2019/07/06 - 2019/07/10
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主にひとり旅、時々二人旅さん
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ベトナムの北部山岳地帯は中国南部の苗族などをルーツとする様々な少数民族が暮らしています。伝統的な暮らしと色とりどりの民族衣装を覗きに行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
ここバックハー市場は主に花モン族が集まる。
花モン族といえば数あるベトナム少数民族の中でも一番女性の衣装が鮮やか。
朝から活気のある屋台。 -
バックハーのサンデーマーケットは何でも売っている。
アヒルのヒナも、子犬も、水牛も、黒豚も。。。変わり種はスローロリス。 -
バックハーのサンデーマーケットでは水牛市場も。
水牛は棚田で稲作して生活する人達を助ける大事な動物。
この子牛はよく見ると涙を流してる?!
ドナドナの歌が頭の中に響いてます。。。
傍にいるお母さんは飼い主でしょうか?鮮やかな民族衣装でキメてます。たすき掛けの刺繍たっぷりバッグと頭に巻いたターバンは定番スタイル。スカートは昔は手刺繍の幾何学模様で覆われたスカートを履いていたそう。その重さなんと1kg超。今は手軽な中国製の刺繍もどきプリントスカートの割合が増えてます。 -
鮮やかな刺繍を施された布で作ったポーチやバッグなどがいっぱい並ぶ一画。
アンティークの布を再利用して作ったポーチはやや汚れてくったりしてますが、機械刺繍とは違った味があります。
モン族はクロスステッチが得意みたいです。 -
バックハーからラオカイへ向かう途中の小さな村。
ここではトウモロコシを使って蒸留酒を作っています。
この子猫は将来穀物をネズミから守ることになるのかな? -
蒸留酒の原料となるトウモロコシがいっぱい!
できるお酒のアルコール度数は40度超え。 -
紅河を挟んだ対岸は中国。
一帯一路や習近平を賞賛する大きな看板が。
朝は5時から不気味な放送も流れて、なんか気持ち悪い。
手前の橋を渡って中国から続々と物資を運ぶ人がベトナム側へやって来ます。 -
ラオカイの中国を見渡せる公園に隣接した寺院。
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ラオカイからサパへ行く途中の絶景スポットに居た水牛の子ども。目がかわいい。
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チャウロン サパ ホテルの客室。
インテリアは少数民族っぽくてお洒落。
部屋にはバルコニーもあり、そこからもサパの山と谷が一望できる。 -
ホテルから棚田のある谷が見えます。
山の天気は変わりやすく、雲は流れて行き、時々雲の切れ間から薄日が差すと、山の緑が鮮やかに輝く。一日中見ていたい絶景。 -
チャウロン サパ ホテルの最上階はバルコニーのあるレストランがあります。眼下には燃えるような緑が美しいサパの里山が。晴れればインドシナ半島最高峰のファンシーパン山も見られるそうです。
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カットカット村の里山ツアーの始まり。
ぐんぐん谷底へ向かって下ります。
このカットカット村は黒モン族の集落で、入村料を徴収してます。そのため道は整備されてとても歩きやすいです。伝統工芸や文化の見せ方にも工夫がいっぱい。
ただ、観光地化され過ぎていて、リアルな少数民族の生活を覗きたい人にはちょっと物足りないかも。 -
道端で堂々と眠るワンコ。
上から階段を下って来たので存在が見えなくて、危うく踏みつけそうになりました。 -
カットカット村のお土産屋さんの軒先ではおばあちゃんが機織のパフォーマンスをしてくれました。よく見ると指先が真っ青。一帯の少数民族の衣装の2大特徴は藍染と刺繍なんです。
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藍染の桶。藍染って明るいブルーだけかと思ったら、黒に近い深みのある色も出来るというのをこの村で知りました。
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カットカット村のハイライトの滝。
夏は水量が凄い。
周辺には伝統的な手工芸をする職人さんの技を見学したり、伝統舞踊や音楽を定期的に行う劇場も。 -
穀物を挽いているのでしょうか、、、?
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不思議な装置を四肢で操りながら糸を紡いでます。
これは全身運動になりそう。 -
笑顔が素敵!
ラオチャイ・タヴァンの集落入り口でバスから降りてくる観光客を待ち構えていたおばちゃん。油断するとお土産を売りつけられそうになります。。。 -
ラオチャイ村は山に囲まれた美しい谷にある。夏は手入れされた棚田の緑がとても美しい場所。
サパの中心地から悪路をひたすら車を走ること30分ほど。
ほとんど観光地化されていないナチュラルな雰囲気の中、里山散策が楽しめる。 -
緩やかな棚田。
赤ザオ族などが住むタ ヴァン村は
ラオチャイ村のお隣なのでのんびり歩いて行けます。 -
南国チックな果物たち。
よく知っているバナナと、このトゲトゲは、、、?
これはジャックフルーツで、地元の人は好んで食べる美味しい果物だそう。
普通に人の頭より大きいし、トゲトゲだし、重たいし、これは凶器になりそうです。
スーパーではドライフルーツも売ってます。お土産にいかが? -
ハノイ市内でランチ。ブンチャーはさっぱりして美味しかった!
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堂々たるゴシック様式の大教会。ここら辺はスリが多いので気をつけて。
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タンロン城はベトナム王朝時代の王族のお住まいであり、ハノイ市内にある世界遺産。
奥に見えるのは東門。
入場チケット買わずに頑張って写真を撮りました。
チケット売り場前にはジオラマや発掘現場のビデオが放映をしていて、こちらはチケットなしでも見学できました。 -
ホーチミン廟は決まった時間に衛兵交代をします。
敷地に入る前に荷物チェックをしました。 -
一柱寺はホーチミン廟のすぐ近く。
蓮の花に見立てたらしい独特のフォルム。
池には綺麗な本当の蓮の花にが少し咲いてました。
お堂には千手観音が。 -
鮮やかなピンクのプルメリアが咲いていました。
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ホアンキエム湖の周辺は緑が多く、暑い夏でも涼しい!
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ハノイの空港にあるプライオリティパスで入れるラウンジにて昼食。
広々していて、お料理も豊富。フォーとチェーが美味しかった。ご馳走さまでした。
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