2019/06/28 - 2019/07/05
55位(同エリア134件中)
遊子さん
スイスに行こう!と知人に何年も前から誘われていました。昨年12月に6月初旬ごろ行くツアーに申し込みましたが、日程表をよく見ると高山植物を見ながらのハイキングは6月半ばから出発のツアーでないと無いらしい。ちょっと追加料金が要りましたが、せっかく行くのだからと予定変更して6月末から行ってきました。出発から二日目。ハイジの泉、ハイジの家、ディアボレッツア展望台観光後、サンモリッツのホテルまで。
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地元空港から羽田空港まで来ました。
地元空港で預けたスーツケースはミュンヘン空港で受け取ります。
身軽になったのはいいけれど、羽田空港からミュンヘン空港までの席が、窓際どころか、二人並んでの席もとれないと地元空港で言われました。
羽田空港に着いてすぐ自動チェックインの機械の所にいるグランドスタッフさんにお願いするも、やはり無理。
機械の前で「どうしよう」と困っている間にどんどん席が無くなっちゃう。
グランドスタッフさん、結局ビジネスクラスのカウンターに私達を連れてってくれて、窓際の並びの席をと伝えるとサクッととれちゃう。
空席が無いって?機械の嘘つきー!
やっと七夕バージョンの羽田空港国際線ターミナルを楽しめました。 -
その後、旅行会社のツアーカウンターに行き、添乗員さんと挨拶、イヤホンガイドなどを受け取りました。
スイスフランとユーロも両替。 -
私達をミュンヘン空港まで乗せてってくれる飛行機。
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久し振りにヨーロッパに行ける嬉しさに舞い上がり、スパークリングワインなど頂きました。
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西に向かって飛んで行くので、ずっと窓の外が明るいです。
手をあてると熱い。 -
機内食を連れと別のメニュー頼んで比べてみたり、デザートのアイス食べたり。
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この日は着いてホテルに行くだけだったので、機内であまり寝ないように映画など観ていました。
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ミュンヘン空港に着いて、スイス8日間のツアー参加者集合。
まず一番にした事は、ユーロの紙幣を崩す事。
今回はスイスフランと、ちょっとフランスにも入るのでユーロも両替して来て下さいと言われていました。
空港内のこのお店で、小さなお買い物してお釣りのコインをもらいます。 -
ミュンヘン空港からちょっとオーストリアも通ってスイスに行くそう。
今度はオーストリアも良いねえ。
アウトバーン走行。
アウトバーンはヒットラーの置き土産と言われるそうです。
ヒットラーは戦車を走らせたかったとか。
国家事業なので、料金所が無い。
アウトバーンを早い速度で走る車が必要になり、車が発達した(車体・居住性・燃費など)。 -
オーストリア内でトイレ休憩。
50セント有料ですが、お買い物に使えるチケットとして50セントの紙が出て来ます。
みんな、短い時間でこの50セントに幾らか足してチョコレートとかお買い物。
一人一枚しか使えないのか、二枚使えるのかそのお店によって違うそう。 -
オーストリアの夕焼け。
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国境を越えてスイスに入ります。
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午後10時半ごろ、マイエンフェルトのハイジホテルにやっと着きました。
長い一日もあとは寝るだけ。 -
シャワー浴びてサッサと寝よう。
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一緒に海外旅行するのは初めての連れですが。
お互い気を使って、どっちのベッドにする?先にシャワーしていい?
そんな問答する時間も勿体無いので、即決で「私はコッチのベッド、先にシャワーするねー」 -
「良いよー、荷解きするから先どうぞー」
お言葉に甘えてお先にシャワー。
だけど、フォートラベル の旅行記にあった通り、ハイジの顔があるすりガラスからなんとなくシャワーブースが見えそうで落ち着かない。 -
スイスの朝。
ハイジホテルのあたりを散策。
少し肌寒いくらいでした。
日中は長袖シャツ一枚で丁度良いくらいでした。 -
スイスの朝ご飯。
チーズを食べよう! -
部屋のテレビでお天気予報チェック。
どうやら晴れてそう。 -
バスに乗り本格的に観光スタート。
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まずはハイジの泉から。
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噂通りのワイルドさ。
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御影石だそうです。
ここで10分。 -
スイスはどこも可愛いお花ばかりです。
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ハイジの泉から5分程バス移動して次はハイジの家。
駐車場から長閑な風景の中、てくてく坂を上って行きます。 -
ようこそ。
オリジナルのハイジの家。
違和感ない? -
ハイジの家の前。
中に入るのは別料金かかります。 -
ハイジの家。
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料金払わなくても、一階部分なら外から少し見られます。
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可愛いお家。
と、二人の女性。
この女性達は売店のお姉さん達。
開店までまだ時間あるのでここにいるみたいです。 -
ここでの観光時間は1時間。
初めて見るスイスの景色に感動。 -
バラの花。
窓の花。
全部に可愛い! -
倉庫かな?
ハート発見。 -
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開店時間になったのでお土産屋さんに入ります。
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ハイジとヨーゼフとユキちゃん。
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スイスで一番小さな郵便局も。
あっ!男性はマネキンです。 -
牛にするかヨーゼフにするか。
迷ってヨーゼフを買って帰りました。 -
このお店の地下に無料トイレ。
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どこも美しい。
朝、ホテルの前では涼しいくらいでしたが、1時間も歩くと暑くなりました。 -
バスに乗り、サンモリッツに向かいます。
雪解け水で川の水量が多くなっています。
石灰岩が溶け出しているので、濁っています。
スイスで見た川は全てこんな色でした。 -
ユリア峠を越えて行きます。
あのクネクネした道のずっと向こうから走って上って来ました。
雪をかぶる山。
雄大な景色。
ずっと見てて飽きません。 -
サンモリッツ。
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ランチ。
喉が渇いたので、白ビール頼みました。
さっぱりして美味しいです。 -
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店頭の鉢にエーデルワイス。
自然に生えているエーデルワイスを見られる事は無いって。
でも、このようにスイスではあちらこちらに、鉢植えのエーデルワイスを置いていました。 -
サンモリッツ駅前。
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バカンスシーズンに入っているそうで、バイクでツーリングしているのをよく見ました。
バイクじゃなく自転車の人も多く見ましたが、峠が高いので登り大変だろうと思います。 -
サンモリッツ駅。
世界遺産のマーク。 -
サンモリッツからベルニナディアボレッツアに電車に乗ります。
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この時、車窓から連れは地図のイラストにあるようなシカを目撃したそうです。
添乗員さんによると、アイベックスだろうと。
羨ましい。 -
レーティッシュ鉄道ベルニナ線2等車乗車。
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スイスでの初めての電車。
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嬉しくて前も後ろも撮りまくり。
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窓が開いていますが、入ってくる風が気持ちいい。
雪解けの水が流れ落ちてくる今だけの滝、たくさん見られます。
ここだけでなく、スイス各地で滝、いっぱい見られました。 -
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車内。
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乗って来た電車。
スイスではバスに乗ってても、車窓から線路とか電車よく見ました。
赤い色が、緑の景色の中映えて綺麗です。 -
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ディアボレッツア展望台へ。
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混んでるよー。
ツアー参加者皆んな同じのに乗れるー?
左の方にいる大きなワンちゃんも、この後一緒に乗ります。 -
ディアボレッツア展望台に行くチケット。
下部のバーコードを機械にスキャンしてバーを押します。 -
これに乗ります。
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ロープウェイなどでは、私はいつも下が見える方に乗ります。
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ドンドン登ってく。
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まだまだ登ってく。
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もう下の街が見えない。
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先月八幡平のドラゴンアイを見に行ったばかりの私と連れ。
こんなの見つける度に「ほら!ドラゴンアイだー!」
と大はしゃぎ。 -
こんなロープウェイ作るスイス、凄い。
10分くらい乗りました。 -
帰国後どの山だっけ?と分からなくなる自信があるので、撮ってみた。
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撮っといて良かった。
右、ピッツ・ベルニナ。
3000m級の山脈に守られるようにしてそびえるベルニナ・アルプスの主峰。 -
ザ・スイス。
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とにかく雪で眩しい。
持ってきたサングラスかけると、あら!目が楽!
スイスに行くなら必需品です。 -
6月の終わりというのに、雪。
嬉しくて雪の上を歩いていたら靴が濡れちゃった。 -
雪がない所もあります。
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こんなの撮ってみた。
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氷河が見えます。
氷河を見るのはスイスが初めて。 -
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雪はあるけれど、寒くないです。
私達は長袖シャツ一枚くらい。 -
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ピッツ・パリュ。
ピッツ・ベルニナ。 -
帰国後、パンフレットと必死に見比べました。
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1時間程自由時間。
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下りのロープウェイ。
登りで一緒だったワンちゃん、また一緒になったね。
大人しくしています。 -
年々小さくなるという氷河。
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支柱を通る時は少し揺れます。
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下りのロープウェイはぎゅうぎゅう。
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大きいから結構な人数乗れる。
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ディアボレッツア展望台でした。
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バスに乗り、サンモリッツに帰ります。
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今日のホテルは、レイネヴィクトリア。
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建物内にシアターがある、歴史あるホテルのよう。
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チョットお疲れの皆さん。
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お部屋までが全くバリアフリーじゃなくて、スーツケース持って数段ですが上ったり降りたり、遠いわ~。
あまりに大変で苦情が出たのか、添乗員さんからお部屋に電話があり、「有料ですが明日の朝スーツケースを部屋のドアの前に出してくれたら回収します。」って。
それくらい自分でしようと、お断りしました。 -
スーツケース2個広げられるスペースは充分あります。
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ここもシャワーだけ。
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窓からの眺めは良い感じ。
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ホテルから出て、街のレストランで夕食。
付け合わせのお米はパラパラの外米。
食べられない。
お米でなくて、ポテトがいいなぁ。 -
午後9時過ぎても、明るい空。
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お店などはもう閉まっているそうなので、ホテル付近お散歩。
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ドウドウと流れる川。
あまりの水量に、溢れないのかと心配になります。 -
ホテルの部屋のテレビでまた天気予報チェック。
明日も晴れそう?
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