40代夫婦が行く、雨季のカオラック4泊6日。3日目。

2019/07/04 - 2019/07/08

旅のスケジュール
７月４日　成田発　０９：１５　　香港着　　　　１３：１０　CX５０９
　　　　　香港発　１５：００　　プーケット着　１７：３５　KA２６４

７月８日　プーケット発　１８：２５　　香港着　２３：０５　KA２１５
７月９日　香港発　　　　００：５５　　成田着　０６：３０　CX５２４　

宿泊ホテル　カオラックラグーナリゾート
前泊　　　　ホテル日航成田
航空会社　　キャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空
座席クラス　ビジネスクラス
旅行代理店　名鉄観光

旅行代金　
基本代金（５日間）137,800
1泊延泊代金　　　　 8,500
成田空港使用料　　　2,610
現地空港諸税　　　　8,930
国際観光旅行税　　　1,000

合計　158,840円

前泊代金　14日間駐車料金無料　スタンダードダブル素泊まり　26m2　11,250円

タイsimカード　TURE MOVE　８日間データ通信無制限　１００B分無料通話付き
２枚で８４０円（アマゾン）

為替レート 1B 約 3.5円

撮影機材　iPhone X PENTAX Ks-2

旅行者 夫：穏やか 妻：酒飲み

エリア カオラック(タイ)

2019年7月6日（土）天気予報は晴れ。予想最高気温32℃最低気温26℃
カオラック旅行3日目、このあたりから体がタイ時間に馴染み早起きできず。

9：15 起きて30分ほどで、とりあえず朝食会場へ向かう。
今日も暑い！

カオラック ラグーナ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル

淹れたての濃いコーヒーをブラックでいただく。
フルーツはドラゴンフルーツとパイナップルにパパイヤ。
すぐに温くなっちゃうのがたまに傷。

今日も奴は朝食のご相伴にあずかろうと虎視眈々とテーブルの上のオムレツを狙ってる。

それにしても、オムレツに目玉焼きって、私どんだけ卵好き？

この日は10：30から1時間ほどプール遊び。
プール用のバスタオルとカゴバックはお部屋に備え付け。
ビーチチェアを覆うタオルはプールサイドで借りられます。

お土産の買い忘れがあったので、再びナントンスーパーマーケットへ。
日焼け止めを厚く塗ってサングラスに日傘を使っても、眩しさと暑さがジリジリと焼き付いてきて、太陽がとても近い感じ。

そして、あいかわらず、スーパーマーケットの写真は撮っていない。
特に、撮影禁止ではなかったのだけどね。

13：25 お買い物した荷物を抱えて、ナントンスーパーマーケットの向かい側に渡って、ちょっと南下したところにあった、ブラックペッパーにて昼食。

お店の入り口。

やっぱりビールには氷を！
ビアチャンラージ 100B

ここではグラスはハイネケン。
中身とグラスが違うのはデフォだね。

空芯菜の炒め物、130B。
私は空芯菜炒めが大好きで、海外旅行で結構な頻度で食べるけど、ここのが今まで食べた中で1番美味しいと言っても過言ではない味！
本当に美味しかったぁ。

チキンウイングのガーリック焼き。150B
これは普通。空芯菜ほどの感動は無し。

プーパッポンカリー（カニのカレー炒め）。300B
本当はニンニク胡椒炒めをオーダーしたんだけどプーパッポンカリーがやってきた。
共に値段は同じだし、どっちも好きなのでマイペンライ。美味しくいただく。
ここでのお会計は950B
もちろん、メニューの合計金額で氷は無料。

ここからホテルへはタクシーで。
スーパーマーケット側に渡って車道を眺めると道端に座っているお兄ちゃんが
タクシーと声をかけてくれるので、ホテル名を告げて値段の確認。
100Bとの事。しかも2人で！もちろん言い値で乗せてもらう。
早くて快適！

あんなに食べたのに、ホテルの部屋でカップ麺。

ムーマナオ味。ムーマナオって何？って調べてみたら、豚シャブだって。
お味の感想は辛かったしか覚えてない。

この日も夕陽を目当てに18：00にビーチへ。
雨季なのに雨に降られずに、2日連続で夕陽を見られるなんて、とても嬉しい。

そして本日もお約束の写真。
夕陽を背にハートを作る。夫はハートを作るのが上手。
私はそれをなるべく綺麗に写真に収めたい。
そんな写真。

今日は、砂浜に不思議な模様が。
砂を丸めて模様を描いているのは小さなカニ。

穴を中心に放射状に模様がある。

お花みたい。

夕陽に照らされた砂浜で小さなカニが穴を作ってる。

周りに砂を積み上げて穴を補強？

潮が満ちれば波にさらわれる模様を一生懸命に作っていた。

夕陽に照らされたヤドカリ。

砂浜にも太陽が反射して綺麗。

まだ、高い位置にある太陽。

だんだん沈んできた。

昨日と同じホテルのサンダウナーレストランにて。

カクテル（詳細忘れちゃった。）150B
パッションフルーツが入っていたかな？

モヒート 150B

太陽が水平線に向かって行って

今日も夜がやって来る。

夕方と夜の間。
美しい時間。

細い月が遠くに見えて、本日の夕陽堪能タイム終了。

今日はホテルの向かい側に渡り、昨日行ったマッサージ屋さんよりもさらに数分南下したところにある、タンマッサージ屋さんにて、タイマッサージ1時間半450B

お客さんが入るとエアコンを入れるシステム。
誰もいないときは、入り口を開け放し店員さんは外でのんびり。
なんとも羨ましい働き方。

夕飯は、マッサージ屋さんからホテルん方へ南下したところにある
ゴールドエレファント。

ビアチャンラージ が、130B。この旅で一番高かった。
けど、ここも氷は無料だった。

広い店内にはお客さんはほぼ居らず。
21：00という時間のせいか、雨季のせいか。

豚肉のバジル野菜炒め。170B。
お味は中華寄り。

空芯菜炒め。100B。
ここのもなかなかに美味しかった！

お店の佇まいとお皿がベンジャロン焼きなのを見ると、ちょっと高級なレストランなのかも。
写真にはないけど、白米30Bを頼んでお会計は430B。
ここももちろんメニューに書いてある金額の合計が請求金額。

タイはバンコクにはよく行くのだけど、バンコクだと税金とかサービス料とか上乗せした金額を請求されるから、カオラックちょっと戸惑う。
全てのレストランに請求金額の10％くらいのチップは置いてきてるのだけどね。

帰りは7ー11まで足を伸ばして、またまたカップラーメン。
お腹はいっぱいなのに、ここぞとばかりにカップ麺が食べたくなるのはなぜ？
海外旅行で現地のカップ麺食べるの好きなんです。

作り方あってるのかな？
日本だと後入れとかあるけど、とりあえず粉を入れてみる。

取り出した付属品。
海外のカップ麺ってフォークが入っているよね。
そして、このフォーク、使いにくいよね。

この夜は2種類食べたけど、どっちも辛かった！
レストランで食べたどの料理よりもカップ麺が辛いって、やっぱりタイは辛いがうまい国なんだと改めて実感。
そして、レストランは観光客向けの優しい味付けなんだなぁと思う。
カオラックで辛さに飢えたときは、カップ麺を食べることをお勧めします！

0：00頃、パンパンのお腹を抱えてこの日は就寝。

読んでくださりありがとうございます。
質問などありましたら、コメントくださると嬉しいです。

4日目へ続きます。