栃木鉄道旅【日帰り⑤】

2019/07/29 - 2019/07/29

私はいわゆる乗り鉄であり、自分の旅行の交通手段は基本鉄道ですが、鉄道の乗車自体を目的とした旅もします。フォートラベルでこういった旅を投稿するのは群馬に続き2回目になりますが、今回は栃木県で烏山線、日光線いろは、SL大樹などに乗車してきました。

エリア 栃木

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

日暮里駅です。
今回は常磐線から旅を始めます。

今回は友人が購入した18きっぷを使用

常磐線の快速に乗車

松戸で千代田線からの各駅停車に乗り換えます。

小田急4000形でした。

馬橋で下車
一駅ですが、ローカル私鉄の流鉄流山線に乗車します。

あっという間に幸谷到着

車両は元西武鉄道新101系でした。

幸谷駅は新松戸駅の目の前にあります。

新松戸から再び常磐線各駅停車で北上します。

我孫子で快速に乗り換えます。
大回りの時に使う唐揚げそばの弥生軒です。

取手で下車

ここからは関東鉄道常総線に乗ります。

年季の入った車両です。

1本後の列車に乗ります。

こちらはキハ2100系
下館行きですが水海道で乗り換える必要があります。

水海道で乗り換え

終点下館に到着

ここからは真岡鐵道にも乗り換えられます。

水戸線で小山へ

車内は結構すいています。

田園風景の中を走ります。

小山到着

宇都宮線で宇都宮へ

無事到着しました。

宇都宮駅前です。

駅ナカで宇都宮餃子と佐野ラーメンを食べることにしました。

美味しかったです。
肝心の餃子の写真を消してしまった……

旅を続けます。
次に乗車するのは烏山線です。
烏山線は未乗区間だったので前から行ってみたかった路線です。

緑が多くきれいな車窓です。

終点烏山到着

烏山駅で降りてみました。

前日が有名な山あげ祭りがあったようです。

現在烏山線の車両は全て蓄電池駆動電車のEV-E301系です。非電化区間でもモーターで走れるように烏山駅では充電をします。

乗ってきた列車で折り返します。

車内

滝駅。龍門の滝は烏山線の撮影スポットとしても有名です。

あのレモン牛乳を飲んでみました。思っていたよりは美味しかったです。

急に雨が降ってきましたがすぐ晴れました。

宇都宮からは日光線のいろはに乗車

途中の駅で列車交換

終点日光駅で降ります。乗り心地はよかったです。

フリースペースもあります。

元々東京で走っていた205系を観光客向けに改造した車両です。

日光駅にはあのTRAIN SUITE 四季島が停車中でした。

ここまで間近で見たのは初めてです。

豪華ですね～
自分もいつかは乗車してみたいです。

貴賓室です。

TRAIN SUITEに見入ってましたが、駅の外にも出てみました。

日光駅前

跨線橋を渡って、乗ってきたいろはに一駅だけ乗車し今市駅へ

駅から歩いて真っ直ぐ進みます。

10分くらいで東武線の下今市駅に着きました。

ここからSL大樹に乗車するのですが、駅の中にも色々なSLに関係する展示があったので見てみました。

Nゲージも展示してあります。

転車台広場

転車台

新宿行きの特急日光だと思います。

左側の車両は14系ドリームカーです。

駅に入線してきました。

いよいよ乗車
C11かっこいいです。

14系客車

車内はハイケンスのセレナーデが流れ、昭和を感じさせます

何本か川を渡ります。

これが鬼怒川だそうです。

人気の「黒いアイス」を食べてみました。

真っ黒！
大豆っぽい味がします。

鬼怒川温泉駅到着。
もう少し乗っていたかったです。

客車の後ろのDE10

SLとは切り離されました。

SLは転車台へ

後から来たリバティ会津号

鬼怒川温泉の街並み

鬼怒川温泉駅でも滞在時間は短いですが足湯やお土産購入で楽しみました。

転車台です。

ここでSLは向きを変えます。

普通列車の下今市行きで南下しています。
会津マウントエクスプレスともすれ違いしました。

乗車してきた車両

南栗橋行きに乗り継ぎます。

栃木で乗り換え

ここからは両毛線で小山へ

小山からは宇都宮線グリーン車で帰宅しました。
結構ハードな旅でしたが楽しかったです。