2019/06/28 - 2019/07/05
102位(同エリア696件中)
遊子さん
今まで海外旅行はツアーに一人参加って言うのが多かった。知人に一緒にどこか行こうと誘われて、二人とも行った事が無い国、スイスに行く事になりました。これが行けども行けども山ばかり。山と登山電車の国。8日間のツアー、6日目はスイスツアー最後の山、ユングフラウ3山。
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泊まっていたウェンゲンのホテル、サンスターで初夏のスイスツアー6日目の朝を迎えます。
テレビで天気予報をチェック。
スイス滞在中、毎日この様な雲がかかった予報でしたが、毎日晴天に恵まれました。 -
ホテルの部屋からの眺め。
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ベランダの花越しに。
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屋根が斜めの建物はロープウェイ乗り場のよう。
スイスでは山間部に行くといくつもロープウェイが見られました。 -
昨夜夕食を食べている間、外は雹が降る物凄い雨でした。
幸いにも昼間は毎日良いお天気。
ここで朝ごはんいただきます。 -
海外旅行ではいつも食べ過ぎて、胃薬を飲む様になるので、今回は意識してなるだけ食べる量を減らしました。
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減らそうとしても、普段よりは多く食べてしまいます。
いつも家族のご飯を作っているので、誰かが作ってくれるのは嬉しいです。 -
ホテル前の通りを散策。
こんなステキなホテルも。 -
遠くに見えるのがユングフラウ3山でしょうか?
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こっち?
山に詳しくないのにスイスに来たもんだから、この程度の知識。 -
スイスの国旗と州の旗。
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ツェルマット 同様、ガソリン車は走れないので電気自動車です。
私達のスーツケース積んでくれています。 -
スイスではレストランやホテルの前にエーデルワイスの鉢植えを良く置いています。
見かけると心の中でエーデルワーイスと歌っています。 -
旅行のお供と。
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スーツケースは電気自動車が運んでくれるので、私達は軽装で駅まで歩いて行きます。
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数分で駅に到着。
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この日はビデオカメラの撮影が行われます。
買おうかなぁと思われる方は、カメラマンさんが話しかけたら笑顔で答えてくださいね、って言う説明中。 -
ウェンゲン駅。
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切符を貰い、ユングフラウ鉄道に乗り、ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台へ。
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車窓から見える景色。
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添乗員さんから配られた地図を広げて、車窓から見える山と確認。
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アイガーとメンヒ?
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クライネ・シャイデック駅で乗り換え。
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次に乗るまで辺りをぶらぶら。
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線路も撮っておかなくちゃ。
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クライネ・シャイデック駅から山頂駅まで乗った電車の中。
このスイスツアーでは毎日の様に登山電車に乗りましたが、乗る度に右と左どっちが良い景色を眺められるかなと悩みましたが、結論どちらでも良い。
スイスの高原と山はとても美しいです。 -
最後尾の車両に乗ってて、そのまた後ろ、車掌さんがいる様な所があったのでそこからの眺めを堪能。
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電車の最後尾から。
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前方は緑の高原と打って変わって険しい崖に残雪。
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アイガーグレッチャー駅。
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トンネルの中で一旦停車します。
電車を降りて外が見える窓の方へ皆さん歩いて行きます。 -
窓からの眺め。
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窓の様子。
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再び電車に乗り、山頂駅まで。
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ユングフラウ鉄道の創案者、グイヤー・ツェラーさん。
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ユングフラウヨッホ駅にある、日本のポスト。
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添乗員さんに連れられて、
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エレベーターに乗り、
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階段登り、
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トップ・オブ・ヨーロッパ。
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こんなに高度が高い所にもかかわらず、カラスが飛んでくるそうです。
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スフィンクス展望台。
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頭に降る雪を撮ってもらいました。
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こんな所に高級時計のお店があってビックリします。
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アルパイン・センセーション。
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2012年に完成したユングフラウ地方におけるツーリズム発展の歴史、ユングフラウ鉄道の創案者グイヤー・ツェラーの生涯、苦難のトンネル工事の様子など100年以上走り続けているユングフラウ鉄道のヒストリーを体感できる空間。
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グイヤー・ツェラーさんの像。
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アイス・パレス。
配られたユングフラウ鉄道乗車記念パスポートを良く読むと、「TOUR」の表示に沿って進んで行くと館内を効率よく回れるそうです。 -
1934年グリンデルワルトとウェンゲンに住む山岳ガイド二人が氷河の中に巨大な洞窟を掘る。
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総面積は1000平方メートル以上。
内部には自然の造り出した空間や通り道が点在している。 -
写真スポット。
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周りは全て氷河。
滑って転ばない様に、手すりを持ち気をつけて歩きます。 -
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再び外へ。
氷河の雪原、プラトー。 -
ここでもユングフラウ・メンヒ・アイガーを背に大撮影大会。
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急に降りて来たヘリコプター。
さっき具合が悪く点滴を受けている観光客がいましたが、どうやらその人を乗せて病院に連れて行く様です。
昨日シャモニーのエギーユ・ドゥ・ミディ展望台に登る途中、高山病になりかけた私。
もしかしたら、ああなっていたかも。
どう言う訳か、今日は全く平気。 -
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心ゆくまで、スイスの山を堪能。
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実はこんなに観光客がいて混雑。
連れとはぐれても大丈夫。
カメラを渡すと、誰でも撮ってくれます。 -
遊んでいると寒くはないけど、トイレに行って。
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お土産買って。
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なんの写真か?
韓国からの観光客。
どこに行っても自国の物を食べたいそうです。
韓国の辛いインスタントラーメンを召し上がっていました。
辛い匂いがします。 -
ここでポストカードと切手買って日本の赤いポストに投函すると、ちゃんと届くそうです。
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いろんな言語で書かれた「ようこそ」。
これから下山です。 -
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帰りの電車の中でチョコレート貰いました。
「Thank you
Share your moments with us #Jungfraujoch」
勿体無くて食べられない。 -
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アイガーグレッシャー駅で途中下車。
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ここからハイキングスタート。
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アイガーグレッシャーから、クライネシャイデックまで。
ハイキング初級、歩行距離2.4キロメートル、歩行時間1時間半、標高差259メートル。 -
二つのグループに分かれて、それぞれ日本人のハイキングガイドさんが同行してくれます。
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マッターホルンのハイキング同様、なだらかな坂道を下って行きます。
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一番良い時期に来れました。
高山植物の花盛り。 -
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さっきユングフラウヨッホ駅に登った電車の線路を横切ったり。
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この岩でこういったポーズをとり、撮影の仕方によっては険しい山を登っている、風に撮れますよーだって。
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スイスアルプス3名花の一つ、コッホ・エンツィアン。
リンドウの仲間。 -
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昔日本人が建てた山小屋があったそう。
今は違う所に移転して保存している山小屋の中の様子。 -
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ハイキングコース。
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この日入っているビデオ撮影のカメラマンさんが撮っているのは、アルプスの3名花の一つ、アルペンローゼ。
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何度か登山電車に乗り、車窓から見る事がありましたが、こんなに近くで見られたのはここだけ。
スイスアルプスの3名花の残り一つは、エーデルワイスは街中の鉢植えで見られたのでこれで全部見られた事になりました。 -
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線路の下のトンネルくぐります。
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スイスの山を堪能した連れと、
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私。
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ハイキングガイドさんからの説明を聞く私達。
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アイガーに雲がかかり出した。
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急にこんなのがあってビックリ。
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その水、まだまだ冷たいはず。
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笑顔のお姉さんが座っているイスにはアイガー。
ここにある三つのイス、アイガーって書いてあるイスに座るとアイガーが、メンヒと書いてあるイスに座るとメンヒが、ユングフラウと書いてあるイスに座るとユングフラウが正面に見えるように置いてあるそうです。
水の中に置いてなければ座ったのですが。 -
これは人口の池で雪解け水を溜めているって言う説明だったと思う。
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池の周りの石には、スイスアルプスで遭難した冒険家の名前が年代順に刻まれています。
最近は遭難しても携帯電話があるので、亡くなる事故は減ったそうです。 -
ビデオカメラで撮影中。
さっきまであのベンチに座っていましたが、買うつもりがないのでソッと離れました。 -
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高山植物撮影中。
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アイガーの先っぽしか見えなくなりました。
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ハイキング終点のクライネシャイデック駅が見えて来ました。
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この辺りの岩。
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手に取るとこんな感じ。
持って帰りたいと思う人が多いのか、この後記念品として配られました。 -
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アイガー北壁。
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まあるい穴が開いている物が建っていたので、のぞいて見ましたが特に何か見える事もなく。
これって何? -
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クライネシャイデック駅に無事到着。
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ハイキングガイドさん達。
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ここでお昼ご飯いただきます。
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ユングフラウを眺めながらの贅沢な時間。
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日本人ツアー多いようです。
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りんごジャムが添えられたアルペンマカロニ。
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電車を待つ人々。
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添乗員さんから配られたアイガーストーン。
一個一個形が違う。 -
私のアイガーストーン。
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アイガーとメンヒ。
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ユングフラウ。
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何枚撮っても綺麗に撮れない。
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最後まで眺めていようと、窓にくっついて。
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森林限界。
高度により高木が育たない。
電車やロープウェイでやすやすとその森林限界を越えられる観光手段を作ったスイスって凄い。 -
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昨夜泊まって、今朝ここからユングフラウ鉄道に乗ったウェンゲン駅。
今はここで降りる事なく電車に乗ったままで通過します。 -
「車窓から日本の日の丸の旗を振っている女の子が見える??」
と言う声が聞こえて慌てて窓の外を見てみました。
確かに日本の旗を両手でブンブン振ってくれています。
あとで聞くと、今日のハイキングガイドさんのお家で、ガイドさんのお嬢さんが我々が乗る電車の時間に合わせて旗を振ってくれたそうです。
嬉しいですね。 -
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ラウターブルンネン駅に到着。
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乗って来た電車。
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黄色いバスは路線バス。
その昔郵便配達で全国をくまなく回っていたのが、路線バスに発展したそう。
で、郵便屋さんが持っていたラッパのマークが路線バスについているそうです。 -
その昔007の撮影が行われたそうです。
どのシリーズかな?
またレンタルしてみよう。 -
ラウターブルンネンの街。
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シュダウフバッハの滝。
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車窓から見えるのはトゥーン湖。
これからバスでチューリッヒへ向かいます。 -
ユングフラウ鉄道乗車記念パスポート。
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一番最後のページにユングフラウヨッホ訪問証明があるのでスタンプ押して来ました。
2019年7月3日午前9時53分。
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