初夏の日帰りタリン観光編（あとはヘルシンキ旅行記）旅行記４　４日目

2019/07/12 - 2019/07/12

ヘルシンキ旅行中、7月12日（金）のみ、タリンに日帰りで遊びに行きました。
その日帰り旅行記です！
7月12日（金）T2ターミナル
AM7:30　ヘルシンキ発　AM9:30タリン着
PM7:30 タリン発　　PM9:30着　ヘルシンキ着

タリンでも、クレジット払いが主流。

フェリー料金は往復　88ユーロ　日本円で11,137円（大人２人　中学生１人　支払い時期4月）で請求が来てました。

北欧トラベルにて　チケット購入　当日　あらがじめ印刷したVoucherをもってチェックイン。

噂どうり、定刻より15分早く出航しました！

行く予定のある方はご注意を。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

12日（金）AM6時すぎにT2に到着。

タリンク シリヤ ライン 船系

入り口はこんな感じ。

チェックインカウンターはこんな感じ。
Voucherを持っていれば、列に並ぶだけで良いです。
このカウンターの横の方にある機械の発券機を使う必要ないです。
ご安心を。

チェックインが終わったら、二階へ移動して
朝ごはんを食べたりして待ちます。

とても、綺麗なターミナルです。
お天気も晴れて来ました。
期待できそう！

ホテルの朝食ビュッフェはAM7:00～なので、
ホテルのロビーに用意してくれてある早朝出発者用の軽食の
ヨーグルトとクロワッサンをもらってきたので、ロビーでいただきつつ、待ちます。
このヨーグルトが、とっても美味しかったのです。

ヨーグルトの中身の様子。
甘さ控えめで本当に美味しい。

そうそう、JALマイレージカードを持ってる人は、
チェックインの際、提示すると
船内で８パーセント引きのVIPカードをいただけます。

でも、残念ながら、船内のバーガーキングでは使えませんでした。

乗船すると、こんな風にクルーがお出迎えしてくれてます。

乗船して、すぐに船内案内図あり。
オススメは８Fです。
キッズスペース、バーガーキング、ビュッフェあり。

フェリーは定刻の15分前には出航！（他の旅行者さんの旅行記に書いてありました。）
早めにチェックインしてくださいね。

8F　船内はこんな風なフードコートのような感じ。

船の後方、外に出られます。
天気がよくて、風が気持ちいい。
やっと、北欧の気温を楽しめてる感じでした。

下に降り階段。７Fへ。

７Fはこんな感じ。
ちょっとしたジャズコンサートなど演奏時間によっては聞くことができる感じ。
ちょっと暗い感じなので、睡眠をとりたい人向け。
実際、寝てる人多数！
おそらく、服装から寝てるのは、フェリーにトラックで利用してる運転手さんかな？と思いました。

まだ、openしてませんが、免税店とスーパーがあります。

バーガーキングです。

フェエリーの窓から見えるバルト海。
行き交うフェリー。

キッズスペース。

タリン港 船系

タリン港のフェリー乗り場。
ヘルシンキのT2が新しい建物なのがよくわかります。

フェリー乗り場を出て、ふとっちょマルガレータを目指します！
見えてきました！

エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大きいです♪
可愛い感じがします。

旧市街に入るとすぐにスリーシスターズホテルがありました。
まだ早い時間ののせいか人通りが少ない・・・・
観光させてもらって良いですか？と誰かに問いたい気持ちでした。
あとでわかったのですが、私たちが入っていった道は裏？通りだったようで、
花市場が沢山並んでいる方の入り口はかなり賑やかでした(>_<)

ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル

旧市街を進んで行くと
青い空がとっても美しい♪

聖オフレ教会は今修繕中で、足場が組まれてシートで覆われていました。

どんどん、進んで沢山ある展望台を目指します！

遠くに見えるのはアレクサンドルネフスキー教会。

アレクサンドルネフスキー教会に着きました。

時計が素敵。

正面・・・と思う。

こういう絵が風雨に晒されても
綺麗な状態を保ってるっていつも不思議に思う。

どの位の頻度で修繕されているのでしょうか？

トームペア城に着きました。

城壁に囲まれてるってよく分かる写真です。

この銅像、フードのなかは空洞！
顔なしって、ホラー・・・・？
敬虔な修道士というよりも
ホラーで怖い。

壁にも・・・。
日中のしかも好天なので良いけど、
薄暗かったら、訪れる勇気ないです・・・。

そこから見える景色！

遠くに見えるのは、聖ニコラス教会。
ラエコヤ広場を目指してましたが、
そろそろ昼食にしよう！ということになり、
クレープのお店、コンプレッサーを目指します！

聖ニコラス教会 寺院・教会

コンプレッサー。
開店後間も無くだったので、空いてました。
席を取ってから、カウンターに並んで注文、支払い、
その後注文した飲み物を受け取って席について待ちます。
お水も有料です。
コップ一杯で1.4ユーロ。ちょっと高額でびっくり。

コンプレッサー カフェ

メニュー表です。
トマトチーズのクレープ　5.3ユーロ
シュリンプのクレープ　5.3ユーロ
それぞれひと皿づつ注文。
もう少し食べたい感じだったので、
追加で（カウンターのレジの列に並んで注文する必要あり。）
ストロベリーアイスクレープ　5.3ユーロ
コーヒー　２ユーロ
紅茶　２ユーロ

奥がトマトチーズのクレープ、手前がシュリンプのクレープ。

これ、女性トイレの目印。
確かに、ストロベリークレープは美味しかったです！

こちらは男性トイレの目印。

壁にはカエルの壁画が沢山！
やっぱり、日本のような『お金が帰る』の意味でしょうか？

お腹が一杯になったので、
元気になりました。
ラエコヤ広場へ

ラエコヤ広場 広場・公園

とっても、賑わっていて、
一軒一軒見てるのが楽しくて、時間を忘れてしまいます。

これ、何かわかりますか？

小さなツボにお水を入れて・・・尾っぽから息を吹くと・・・
そう！水ぶえです。
日本ではプラスッチック製だけど、
この手作り陶器は、とっても味わいがあって可愛い♪
一個　６ユーロ

お店の人が実演してくれます。
中世の衣装でしようか？
街並みと雰囲気バッチリ。

職人たちの中庭を尋ねました。
お腹が一杯でお茶したくてもできなくて残念。

小さな通りがいくつもあって、
迷路のよう。
楽しいけど、
家族はつかれた・・・と座って一休みできるところを探します。

ちょっと腰を下ろして休んで良さそうなところで
パチリと一枚。
今日は、本当に良いお天気。
石畳なので、
歩きなれない私達は、疲れてしまってダメですね。

家族が座り込んでるけど、
私は元気なので、
ちょっと周囲を散策。
地図でもよくわからないので地図で残せず、
ごめんなさい。

とても趣がある入り口。

なにか展示してあるみたい・・・。
結局、中には入らず、旧市街を少しぶらぶら散歩して、
あとにしました。

これがタリンの街中を走るトラム。

お土産用と自宅用のチョコを求めて、
エストニアのチョコレート屋さんに♪

カレフ (ロッテルマン店) カフェ

量り売り形式で、本当にお安くてびっくり！

タリンに行きました！って一目で分かるウエハースチョコ。
１kgで9.39ユーロですよ！
それぞれ、好きな個数入れて購入。
タリンも、ヘルシンキもまだ、チョコの溶ける気温ではないので、
安心です。

量り売りはこんな可愛い袋にいれてレジに持っていきます。

この102gの板チョコが一枚0.7ユーロ！日本円で87.5円！！
ナッツ入りのチョコ、ブルーベリークリームの入ったもの、いちごクリームの入ったものなど沢山購入。
お土産にも、自宅用にも楽しみました。

買い物も済んで、
フェリー乗り場の近くのRIMIというスーパーで涼んでから、
港の近くのテントが沢山並ぶところをぶらぶらして、
ケバブや、ピザの夕飯を食べて
タリンのフェリー乗り場に行き、チェックインして、乗船口で待ちます。
だんだん並んで来ました。

帰りのフェリーは新しいようで、
船内の免税店も、綺麗でした。

ここは８Fのビュッフェスタイルのお店。
スィーツが美味しそう。
値段は、ちょっと高いかな・・・？って感じ。

そう！このお料理、名前は何と言うのでしょうか？
すごく美味しそうです。
ヘルシンキの街でも見かけました。フィンランド料理？
明日、ぜひ食べてみたいです。

サーモンの方も美味しそう。

綺麗な船内。
料理を購入した人も、してない人もここでゆっくりくつろぎます。
この船のシステムは良いです。

素敵な眺めでしょ？

でも、ここトイレ。
おしゃれなトイレで嬉しい。

ヘルシンキに着きました。

これが夜9時半過ぎの景色です。
びっくりな明るさです。
北欧って、本当に夏の1日が長いのですね。不思議。

タリン日帰り旅行記はこれで終わりです。
どなたかの参考になったら嬉しいです。