2019/06/16 - 2019/06/26
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dashxさん
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大好きなジャングル滞在を終えてコタキナバル経由でクアラルンプールに戻ります。昨年はコタキナバルでは乗り継ぎのためだけでしたので、機窓から見える青い海を見ていたら、乗り継ぎだけではもったいなくて2泊することにしました。
そしてクアラルンプールでは旅友のすすめで初めてアパートメント・ホテルに宿泊しました。これが大正解。次から連泊する場合はアパートメント・ホテルに決めました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ムル最終日です。
フライトまでに時間があるので朝食後はホテル周辺の散策に。 -
ジャングルの中にホテルがあるので十分にジャングル気分を楽しめます。
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うっそうとしたジャングルの自然。とても名残惜しいです。
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チェックアウトを済ませて、馴染んだホテルのシャトルトラックに乗って空港へ向かいます。
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チェックインを済ませて、ターミナルの窓からのどかな風景を楽しみます。
1日にプロペラ機が数便しかないので、とてものんびりとした空港です。 -
搭乗機は定刻に離陸。
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短いフライトですがオレンジジュースとピーナッツがでます。
来るときと同じくガラガラの機内。10人ほどしか乗っていません。 -
コタキナバルが近づいてきました。
ジャングルの緑に囲まれた後、青い海を見るとそれはそれで新鮮に映ります。 -
間もなくランディングです。
コタキナバルでのホテルはいつものジェッセルトンです。 -
ホテルにチェックイン後、遅めのランチに。
フロントで美味しい店を紹介してもらいました。台湾風の中華料理店です。ホテルから徒歩数分の距離です。 -
ホテルのスタッフもよく食べに来る店とのこと。安くて美味しい。
肉ソバと水餃子、野菜炒めです。小さな店ですが日本人観光客も見受けました。ひょっとして有名店かも。 -
のんびりとしたコタキナバルの街角。
コタキナバルは徒歩圏内に何でも揃っている小さな町で、便利な上に都会の喧噪感が無くとても居心地のいいとろこです。
また海が近いせいでしょうか風が心地よくて暑くても過ごしやすいのです。 -
少し散策したのち、これもホテルで教えてもらったマッサージ店に向かいます。
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人気店らしく、予約を取った方が無難です。昼食前に店に行き5時の予約が取れました。
台湾式の足つぼマッサージです。ムルで酷使した足をいたわります。台北で受けた足つぼマッサージと同じく痛気持ちいいマッサージでした。 -
部屋に戻ってシャワーを済ませ夕食に。
今夜は昨年気に入ったホテル近くのリトル・イタリーです。今日も満席の大繁盛店。
前菜はシーザーサラダ -
次はピザ
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そしてパスタ。安っぽく見えますが本格的なお味。1品あたりの量が多いのでシェアします。
ワイン1本とデザートのジェラートとコーヒーで200リンギットほど(2名分)
コタキナバルの物価を考えると少し高いようですが、ワインが100リンギットでしたので、とてもリーズナブルな値段です。 -
翌朝。
朝食はホテル前のオールドタウン・ホワイトコーヒーでフレンチトーストです。 -
今日はホテルで予約した2島巡りのツアーに参加します。
8時に迎えのバンが来て船着場に行きます。 -
船に乗って振り返るとキナバル山の雄姿がくっきりと。
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最初の島はマヌカン島。
早速フィンとマスクを付けてシュノーケリングへ。 -
確かに海はきれいに見えるのですが、潜ってみると透明度はイマイチ。魚も少なく、おまけに海底にゴミが多くて興醒めです。
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がっかりして次の島、サピ島に向かいます。
ここでランチ。広大なテントが張ってあり、そこでブッフェです。圧倒的に中国本土からのグループで、1000人以上はいたように思います。旅友と私はホテルから一緒だった香港人カップルと一緒にちょっと押され気味に。
ブッフェ会場では仕切っている中国系マレー人が「はいっ!並んで!食べれる以上は取らない!」と怒鳴っています。ところが、我々が香港人、マレー人、日本人と分かると態度が急変。ものすごくフレンドリーに。しかも10人以上座れるテーブルを我々4名だけにしてくれました。 -
しかしなぁ~、日本人団体客にあんな感じで接したらとんでもないクレームになるよなぁ~、と思うと、多少マナーの問題はあるにしてもちょっと気の毒になりました。
ブッフェは種類も豊富で美味しかったです。ウェイター達も(我々には)凄く親切で、これが美味しいとかこれがお薦めとか、何かと気を遣ってくれました。 -
旅友はシー・ウォークに参加。私はシュノーケリングがしたいので別行動です。
しかし団体客で島はかなりの混雑。 -
ちょっとすいているビーチを見つけて潜ってはみたのですが・・・ペルヘンティアン島を経験した後では・・・。
きれいなビーチではありますが、どこにでもあるような海水浴場で、「マレーシアで大自然に触れる」って感じではありません。それと人の多さにはちょっとまいりました。 -
それでも青い空、きれいなビーチ、心地よい海風を楽しめましたからよしとしましょう。
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シャワーを済ませて夕食へ。
これもホテルから徒歩数分のカフェテリア Fook Yuenへ。 -
名物はクチン風のラクサ(カレーラーメンみたいな)。9リンギット、セルフにしてはちょっと高いかも。でも具沢山で美味しかったです。
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ラクサだけでは足りないので飲茶も。
ひとつがでかくて、お腹いっぱいに。 -
店内はこんな雰囲気。
観光客ではなく地元の方で賑わっているように感じました。美味しくてお薦めの店ですが、唯一の問題はアルコール類がないことです。
今夜は部屋飲みです。 -
翌朝。
朝食も昨晩と同じFook Yuenへ。
写真のメニューで8リンギットだったと記憶しています。 -
お昼過ぎのフライトでクアラルンプールに戻ります。
時間があるのでコタキナバルの街を散策。この街の緩い雰囲気が大好きです。 -
空港に到着。
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今日もいい天気です。
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大好きなボルネオ島に別れを告げます。
ボルネオを自然の宝庫で、しかも変化に富んでいます。次回は西部にあるウェットランド(湿地帯)やウミガメの保護地区サタン島に行こう、と早くも心はボルネオに帰って行きます。 -
そして機内食。チキンのクリームパスタを選びました。美味です。
しかし、あれぇ~?? どこかで食べたような記憶が・・・。
なんと、昨年のコタキナバルからクアラルンプールの機内食と全く同じでした。 -
間もなく到着。
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クアラルンプールでの宿はアパートメント・ホテルのパークロイヤル・レジデンスです。
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コンパクトですが一通り器具の揃ったキッチン。
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広々とした部屋。
クローゼットもバスルームのゆったりとしています。お値段も他の4☆ホテル程度ですから、設備と広さを考えるととてもお得感があります。 -
部屋からの眺め。ツインタワーの一部が見えます。
館内にはプールが2カ所、ジム、レストラン、コインランドリーがあります。ポーターもいるし、ルームサービスもあるし、駐車場は無料だし、スタッフは親切だし、おまけに繁華街のアローストリートも徒歩数分の便利さ。文句がありません。 -
朝食は部屋で作ってみました。
マレーシアは食料品が安いので、自炊するととても安上がりです。 -
今日はバツゥ・ケーブに行きます。
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到着。
駐車場近くにはヒンドゥーの神様へのお供え物が売られています。 -
入り口です。
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トラベラーさんの旅行記で幾度となく拝見した巨大なスカンダ神の像が見えてきました。
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石灰岩でできた山だと分かります。
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ここは信者だけが入れる礼拝堂のような建物です。
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うわぁ~、凄い階段。
この炎天下では途中でぶっ倒れそう。自分の年齢に従って、ここはここまでとさせてもらいました。 -
そしてランチ。
旅友がレトロなプラナカン・レストランに案内してくれました。名前は失念してしまいまいた。 -
戦前の古いポスターや看板、調理器具などが飾ってあり、いい雰囲気です。昭和で言うと昭和10年代のような感じ。
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料理もプラナカン料理です。ご飯がハート形になっているのはジイサンにはちょっと照れくさい。
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部屋に戻って、屋上のプールへ。31階のジャグジーからの眺めです。
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プールは独占状態。
しかし屋上だけに日陰がなくてめちゃ暑い。 -
プールからクアラルンプールの街を見下ろすのは贅沢な雰囲気です。
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朝食に続き、夕食も自炊してみます。
お土産を買うついでに買った冷凍のロティ・チャナイとビーフ・カレー。
牛肉はキロ売りで全部入れたためカレーと言うよりビーフの煮込みみたいになってしまいました。でも安い。 -
このロティ・チャナイは冷凍とは思えない美味しさ。薄いクレープが何層にも重なってふわふわモチモチの食感です。
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翌日。
今日の夜のフライトで帰国です。まずは5階にあるプールでひと泳ぎ。ここはビルに囲まれているため、日陰になっていて涼しい。 -
プールからの眺めです。
大都会のど真ん中と言うのに緑が多く、プールからそれを眺めていると癒やされます。 -
見上げると向かいのコンドミニアム。パークロイヤル・レジデンスと同じ作りで、その間にこのプールがあります。
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そしてアローストリートにあるタイ・マッサージに徒歩で向かいます。
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ここはクアラルンプールに来たときに必ず寄るお気に入りのChang Massage店です。バンコクよりは高いですが、それでも日本と比較すると超お得。
90分のアロマ・マッサージでスッキリ。 -
部屋に戻って荷物をまとめ、チェックアウトです。
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夕暮れのクアラルンプールを離れます。寂しい時間です。
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空港への高速道路の途中でサービスエリアに寄って軽い夕食。
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フードのようにベンダーが並んでいます。
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クアラルンプール最後の食事はここで。
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ナシゴレンをいただきます。
凄い量です。 -
夜風が心地よい開放的な食堂です。
そして一路空港へ。 -
チェックインを済ませ搭乗機に向かいます。
あっという間の10日間でした。 -
例によってマレーシア航空名物のサテーをいただきながら、次の旅に心を馳せて、楽しく素晴らしかった今回の旅に感謝です。
それでも帰国便は辛いですね~(ため息)
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