初夏のタリン観光編（1日だけタリン日帰り付き）旅行記５　5日目から帰国まで

2019/07/09 - 2019/07/14

ヘルシンキ旅行、5日目。丸一日観光できるのは今日だけ。
まだ行ってないところ、食べたい物、買いたい物など、
記していきます。帰国日も少し、あとお土産の事も記します。

旅行に行く際、成田空港で日本円20091円を160ユーロ（１ユーロ＝125.57円）に替えた現金、まだ一円も使っていません。
全部クレジットカードOKなのです。
レートが変動していないと良いけど・・・と心配でした。
でも、帰国し、請求を見ると１ユーロ＝124.68位でした。
クレジット払いがオススメです。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヘルシンキ旅行記最初に載せたホテルの窓から見えた建設中のホテル？は、滞在中にこんなにも進みました！

丸一日遊べるのも今日だけ！
良いお天気す！
ホテルの近くのトラム乗り場からスタートです。

クラリオン ホテル ヘルシンキ ホテル

ヘルシンキの街もタリンの街も石畳。
これが結構足にきて、疲れやすくなったと思われます。
ヘルシンキにお越しの際は、履きなれたスニーカーで。
埃も半端ないです。
レギンスの膝から下は、洗濯すると茶色い汚れが出てくるほどです。

一番最初は、ハカニエミマーケットを尋ねます。
日曜日はお休みですから、ご注意を。

ここは、初日に来るべきだったと悔やまれました。
フルールくらいホテルでも食べられますからね。

ハカニエミ マーケット広場、屋内マーケット ショッピングセンター

お花もすごく鮮やかです。

もちろん、ベリーも色鮮やかで
美味しそう。
購入してみたかったです。

人懐っこいスズメが足元に寄ってきます。

逃げないのが不思議。

フィンランドといえば、このきのこでしょう！

マーケットの建物の中に入ります。
お肉屋さんですね。
地元の方が沢山買い物してます。

どう、調理するのでしょうか？
語学が堪能だったら、お店の人に聞いてみたかったです。

スイーツを扱うお店。
太っても良いから、もっと食べてくるんだったと、帰国後思いました。

お惣菜屋さん。
ここで少しづつ、いろんな種類を購入してホテルで食べたかったです。

フィンランドは魚とかエビ料理が豊富でした。

これは、娘がどうしても食べたいと購入した飴？
すごい甘いけど、癖になるんだそうです。

ちょっと早いけど、このお店でランチです。

ここで食べることを伝えて注文、会計します。

食べるところは、お店の横のココ。

頼んだのは・・・昨日タリンからのフェリーでみてどうしても食べたかった
シュリンプのオープンサンド。7.5ユーロ

奥の揚げカニパン（中にりんごジャム入り）3.3ユーロ

ニシンのオープンサンド　3.5ユーロ

サーモンのオープンサンド　3.5ユーロ

どれも美味しかったですよ。

マーケットの屋内の飲食店にはイートインスペースがありますから、
ゆっくり食べられます。

オススメです。

主人は、デザートにスムージーを。4.5ユーロ
しかし・・・このヨーグルトにシナモンとオートミールがふやけて入ってるそう。
あとで知りましたが、
これはフィンランド人に愛されてるデザートだそうです。

また、トラムに乗って、
中央駅に戻ってきました。

ヘルシンキ中央駅 駅

中央駅から歩いてストックマンデパートに。
ストックマンデパートのまずは、8階のサービスカウンターに行って
ツーリスト10%off券をもらって目的の物を買います！
（パスポートを提示する）

私が購入したいのは、フィンランドの化粧品。
LUMENE
乾燥が強いヘルシンキ。
特に娘の唇の乾燥が強くて、試しにリップを購入。（免税申請したもの帰国するまで開封できません。ご注意を）
とてもつけ心地が良かったので、
リップ系とハンドクリームを購入。

ストックマン 百貨店・デパート

そんなにびっくりするほどの値段ではないけど、
大きなスーパーで買うよりもちょっと高くても、１0%OFFなので、
デパートで買って正解！
日本に帰って使うのが楽しみ♪
40ユーロ以上で免税手続きも出来るので更にお得だと思います。

またトラムに乗ってカンピ礼拝堂に見学に。

カンピ礼拝堂 寺院・教会

角度が違うと面白い。
中に入るのは無料。
でも、カメラ・私語禁止。
内部は自然光が入って、神聖な雰囲気で満ちてる。
ヘルシンキの旅が楽しかったことに心から感謝して・・・。

夕飯にカールフェツェルに。
スィーツが夕飯になりました。

カール ファッツェル カフェ カフェ

店内に入って、注文の為に並びます。
レジまでなrbヴィながらの間、ショーケースを写していきますね。

お酒もありのよう。

定員さんにお願いして取ってもらうスタイルのよう。

軽食が続きます。

オープンサンドたち。

もう少しお腹にスペースがあれば食べたかった・・・。

ニシンのオープンサンドなど

プチケーキからショートケーキへと続きます。

ショートケーキたち

こっちはベリー系

植木鉢に入ってるのもケーキ？
センスが光ります。

これは、フェツェルのチョコ、Gisyaを使ったケーキ。
これとザッハトルテと迷いました。

続いてパイたち

いろんな種類のパン。

ドーナッツ類

とうとうレジ前。
コーヒー２つも頼みます。
写真は、サラダと冷たい飲み物の値段表。
後ろが沢山並んでるので
写真は十分撮れなかったのが残念。

娘はいちごのパイ。4.1ユーロ

私はザッハトルテ　6.6ユーロ

主人は、ニシンサンド　6.9ユーロ
　　　　ラズベリータルト　6.6ユーロ

アメリカーナと言う名のコーヒー。

キャラメルケーキ　6.6ユーロ
この上のキャラメルソース、厚さ１cm位あって、
ものすごーく甘い！日本では考えられない甘さだと娘・・・。・°°・(＞_＜)・°°・。
とりあえず、しっかり食べました。

もうすぐPM6:00になるので、
最後にどうしても行ってみたいアアルト書店に！

アアルト書店の2階のカフェ。
もう閉店間際なので入るのをあきらめ、写真だけ。

ゆっくりできそうな雰囲気。

最終日はこんな感じで終わりました。

ホテルに帰って、お土産を買いに行きます。
K-CITYマーケットは、免税手続きをしてくれてます。
日本のイオンモールのような店舗。
LUMENEやイッタラなどの食器もありますよ。一押しの店舗！

カフェ アアルト カフェ

K-CITYマーケットの地図が表示できなくて残念。
ぜひ、グーグルマップなどで検索して行ってみてください。
クラリオンホテルから歩いて行けますよ。

スーパーでのコーラ500ml　1本の値段。2.05ユーロ　高いです！
日本のスーパーなら同じものが税込で85円ですから。
フィンランドの物価恐るべし！

ここからは、スーパーで購入した物などを値段と一緒に紹介。

シナモンロール用の粉。
２kg入り。
粉にシナモンがすでに入っていました。
これにフィンランドのシナモンロールには欠かせない
カルダモンパウダーを加えて作ります。
日本では高価なので、
フィンランドのスーパーで購入することをお勧めします。

フェツェルのチョコバー
Geisya。
中にヘーゼルナッツチョコが入っていて
とっても美味しい！
バラマキ用でも良いくらいの価格。
スーパー最高です。

Geisyaチョコも隣のミルクチョコも、一箱に３８個入っています。

タリンで食べたクレープが美味しかったので
家でも作ろうと思って購入。

ソーセージ好きなフィンランドでは、ものすごい種類のマスタードが
陳列されてます。
とりあえず、フィンランド産の物を。

ムーミンビスケットもお土産にいいです。

そして、もちろん、キシリトールガム！
ファツェルから出てるお菓子はどれもハズレが無いそうなので。

そして、これは、スポンジワイプと言うものらしい。
100%自然にかえる素材で作られたもの。
今使ってみてますが、
食器を拭くのも、台拭きにも、ちょっとだけの洗い物の水切りにも使い勝手いいです。
３枚入って、１ユーロでした（在庫処分価格でした）

スオミシリーズ（スオミとはフィンランド人と言う意味だそう）の
ムーミン紅茶。
なんと日本語でフレーバーんの紹介が書いてあって、びっくり。

これは、ストックマンデパートで購入した
LUMENEのリップ系とハンドクリーム。

こっちは、K-cityマーケットで売ってたリップスティック。
１個　3.75ユーロ
真ん中のブルーベリーの香りのものが娘のお気に入り。

中央駅の中の激安お菓子屋さんでこんな物を発見して購入しました！
１個　1.99ユーロでした！
チョコフォンデュがしたい家族の為に。

ヴァーター空港の税関の横にSスーパーマーケットがあります。
そこにフェツェルのパンの量り売りがあったのです！
興奮してしまいました！
お土産用にシナモンロールを５つも購入。スーツケースに入れ持ち帰りました。
これは、ベリーのアイシングがたっぷりかかった、ドーナッツ。中に甘さが少ないブルーベリージャムが入ってました。
癖になる美味しさです。
１個　1.19ユーロ

そして、チェックインして飛行機に乗り込んで帰りました。
楽しい家族旅行でした♪

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

朝　8:50 定刻通り、成田空港着。
入国審査へ向かいます。

窓から、嵐の飛行機発見！（笑）

これから、旅行される方の少しは助けになると嬉しいです。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。