2019.7房総九十九里銚子旅行5-長崎鼻と犬吠埼

2019/07/10 - 2019/07/10

1201　犬吠埼入り口から，254号線に右折し，長崎海岸に向かう．最初に長崎鼻に．さっきまで曇っていたのが真っ青に晴れてきた．海も青くきれい！こここの地層は古く，面白いらしい．
1214　犬吠埼に．ここに来たのは本当に久しぶり．しかし灯台は青空がやっぱり似合うね．空の青と海の青，灯台の白がやっぱり素晴らしい．資料展示館の1等レンズ．実際の灯台の光の強さなどがわかるので非常に面白かった．19.5海里　36kmもとどくんだね．
1248駐車場に戻り出発．そろそろご飯にしよう．銚子市内でいいところを見つけよう

エリア 銚子(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

1201　犬吠埼入り口から，254号線に右折し，長崎海岸に向かう

長崎鼻が見えてきた

駐車場がないので少し道幅の広いところに停車

2億年前の地層

いずれにしろ銚子がとびぬけて古い硬い砂岩を中心としてできているのは知っていた

5000万年前の地層

タンカーが通るね

長崎鼻

小さな灯台がある

この岩は5000万年前だろうか

海がきれいだねえ

解説がある

犬吠埼が見える　1206出発

県道254号線を犬吠埼へ

1214　犬吠埼駐車場

うまくできているねえ．犬吠テラステラス，売店の中を通らせていく　照らすTerraceの意味らしい

ジオパークの案内所もある

外に出る

電波灯台　無線方位信号所　1932年

灯台　目の前まで車で行けたんだ

灯台見学料200円を払う　これで上まで登ることができる

白亜の郵便ポストとは珍しい

日本に5つしかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台である。電球は400Wのメタルハライド電球を使用し、110万カンデラの光を放つ。灯塔高 （地上から塔頂までの高さ）31.3 mで、煉瓦製の建造物としては尻屋埼灯台に次ぐ、日本第2位の高さである。設計、施工監督者はイギリスから招いた灯台技師、リチャード・ヘンリー・ブラントンである。1874年初点灯　Wikipedia

右が灯台入り口，左が資料室入り口

上に登る

やっぱでかいね

回るようにできているんだね

頑丈なつくりだ　昔の伝統はそれほど明るくなかったよね．でもレンズの効果で110万カンテラの明るさだ

灯台の上から見た無線方位信号所　

さっきの長崎鼻が見える

灯台もよく見える

突先がある　ここはジオパーク　白亜紀浅海堆積物があるらしい

亀の子さま方向

けっこうの岬だねえ

銚子ポートタワー

君ヶ浜

中心はこのあたりの砂浜

犬吠テラステラスの屋根

球の丸く見える丘展望館の高台と思う

これで1周

灯台の下を見る

1229下に降りよう

展示室に

電球が展示　　昔は暗い電球をレンズの力で増幅していた

これも使われたものだ

ここは小さな展示室

外に出る

これは倉庫かな

犬吠埼資料展示館に

まずさいしょにこれ　俳句に趣味をもつ江戸の豪商（埼玉県入間郡越生町出身の鈴木金兵衛といわれている）が銚子で詠んだ句で、今日では銚子を代表する句になっています。http://www.choshi-dentetsu.jp/detail/spot/18

明治の頃，実際の技師はイギリスから来ていた．山口県の角島灯台でそのころの歴史を読んだことがある

これが1等レンズ

3等レンズ

狭海域航行の標識　いろいろあるんだね

犬吠埼灯台で使われておる電球

二階に行くと，このレンズの光がみられる．さてこの一等レンズが動くと

このようにしっかり明るい　レンズの力は大きいね

行ったことあるのは，観音崎，出雲日御碕，角島，残波岬，平安名崎しかないね．1248駐車場に戻り出発

かろうじて残っていた灯台入場券　200円　他のほとんどのパンフは同僚が間違って捨ててしまった

もう一人が持っていたパンフレット

銚子の名所が書いてある