2019/07/18 - 2019/07/24
1786位(同エリア23439件中)
たろうどんさん
- たろうどんさんTOP
- 旅行記69冊
- クチコミ221件
- Q&A回答0件
- 120,408アクセス
- フォロワー8人
福岡からエアアジアが就航した。フルフラットシートが3万2千円、安!!ポチッとしてしまった。ホテルはHISで日本人だけにキャンペーンをやっていたバンコクセンターホテルに決定。ファランポーン駅前と言うのも気にいったし。4回目となるバンコク。観光よりも旬のフルーツ食べの方が楽しみだった。
-
足を伸ばせるのはやはり快適。一回分の食事、水、毛布、枕はサービス。荷物も40キロまでOK。
エコノミー席はガラガラ、一人3席で寝そべっても余裕の空席状態。これじゃいつ廃止になってもおかしくないかも。 -
初ドンムアン空港利用。
市内まではバスでもなくタクシーでもなくタイ国鉄で移動する事に。ドンムアン駅は空港ホテルの2階から簡単に行けた。 -
ファランポーン駅まで5バーツ。17円位。乗り換え無しで行けるので少々の遅れは気にならない。
-
ホテルの部屋の窓からの夜景を見て一日目終了。
手前はバラック屋根の民家で奥には近代的なビル群。これ以上都市化が進むと面白みが無くなる。 -
2日目の朝を迎えた。体調万全、天気は快晴。
バスでワットサケートに向かいます。49番のバス停が中々分らない。親切な地元の人が連れて行ってくれるも違うバス停ばかり。諦めようかと思ったが最後にファランポーン駅構内で尋ねたら正しいバス停を教えてくれた。行く前なのにこの時点で既に汗びっちょリ。 -
長い事待って、やっとでバスが来たー。クーラー付のバスじゃん。涼しい~。8バーツのところ13バーツ取られた。ボッタクリ?いやいや、どうやらクーラー付は高いらしい。親切な車掌さんは降りた後の道案内までしてくれた。
-
真っ青な空に白い塔が映える。
でも目的地はここではありません。 -
少し進むと入場料を払う場所が在り、そこからはひたすら階段です。
-
地元の子供達が学習に来ていた。
-
辺鄙な所のこのお寺に来た理由は高台から市街を一望する為。
遠くに王宮も見れます。晴れて良かった! -
一軒一軒覗きながらの街歩きが好き。
センセーブ運河駅に向かっています。 -
舟に乗り込み車掌さんにプラテゥーナムと言えど聞き取ってくれない。ならサイアム!と言えば分かるか。
OKと言ってくれたがサイアムとプラテゥーナムが違う駅だと言う事を降りてから知る事になる。 -
本来降りたかった駅の一つ手前で降りてしまってる。
仕方がない。テクテク歩くしかない。ピンクのカオマンガイ食べとスーパーリッチで両替しに炎天下20分程歩いた。 -
やれやれ。お腹も満たされ両替も出来た事だし。
涼しいビッグCでもぶらぶらするか~
鶏の足発見。どうやって食べるんだろう。
衛生面でも問題有りの陳列じゃない? -
帰りは楽勝。25番のバス一本でホテルの目の前まで。
ただ渋滞に巻き込まれ排気ガスを一杯吸った。車掌さんのユニフォームがかわいい。 -
さてさて、3日目。
本日の予定はバスを乗り継ぎタリンチャリン水上マーケットへ。
先ずは昨日乗った25番でサイアム近くまで行く。
何とこのバスにはフリードリンクが付いている。お客が飲んで良いの?飲みたいなあ~紙コップもあるし。
そこへ一人の男性が飲みにやってきた。出てきた水は真っ赤。え~お茶じゃないんだー。飲まなくて良かった。男性は美味しかっのかお代わりまでしてた。真っ赤な飲み物の正体何なんだー? -
25番を降り伊勢丹前から18番に乗り換え。
今度のバスはクーラー付しかも軽快なポップ音楽まで流れてる。運転手さんも車掌さんもノリノリ。だが、いきなり静かになった。運転手さんが携帯電話で話出した為音楽を切ったのだ。長電話が終わるとまた音楽が。良いねえ~日本じゃ考えられない。
私に日本人かと尋ねたり、あそこが王宮だよ、チャオプラヤー川だよと案内したり。とどめはバス停では無い所で降ろしてくれてその道まっすぐ行ったらタリンチャリン。帰りはそこのバス停から乗れば良いと、まあ親切盛りだくさんだった。コップンカーありがとうを何度も言ってバスを降りた。 -
市場に着いたら先ず69バーツ出してボートツアーに参加した。
水上生活者の家屋は見慣れてたので感動は無かったけど、まあそれなりに楽しめた。英語とタイ語の説明じゃチンプンカンプン。約一時間のツアーだった。 -
戻って来たら丁度昼時。
空いてるテーブルに座るとおばさんが注文を取りに来る。 -
海老や蟹が有名らしいけどパッタイなどの定番を注文。40バーツ位で安い。ボートツアーで買った竹ご飯が意外に美味しかった。ココナッツ味もち米。
-
水路にはナマズがうじゃうじゃ。飛び跳ねると飛沫が顔にまで掛かって気持ち悪い。
-
市場で買ったマンゴスチン。1キロ50バーツ。一個10円位。今回マンゴーや竜の目、ランブータン等食べたけどマンゴスチンが一番好き。
-
セントラルワールド7階のスーパーやフードコートに寄って買い物して帰宅。もち米の中にバナナを入れバナナの皮で包んで焼いた物。珍しさで買ったけど味は普通。甘いもち米。
-
さてさて早くも4日目の朝を迎えた。雷マークの天気予報が見事に連日大ハズレ。今日も朝から晴れてます。
アユタヤ行って自転車乗れそう。って事でファランポーン駅にやって来た。 -
15バーツ50円で向かいます。板のシート。しかも壊れかけてるのばかり。でも、それが良い。物売りの人達が次々にやって来るので買って食べたいけどお腹壊しそう。車掌さんは切符にパンチで穴空けます。切れ端がゴミとして床にハラハラ~。気になるのは私だけ?
-
軒先すれすれを走るから顔や手を出したら危ない危ない。
-
扉は開けっ放し。開放感満載。タバコ吸う人には優しいかも。
-
窓全開だから、外の景色が額縁から見る絵画の様。
-
およそ2時間でアユタヤ駅到着。お尻痛くなっちゃた。
渡し船に乗り対岸に向かいます。 -
貸し自転車で向うはゾウさんに会いに。
遺跡は以前見て廻ったのて今回はパス。 -
おお~居た居た。
暑いのにお客さん乗せて頑張ってるゾウ~ -
間近で見るとでっかいなあ~
-
沢山見て満足したので出発。
それにしても暑い。サイクリング中も汗が吹き出す。
こんな時のアユタヤのオアシス、セブンイレブンはありがたい。休憩して冷たい飲み物で息を吹き返す。 -
疲れたから帰りはエクスプレスにしようと思ったが2時間遅れ。みんな快速に乗らされた。お陰で列車は満員すし詰め状態。運良く私は座れたが立ってのファランポーン駅までの2時間は辛い。
-
夕方6時にファランポーン駅に到着。
降りた乗客たちが歩き出さず何故か皆ピタリと動きを止めてる。耳をすませば国歌が聞こえる。国民が国王に敬意を表していたんだとか。何も知らない私はひたすら列車の写真を撮っていた。 -
連日似たような朝ごはんを食べ5日目スタート。
-
お寺を眺めつつまだ行って無かった中華街へ。
露店は夜しか出ないらしい。 -
大通りを見て昼ごはんを食べたらさっさとホテルに戻った。買いたい物も無かったし。
-
昼からはプールで泳いでクールダウン。
水深1.5メートル。つま先がぎりぎり触る位の深さなので立てない。西洋のお姉さん達はみな背が高く余裕で立っている。東洋人のおじさんも立てなかった! -
夕食食べに駅前まで。食べるのはやっぱりパッタイ。好物と言えどこれで何度目か~い?www
駅舎眺めながら外で食べるこの雰囲気が良い~ -
6日目、深夜便での帰国日。
昨日行った中華街の少し先にあるサンペーン市場まで買い物。
干しエビゲット。 -
問屋街なので色んな物が安い。見るだけで楽しい。
こんな路地に車入れるの? -
焼きバナナ、10バーツ。
焼き芋を甘くしたような味。 -
帰りもドンムアンまで列車を利用。
線路を渡って空港へ。日本みたいに隣のホームへ移動するのにいちいち階段上らなくて良いから楽ちん。 -
夕食は空港国内線ターミナル2階のフードコート。
ここお勧め。安くて美味しい。
胃腸の調子が良く今回は色んな物食べたけどやっぱり〆はマンゴースムージー。美味しかったよ~
BTSやMRTは一度もつかわなかった。
食事はフードコートや屋台ばかり。なのでバーツが沢山余った。
来年も行きたいなあ~フルーツ食べに。
おしまい
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45