しかったです!

この日は純粋に肉の味を堪能したかったので、隠岐牛ヒレ、鶏モモ肉と白いご飯しか注文してません(笑)。　

この日宿泊したのは、西郷港や隠岐空港から車で20分ほど走った山の中のホテル。　隠岐の島はホテルの数なども少ないので、行くことが決まってまず最初におさえたのはホテルでした。

4人まで宿泊できる、ロッジ風の広いお部屋に贅沢に1人で宿泊です!　隠岐の島は、チェーン店のコンビニはもちろん、名の知られたチェーンのビジネスホテルなども1軒もナイのですが、値段などを考えてもここが1番リーズナブルに泊まれるホテルでした。

隠岐の島リゾート あいらんどパークホテル 宿・ホテル

ちなみに、ロフト付きのお部屋です。

ロフト部分に2組の布団がおいてあったので、ここで2人が寝るという意味で、4名定員のお部屋ですね。　私は写真を撮るために階段を上って覗いてみただけです。

ユニットバスも比較的広くて使い勝手が良かったです。

昨夜、到着時は真っ暗で何も見えませんでしたが、朝起きたら、窓の外はこんな素敵な風景が広がっていました!　緑がいっぱいで癒されますね!

チェックイン時に入り口脇の広いエリアが朝食会場と案内されましたが、ホテルの朝食=ビュッフェというイメージだったので、部屋番号が書かれたテーブルに既に用意された和朝食が何か新鮮なイメージでした。本館からちょっと離れた場所に建つロッジに宿泊してる方も、朝食は同じ場所で取るので、何組か外からやってくる家族連れも見ました。

ホテルをチェックアウト後、レンタカーにガソリンを入れ、返却。　レンタカー会社から西郷港までは送迎バスを出してくれましたが、利用者は私1人でした!　港までは5分ちょっとで到着!　

初めて訪れた隠岐の島でしたが、24時間も滞在しないまま帰るなんて、随分駆け足の旅だったなぁって気がしますが、お天気にも恵まれ、目的は全て果たしたので大満足の1泊2日でした。

西郷港の入口には、ゲゲゲの鬼太郎とねずみ男の銅像が!　西郷港から中村港までの「武良街道」に水木先生が描いた妖怪たちのブロンズが「妖怪誘導オブジェ」として８基設置されているらしく、そのうちの1つです。

フェリーは徒歩での乗船の場合は予約不要ですが、私が乗った高速船レインボージェットは完全予約制です。　

最初に、隠岐の島への旅行を決めた時はまだ、島根の本土に移動する時間も手段も考えてなかったので帰りの船の手配などしていませんでしたが、いざ色々な予定が固まってきて、少しでも時間を有効活用するために高速船レインボージェット利用を決めた時に空き状況を確認したら…!　私が利用を考えていた8/11の朝一の便以外は前後1-2日とも、全部満席でした!　あぶねー!　

まぁ、最悪レインボージェットに乗れなくてもフェリーで移動できるけど、そうなると必然的に8/11の午前中は移動でつぶれてしまうので、タイミング良く予約出来て良かったです!　乗船名簿を書いて窓口に提出してチケットをもらいました。

レインボージェットと呼ばれる理由はこの船体の柄ですね!　

隠岐汽船フェリー 乗り物

昔のローカル電車を思い出す、硬券のきっぷが、なんか良いですね!

船内は自由席。　高速で船体を海面から浮かせて進むので、海洋生物との衝突を避けるために急旋回する可能性もあるので、シートベルトをしなければなりません。　高速船に乗るなんて初めてなのでなかなか楽しい!　私は2階の後ろの方の空いてる席にしたので、お隣にも誰も来ず、ゆっくり寝ながら移動できました。

隠岐の島の西郷港からはたった1時間半で鳥取の境港に到着!　

下船した場所には路線バスが既に待機していました。　

朝10時に境港に到着できたので、やっぱり高速船レインボージェットに乗って良かった!　これから、境港をちょっとだけ観光してから島根の松江に移動します!

続きは次の旅行記へ♪

境港フェリーターミナル 乗り物

この旅行記へのコメント （2）

• olive kenjiさん 2019/09/04 07:30:47

  不思議発見

  Juniper Breezeさん ご無沙汰しております。
  
  夏休みが９日間とは羨ましい限りですが、最多人高値期間は旅人には天敵日ですよね。台風も当初13日頃上陸予想でしたが遅くなって良かったですね。
  隠岐の島は行ってみたい島でしたが、昔親父が行ってつまらんかったのひと言で断念していました。旅行記を見るとローソク島などいい所有るじゃありませんか。親父何処を見ていたのでしょうね。
  ローソク島への船頭さん、中々のサービス精神旺盛の方の様で、拍手です。
  
  驚いたのは、トイレの表示です。何で英語がなくてロシア語なの？
  今までこんなの見たことないです。テレビ番組・日本不思議発見に投稿してもいいぐらいです。解明したいですね～
  
  外国語表記とか案内が最近多くなっていますが、私の街の空港バスも英語・中国語・韓国語で車内案内しています。これがしつこい。
  下手な日本語英語に、頭が痛くなる高音中国語に、・・だ・・だ・・の繰り返し韓国語に、毎回乗っている私は気分が悪くなってきます。どーにかならないもんですかね。
  
  久しぶりのコメントが、ぼやき節になってごめんなさい。
  それから５０円高いだけなら、絶対フロートですよね。
  お元気で旅を続けて下さいませ。
  
  　　　　　　しばらく旅はお休み中の　olive　kenji
  
  
  
  

  Juniper Breezeさん からの返信 2019/09/05 10:45:07

  Re: 不思議発見

  olive kenjiさん、こんにちは。　お久しぶりです。　コメントいただきありがとうございました!　
  
  念願だった隠岐の島にようやく行くことができ、1泊2日と短い滞在の中で目的を全て達成できてかなりラッキーでした。　特にローソク島はお天気の条件が揃えばポスターと同じ景色を目の前で見れることが分かりましたのでオススメです!　今回は私は島後の隠岐の島にしか行かなかったのですが、島前の他の隠岐諸島にもいつか行く時間を作りたいなと思いました!
  
  olive kenjiさん、しばらく旅はお休み中なのですね。　実はドロミテの旅行記、まだ最後まで拝見させていただいてないのです!　後で時間を見つけて必ず最後まで読ませていただきますね♪　これからもよろしくお願いします。
  
  Juniper Breeze