2018/08/05 - 2018/08/05
84位(同エリア1415件中)
かっちんさん
青森県弘前市(ひろさきし)で開催される「弘前ねぷたまつり」は、夏祭りの弘前四大まつりのひとつです。
「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩きます。
弘前ねぷたの山車は、伝統的な人形型の「組ねぷた」とともに、扇を広げた形の「扇ねぷた」が特徴です。
2018年は77団体のねぷたが参加しました。
「扇ねぷた」は正面に「鏡絵」が描かれ、三国志や水滸伝、西遊記、日本の武将や説話の奮戦図・人情、里見八犬伝、おどろおどろしたもの等、躍動感溢れる絵柄で「動」を表現しています。
背面には「見送り絵」があり、額縁内側に美人画等で「静」を表現し、額縁に「蔦模様」の下がった状態、外縁には「雲」を描いています。
まつりが始まると弘前ねぷたの山車は時々立ち止まり、その場で360度回ってくれるので、鏡絵、見送り絵の両方をじっくり見ることができます。
かっちん夫婦の観覧場所に山車が近づいてくると、通りを挟んだ向かいを陣取る常連さんが「こっちゃ、こっちゃ」と手を振って呼び寄せるので、山車が目の前で回転し普通の人より十分楽しめました。
弘前ねぷたの運行は小型のねぷたから順に始まり、後半になるにつれて大型のねぷたが登場します。
それぞれのねぷたの後ろには笛や太鼓の囃子方の隊列が続きます。
2018年の弘前ねぷたの様子を紹介しますので、今年観覧される方は参考になさってください。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・弘前ねぷたまつりのパンフレット・交通規制図
・弘前ねぷた参加団体協議会「ねぷた運行隊形」「鏡絵と見送り絵の分類」「金魚ねぷたの製作」
・弘前観光コンベンション協会「平成30年弘前ねぷたまつり合同運行参加団体一覧(詳細)」
・津軽料理遺産HP
・つがる時空間「弘前ねぷた2018 戦国絵巻が夜空を焦がす絵灯籠の競演」
・さいとうサポート「弘前ねぷたまつり2018年の見どころを市民が徹底紹介!」2018.8.4
・mixiコミュニティ「幻満舎」
・弘前経済新聞「自主巡行後に黙とうをささげるねぷた団体幻満舎」
・こひつじ保育園HP
・goo辞書「かまどけぁす(秋田の方言)」
・web歴史街道「碧蹄館の戦い」
・弘前市「鬼神伝説」
・真・三国無双8「甄姫」
・弘前航空電子「歴代ねぷた比較」
・大田記念美術館「江戸ッ娘-kawaiiの系譜」
・夕刊フジ「大浦氏の娘・阿保良と結婚した為信は、南部氏から独立し津軽地方を奪い取る」2015.01.17
・ウィキペディア「弘前ねぷた」「楊志」「祝融夫人」「鍾馗」「関羽」「扈 三娘(一丈青)」
・ウィキペディア「李逵(黒旋風)」「扈三娘」「梁山泊」「猪早太」「四神」「禍斗」「村雨 (架空の刀)」「武松」「酒呑童子」「刀八毘沙門天」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2018年の弘前ねぷたまつり(ポスター)
8/1~2は夜間審査合同運行、8/3~5は夜間合同運行、8/7は午前合同運行・なぬかびおくり。
弘前ねぷたまつりは、重要無形民俗文化財に指定されています。 -
弘前ねぷたの運行コース
弘前ねぷたまつりの運行コースは、8/1~4土手町コース、8/5~6駅前コース、8/7土手町なぬか日コースになっています。
8/1~6の開始時刻は19:00。
観覧当日(8/5)は駅前コースなので、イトーヨーカドー前に陣取ります。 -
ねぷた運行隊形
弘前ねぷたは、昔ながらの隊形に従っているのが一般的です。
先頭に前燈籠・町印、その後ろに運行責任者、一人持ち燈籠、前ねぷた、大型ねぷた、囃子と続きます。 -
夕食は津軽料理遺産「ばっちゃ御膳」
JR弘前駅2F自由通路で購入したお弁当を、今晩の宿「東横イン」で早めにいただきます。
貝焼き味噌、いがめんち、棒鱈と蕗の煮つけや身欠きニシンの醤油漬けなど、津軽の家庭に昔から伝わる伝承郷土料理がたっぷり詰まったお弁当です。 -
津軽情っ張り大太鼓
19:00になり、弘前ねぷたの運行開始。
最初に津軽情っ張り大太鼓(つがるじょっぱりおおだいこ)とよばれる直径3.3mの大太鼓が合同運行の先陣を切ります。
これは3代藩主信義がお国自慢で作らせたという伝説に基づいて、昭和45年(1970)に津軽情っ張り大太鼓保存後援会により制作されたものです。 -
迫力のある太鼓の音色「ドーンドーン」(津軽情っ張り大太鼓)
背の高さの倍もある大太鼓。
太鼓の上部には細長いバチを操る叩き手がまたがっています。 -
ねぷたの運行責任者
運行責任者は、町名や団体名を印した提灯を高々とかかげて、これからやって来るねぷたの先触れをします。
この一団は先頭なので、運営委員会関係者です。 -
一番手の扇ねぷた
前燈籠に、団体名の「東門会」と鏡絵・見送り絵の題材が書かれています。 -
小型の扇ねぷた(東門会)
鏡絵は三国志「星彩 定軍山の戦い」。
扇ねぷたの山車は人間の力で動かします。 -
「津軽三響會」の扇ねぷた
「前燈籠」の後ろに、前座の「前ねぷた」、その後ろに「小型扇ねぷた」の隊列が続きます。
鏡絵は三国志「趙雲子龍 幼主を救う」、見送り絵は三国志「孫夫人」。 -
扇ねぷた背面(津軽三響會)
見送り絵は「孫夫人」。
額縁内側に美人画で「静」を表現し、額縁に「蔦模様」の下がった状態、外縁には「雲」を描いています。 -
「閻魔様」の扇ねぷた(浜団ねぷた愛好会)
鏡絵は「閻魔大王と地獄太夫」。
目をあわせたくない大王です。 -
「豪傑」の扇ねぷた(常盤坂子供会)
鏡絵は水滸伝「青面獣楊志(せいめんじゅうようし)敵を討つ」。
楊志は武芸十八般に通じた豪傑の人物。その表情がうまく描かれています。
この作品は「弘前青年会議所理事長賞」を受賞(扇ねぷた小型部門)。 -
「前ねぷた」が勢いよく回る タタタタッ・・・(堅田ネプタ愛好会)
先導役(右脇)の「ピーッ」という笛の合図で山車を回します。 -
これも「前ねぷた」(堅田ネプタ愛好会)
立体的な「組ねぷた」で、地団駄を踏んでいるような表情。
何があったのでしょうか?? -
扇ねぷた「待て待て逃げるでない・・・」(堅田ネプタ愛好会)
鏡絵は水滸伝「花和尚奮戦之図」。
この作品は「弘前市長賞」を受賞(扇ねぷた小型部門)。 -
一人持ち燈籠の「金魚ねぷた」(仲町子どもねぷた愛好会)
藩政期の津軽固有種である「津軽錦」という金魚の形を模した「金魚ねぷた」。
出目金や丸顔の金魚が可愛い!
一人持ち燈籠に続き、扇ねぷたが続きます。 -
前ねぷた(弘前銀座街協会)
馬に乗る武士。 -
「女武将」の扇ねぷた(弘前銀座街協会)
鏡絵は三国志「南蛮王妻祝融夫人参上」。
祝融(しゅくゆう)夫人は三国志演義でも珍しい女武将。男勝りの性格で飛刀(投げナイフ)の名手。
台座に描かれている「舌を出し、目が垂れている」絵は不気味。
この作品は「弘前商業連合会長賞」を受賞(扇ねぷた小型部門)。 -
扇ねぷた背面(弘前銀座街協会)
見送り絵は「鍾馗(しょうき)」。
鍾馗は中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では魔除けの効験があるとされています。 -
ロウソク明かりの前燈籠(幻満舎)
幻満舎(げんまんしゃ)は、参加団体の中で唯一、担ぐタイプのねぷたで巡行し、電気を使わないろうそくの明かりでねぷたを照らしています。 -
担ぎの扇ねぷた(幻満舎)
拡声器など使わず、生声で掛け声をかけています。
鏡絵は「閨中(けいちゅう)奇談」。
この作品は「弘前市議会議長賞」を受賞(扇ねぷた小型担ぎ部門)。 -
走りまわる桃太郎「ちょっと速いよー」」(ねぷた一新会)
先頭の前燈籠「一新会」を追い越し、元気に走りまわる一人持ち燈籠「桃太郎」。 -
「孫悟空が暴れる」扇ねぷた(ねぷた一新会)
鏡絵は「西遊記」。
ここまでが小型の扇ねぷた。この後に大型の扇ねぷたがやって来ます。 -
イチオシ
「E.T.がボタンを押し猛ダッシュ」する大型扇ねぷた(祭好会)
鏡絵は「立花宗茂 碧蹄館乱戦」。
碧蹄館(へきていかん)の戦いは豊臣秀吉の朝鮮出兵である文禄の役において、日本軍と明・朝鮮連合軍との歴史に残る戦いです。
台座に描かれている「E.T.」がボタンを押したようで、山車が猛ダッシュしています(笑)。
扇ねぷたの肩には「竈消し(かまどけし)」の文字。秋田の方言で「かまどけぁす」は「破産する」という意味。
正面に無審査の札が掛けてあり、まつりのコンテスト審査や竈消しなど気にせず、マイペースの「祭好会」です。 -
津軽城を背負う「たか丸くん」(弘前市役所ねぷた実行委員会)
前ねぷたは、弘前市のマスコットキャラクター「たか丸くん」。
台座に描かれている弘前城石垣修理作業中の「たか丸くん」のヘルメットは、安全マーク「+」ではなく、津軽氏の家紋「卍」。 -
可愛いこひつじたち(鬼沢ねぷた同好会)
こひつじ保育園の子供たちがひつじの衣装を着て、りんごの前ねぷたをくぐり抜けます。 -
「鬼伝説」の扇ねぷた(鬼沢ねぷた同好会)
鏡絵は「弥十郎と鬼伝説」。
鬼神伝説によれば、
「昔、弥十郎という農民が、岩木山中で鬼と親しくなり、よく相撲を取って遊んでいた。
・・・(中略)水田の水が枯れてしまって困っているところを鬼が堰を作って水を引いた・・・」とか。
この話では悪い鬼ではないのですが、鏡絵を見ると怖いイメージです。
この作品は「弘前市物産会長賞」を受賞しました。(扇ねぷた大型部門) -
「でかい斧を振り回す」扇ねぷた(槌子ねぷた愛好会)
鏡絵は水滸伝「郁保四、曽家を討つ!」。
この作品は「弘前観光コンベンション協会長賞」を受賞(扇ねぷた大型部門)。 -
イチオシ
扇ねぷた背面(槌子ねぷた愛好会)
見送り絵は「甄姫(しんき) 」。甄姫は傾国の美女。
囃子の太鼓に跨る叩き手の女性は甄姫を思わせます。 -
「水しぶきの飛ぶ」扇ねぷた(紺屋町ネブタ同好会)
鏡絵は水滸伝「李俊奮戦の図」。 -
「タガが緩む」扇ねぷた(東日流ねぷた雅会)
鏡絵は西遊記「孫悟空奮戦の図」。 -
「ねぷた囃子」の前ねぷた(弘前航空電子)
笛を吹き、太鼓を叩く「ねぷた囃子のたか丸くん」。 -
たか丸くんがそっぽを向き、煙がプシュー(前ねぷた)
さすがハイテク企業。自動で動きます。 -
「立派なお髭」の扇ねぷた(弘前航空電子)
鏡絵は「関羽力戦之図」。関羽(かんう)は中国後漢末期の将軍。
この作品は「弘前市物産協会長賞」を受賞。(扇ねぷた大型部門) -
「お社」の前燈籠(下新町ねぷた愛好会)
-
「妖怪」の前ねぷた(下新町ねぷた愛好会)
から傘お化け、赤舌、舌切りばばあの妖怪が・・・
みんな、逃げろ~・・・ -
イチオシ
「創意工夫された」前ねぷた(茂森新町ねぷた同好会)
扇形ではなく、立方体の一辺を底辺として立て、四面に鏡絵を描いています。 -
イチオシ
「二挺の板斧を振り回す」扇ねぷた(茂森新町ねぷた同好会)
鏡絵は水滸伝「黒旋風李逵斧を揮って猛火に戦う」。
水滸伝の登場人物「李逵(りき)」のあだ名「黒旋風(こくせんぷう)」は、二挺の板斧を得意とし、怪力で武芸に優れた豪傑。
この作品は「青森県知事賞」を受賞。(扇ねぷた大型部門) -
「女傑」の扇ねぷた背面(茂森新町ねぷた同好会)
見送り絵は「梁山泊女傑揃い」。
中国山東省の沼「梁山泊(りょうざんぱく)」を舞台にした水滸伝では、女性頭領の一人「扈 三娘(こ さんじょう)」が登場。 -
「名刀」の扇ねぷた(相馬ねぷた愛好会)
鏡絵は「猪早太、短刀骨食にて鵺を討取る」。
猪 早太(いの はやた)は平安時代末期の武将。妖怪「鵺(ぬえ)」退治の際に用いた刀が、短刀「骨食(こつしょく)」。
この作品は「弘前市長賞」を受賞。(扇ねぷた大型部門) -
「浮世絵」の扇ねぷた背面(相馬ねぷた愛好会)
見送り絵は浮世絵「雪中傘提げの娘」。
雪にも負けず綺麗な振袖を着て出かける女性を描いています。 -
「玉光」輝く扇ねぷた(桜ヶ丘ねぷた愛好会)
鏡絵は「一丈青 玉光にて妖怪野衾を退治する之図」。
一丈青(いちじょうせい)は水滸伝の登場人物で、女性頭領の一人。
この作品は「弘前商業連合会長賞」を受賞。(扇ねぷた大型部門) -
「為信小田原参陣」の扇ねぷた(新寺町ねぷた愛好会)
鏡絵は「為信の小田原参陣 海路にて秀吉公のもとへ」。
この作品は「弘前市長賞」を受賞。(扇ねぷた大型部門) -
扇ねぷた背面(新寺町ねぷた愛好会)
見送り絵は「津軽安堵の追風 阿保良姫」。
阿保良(おうら)姫は津軽為信の妻となり、津軽地方を陰から支えていきます。 -
イチオシ
「越後の軍神」の組ねぷた(西地区ねぷた親交会)
鏡絵は「決戦、川中島八幡原の戦い~越後の軍神、甲斐の虎の策を見破る」。
越後の軍神とは上杉謙信、甲斐の虎とは武田信玄。
この作品は「青森県知事賞」を受賞。(組ねぷた大型部門) -
組ねぷた背面(西地区ねぷた親交会)
見送り絵は「三条の方」。
三条の方は武田信玄の継室。 -
「四神」のいる組ねぷた(富田清水町会青年部)
鏡絵は「津軽右京亮為信と四神」。
四神(ししん)は中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣。東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武のこと。
この作品は「弘前市物産協会長賞」を受賞。(組ねぷた大型部門) -
「炎に包まれる」組ねぷた(盟友會)
鏡絵は「雷神と禍斗 大地を揺がす」。
禍斗(かと)は炎を吹き散らす怪物で、禍斗の至る所では火災が発生するとされています。
雷神が雷車に乗り大地を巡幸する際、禍斗は雷神の後ろに従います。
雷神が雷斧を振りかざし地上に火災を引き起こすと、禍斗は炎の中に飛び出しその炎を食べ、禍斗付近が炎に包まれるとされるので、古人の恐怖の対象となっていました。 -
「どんぐり目」の前ねぷた(Hissatsuねぷた人)
-
「歌舞伎役者」の組ねぷた(Hissatsuねぷた人)
鏡絵は「魁翔繋縁継恩」。 -
「ろくろ首」の前ねぷた(東地区町会連合会ねぷた)
妖怪がたくさんいます。 -
「宝刀」の扇ねぷた(東地区町会連合会ねぷた)
鏡絵は里見八犬伝「宝刀 村雨丸」。
宝刀を抜けば刀のつけ根から露を発生させ、寒気を呼び起こす奇瑞があります。
使い手の殺気が高ぶれば水気を増し、人を斬るときに勢いよく流れ刃の鮮血を洗い落とすありさまが、あたかも葉先を洗う村雨のごとくなので、この名があります。
この作品は「弘前商工会議所会頭賞」を受賞。(扇ねぷた大型部門) -
「鋭い目つき」の扇ねぷた(津軽扇美会)
鏡絵は水滸伝「武松奮戦の図」。
武松(ぶしょう)は水滸伝の登場人物。鋭い目と太い眉をもつ精悍な大男で、無類の酒好き。 -
「酒好きの鬼」の扇ねぷた(取上地区ねぷた愛好会)
鏡絵は「大江山酒呑童子退治の図」。
酒呑童子(しゅてんどうじ)は丹波国の大江山と丹波国の国境にある大枝に住んでいたと伝わる鬼の頭領、あるいは盗賊の頭目。
酒が好きだったことから、手下たちからこの名で呼ばれていました。 -
イチオシ
「刀八本使い」の扇ねぷた(津軽弘桜会)
鏡絵は「刀八毘沙門天」。
刀八毘沙門天(とうはちびしゃもんてん)は、毘沙門天信仰の内に発祥した異形像。
刀を八本持ち獅子に乗っています。だから顔が4つあるのかな。
弘前では、夏の暗い夜空の下に明るく浮かび上がる美しい絵柄のねぷたが次々と登場し、2時間半も楽しむことができました。
地元の人たちが毎年新しいねぷたを制作し、夏祭りには曳き手、囃子を含めみんなで協力しあって市内を練り歩く姿は、貴重な財産で素晴らしいと思います。
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