2019/05/17 - 2019/05/19
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金曜日の午後便に乗って沖縄へ。
チケットの値段の都合で日曜日の午前には羽田に戻る便に乗るタイトな旅となりました。
観光はお色直しして間もない首里城のみ。
これが一日いても飽きない場所へと生まれ変わっていたのでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目。
お昼まで仕事して、退社して羽田空港へ直行。
まずは南国酒家でランチ。
目の前は駐機場。奥の方は黄色いスターウォーズの塗装の機体が。
羽田出発 15:45の NH477便にて那覇へ向かいます。 -
18:20頃、ほぼ定刻通りの那覇到着です。
平日の昼過ぎなのかほぼ満席で、
それなのにただでさえ狭い国内線のエコノミークラス。疲れました。。。
空港内にある沖縄のファストフードA&Wで夕食。バーガーはボリューム満点。もちろん美味しかった。店内の雰囲気はレトロで落ち着く。 -
タクシーでノボテル沖縄那覇へ。
実は元々都ホテルの建物だったため、ノボテルでは通じない運転手さんも居ます。
クラブラウンジを使えるクラブルームを予約しておきました。
チェックインはこのクラブラウンジにて。小高い丘の上に立つこのホテルの最上階は360度見渡せる展望台のような造り。夜は控えめな夜景が見れました。
チェックインを終えるとカクテルタイムの終わりに差し掛かってました。夕食を済ませたのにちゃっかり軽食をつまんでしまいました。
ヴァローナチョコレートとハーシーのキスチョコが置いてあったのが嬉しかった。 -
客室です。
建物自体は古いみたいだけど、客室はフルリノベーションでピカピカ!
使わなかったけど、宿泊客が利用できるスマホが部屋に1台置いてありました。 -
ダブルを予約してましたが、ツインの方が広いから。。。とアップグレードしてもらえました。
感謝。
ヘッドボード側の壁紙は清涼感があっておしゃれ。 -
ソファもありました。
テレビは壁掛けでスッキリと。 -
これらアメニティの香りがとてもいい。
柑橘系の爽やかなでも優しい香りに癒されます。 -
お部屋の圧迫感を無くすためでしょうか、、、?
国内外問わず、最近本当に良く見かけるシースルーお風呂。
もちろんロールスクリーンがあるのでご安心を。
湯船に浸かりながらテレビを観ました。 -
2日目の朝。
昨夜訪れたクラブラウンジで朝食。
種類少なめですが、シークァーサージュースなどローカルフードやドリンクも少し置いてあります。
昼間の景色は遠くに海が見えて良かったです。 -
バス停行く途中で見つけた自販機。
埼玉や東京ではお目にかかれない品揃え。
沖縄に来たんだなぁ、、、と
実感しました。 -
ホテル前から首里城前までの路線バスがある。
ホテルの従業員さんに何番バスか聞いたのに、
いざバス停に着くと、焦って最初に来たバスに乗車。すると、乗ったバスは始めこそ首里城方面に進んで行きますが、途中から反対方向の道へ折れてしまいました!
慌ててバスを降りて徒歩で向かうことに。
15分ほどならまだ大丈夫と思ったけれど、実は首里城は高台にあり、30度近くの気温の中、上り坂を歩くのはしんどい。。。
途中、大きな池が見えて、その先の丘の上にはっきりと首里城と思われる建物が見えてきました!なんてありがたい事でしょう。それまでの疲れが和らぎました。 -
首里城へ向かう途中、
琉球茶房 あしびうなぁ さん発見。
ここは那覇市内でも評価の高い古民家カフェ。
門をくぐった空間がもう素敵。
なんか空気が違う。 -
地元沖縄料理メニューが豊富で人気のお店ですが、このよく手入れされた中庭に面したカウンター席が大人気。
鳩のつがいが砂浴びしてゴロゴロしている姿にほっこりしながら過ごします。
ただ、ご飯をもらいに来る鳥もやってくるので
食事中は気をつけて。 -
直前まで胃腸の調子が悪かったのでゆし豆富定食にしました。
温かい出汁にふわふわのお豆腐が隠れてます。
優しい味。これなら弱った胃腸にも良さそう。
美味しくて体に良さそうな沖縄料理と素敵なお庭をゆっくり楽しみました。
ご馳走さまでした。 -
ランチのお店を後にして、首里城がある方向へ徒歩で進みます。
直ぐに車が入らない広大な公園に到着。
そう、ここはもう首里城の敷地なのです。
なんか人が少ないと思ったら
2000円札に描かれた守礼の門とは別の門の近くに来ていたのです。
まぁこんなこともあるよね、、、 -
とりあえずお城の立派な門をくぐって首里本殿へ向かいます。
-
首里城は無料エリアと有料エリアから成ります。
有名な守礼の門は無料ですが、本殿は有料。
その有料エリアが大幅に拡張されて見応えたっぷりになったらしいです。
もちろんチケット買って入場。
スタンプラリーもやっちゃいます。
本殿内の博物館へ入りました。
入り口付近の小さいジオラマ。 -
一日数回開催の無料のガイドウォークに参加。
琉球王朝時代の官服っぽいのを着たガイドさんと一緒に解説を聞きながら首里城本殿内のを散策。
時々クイズをしたりして、首里城見学が楽しくなる工夫が満載の楽しいツアー。1時間ほどなのに無料とは驚き。
※有料エリア内のため、入場料は必要。
綺麗な色の本殿とお庭。 -
王様の玉座。
ちょんまげのお殿様は似合わなそう。
どちらかというとラストエンペラーのよう。
ラストエンペラー繋がりで言うと、
本殿の外観は紫禁城のデザインと、日本の伝統的な寺社の建築様式どちらの特徴も見られるおもしろ折衷建築なんです。どんな文化がどれ程琉球王国に影響を与えていたのか感じられます。 -
本殿の奥は拡張されたエリア。
奥へ奥へ行くと展望台に出ます。
そこからの景色は凄いです。
首里城の敷地内が一望できます。
青い空と建物の暖色、城壁のグレーのコントラストが際立ちます。
なめらかな曲線を描く城壁が優美。
遠くには青い海。 -
本殿の奥には沖縄伝統舞踊を見学できる舞台を持った建物が。
一日数回、1回につき短い演目を4本ほど上演されてます。時間が合えば、無料で鑑賞できます。
衣装も仕草も独特で、とても面白かったです。上演のない時間は休憩室として誰でも利用できます。
奥は展望台です。新しいエリアなので石垣も真っ白! -
舞台のある建物はそれほど大きくありませんが、その分演者さんとの距離がとても近く感じました。
-
守礼の門近くに世界遺産に登録された石の門がひっそりとあります。
実は首里城は世界遺産に登録されてないそうです。
第二次大戦では日本軍の司令部が置かれ、破壊されてしまったので建物自体は戦後再建築されたものです。 -
世界遺産の石門。
-
ノボテル沖縄那覇の1階のカフェではハンモックでくつろげます!
-
ノボテルの1階にはファミマが入ってます。
夕食は沖縄ファミマ限定の沖縄フードを部屋で食べました。
凄い種類が豊富で驚きました。 -
3日目
那覇出発10:00のNH994で帰りました。
ホテルからのタクシーの運転手さんに教えてもらい、海ぶどうをお土産に購入。
羽田に着いたのはお昼過ぎ。
アカシアでとろとろロールキャベツを食べてから帰宅。
なか1日という短い滞在ではありましたが、行きたい場所を絞ったので余裕を持って観光できました。
15年ぶりの首里城は見学エリアが拡張して、当時の大奥的な建物にも入れるようになりました。展示物も多く、大変見応えのある魅力的な観光地になってます。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- nikさん 2019/09/26 22:14:29
- そう言えば最近二千円札見ないですね。
- 首里城は久しく行っていないので時間があれば行ってみたいものです。
新エリアが開放されたとも聞いております。
話は変わりますが沖縄へ行っても二千円札は見かけません。
どこへ行ってしまったんでしょうね。
沖縄の銀行で両替するにも手数料が掛かるそうです。
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