◆No.9～10/10「ペラパレスに泊まる」優雅なトルコ10日間

2019/07/11 - 2019/07/20

航空会社　エミレーツ航空（ビジネスクラス）
日程　2019年7月11日～20日
参加者　15名
2日～9日目まで一人1日1本のミネラルウォーターのサービス
デラックスＶＩＰバス利用（Wifi付）7日午前まで
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トルコとの時差は7時間
面積は日本の約3倍通過
リラ（1リラ≒20円）
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今回は下記日程の9・10日目です。（現地の状況で日程の予定が変更）
　08:30 11時30分まで自由時間のため、イスティックラル通りへ散歩
　10:30 ホテル内にあるトルコ最古のエレベータやアタチュルクが利用　　　　　した部屋の見学
　11:30 ホテル発
　12:00 【世界遺産】イスタンブール旧市街観光へ
◎トプカプ宮殿（ハレム含む）観光（約2時間）
　14:00 セブンヒルズレストランにて旧市街の眺望を楽しみながら昼食
　15:00 食後イスタンブール空港へ
　16:30 イスタンブール空港着
　19:05 イスタンブール発エミレーツ航空（EK122)にてドバイへ
翌01:00 ドバイ空港着
　03:00 ドバイ発エミレーツ航空(EK317)で関西空港へ
　17:15 関西空港着
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日程
　1日目（7月11日）
　　夜　関西空港発エミレーツ航空にてドバイへ

　2日目（7月12日）　
　　早朝　ドバイ着
　　午後　ドバイ発エミレーツ航空にてイスタンブールへ
　　夕刻　イスタンブール着

　3日目（7月13日）
　　朝　イスタンブール空港発トルコ航空国内線にてイズミールへ
　　午前　イズミール着後エーゲ海最大の遺跡群が眠る古代都市へ
　　　　　【世界遺産】エフェソス観光（約4時間）　
　　午後　パムッカレへ
　　夕刻　パムッカレ着後ホテルへ

　4日目（7月14日）
　　朝　　【世界遺産】パムッカレ観光（約1時間）
　　　　　　その後コンヤへ
　　　　　途中　トルコ最古の木造モスク
　　　　　　　　エシレ・フォールモスク観光
　　午後　コンヤ着
　　　　　コンヤ観光（1時間）
　　夕刻　ホテル着

　5日目（7月15日）
　　朝　ホテル発カッパドキアへ
　　昼　アナトリア伝統料理の昼食
　　午後　カッパドキア着
　　　　　【世界遺産】カッパドキア観光
　　夕方　ホテルへ
　
　6日目（7月16日）　
　　午前　【世界遺産】カッパドキア観光（約３時間）
　　午後　早めにホテルへ
　　
　7日目（7月17日）
　　朝　　カッパドキア発カイセリ空港へ
　　午前　カイセリ空港発トルコ航空国内線にてイスタンブールへ
　　午後　イスタンブール着
　　　　　イスタンブール観光
　　夕刻　日本料理店にて夕食
　
　8日目（7月18日）
　　午前　【世界遺産】イスタンブール旧市街観光（約3時間）
　　昼　　オリエント急行ゆかりの「オリエント・エクスプレス」
　　　　　レストランにて食事
　　午後　早めにホテルへ
　　夕刻　ペラパレスホテル内にある「アガサレストラン」にてディナー

　9日目（7月19日）
　　午前　出発まで自由行動
　　 昼　　セブンヒルズレストランにて旧市街の眺望を
　　　 　　楽しみながら昼食
　　午後　イスタンブール旧市街観光
　　　　　貸切クルーザーで優雅なボスポラス海峡クルーズ
　　夕刻　イスタンブール空港へ
　夜　　イスタンブール発エミレーツ航空にてドバイヘ

　10日目（7月20日）
　　深夜　ドバイ着
　　深夜　ドバイ発エミレーツ航空にて関西空港へ
　　夕方　関西空港着
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エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空 ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

出発が11時30分のため、朝食後徒歩でイスティクラル通りへ

イスティクラル通り始発駅のテュネルに停車しているトラム
散歩して10時過ぎホテルへ

10時30分宿泊している「ペラパレスホテル」にあるトルコ初の手動のエレベーターを特別に動かして頂き、乗る事が出来ました。

トルコ初の手動のエレベーター

トルコ初の手動のエレベーター

トルコ初の手動のエレベーター

さらに、トルコ共和国初代大統領ムスタファ・ケマル・アタチュルクが数年泊まった部屋を我々のツアーメンバ－だけに見せていただきました。
通常は博物館として一日2度内観することができ宿泊者以外でも見ることが出来ます。

現在は博物館になっています。

アタチュルク大統領が泊まっていた屋

アタチュルク大統領が泊まっていた屋

アタチュルク大統領が泊まっていた屋

アタチュルク大統領が泊まっていた部屋

午前11時30分
ホテルを出発してトプカプ宮殿に向かいます。

バスを降りてトプカプ宮殿に向かいます。
アヤソフィアの裏側にある皇帝の門から入ります。

たくさんの人が入場券を買うためにならんでいます。

トプカプ宮殿の送迎門
なお、トプカプとはトプが大砲、カプが門を意味し、名前に大砲がついています。

入口の門の天井

送迎門を入ったところには大きく美しい第二中庭がある。

第二中庭の右手にある大きな建物は、「正義の塔」である。
この塔はかつて街の監視塔として外敵を監視するために使われていました。

最初にハレムに向かいます。
ハレムは別料金です。

ハレムの中へ
ハレムの建物は、黒人宦官、女性たち、スルタンの母、スルタン、皇太子、「お気に入りの女性たち」の住居から成っている。

タイルがきれい
ハレム内部の床から天井、壁に至るまで「イズニックタイル」と呼ばれる発色の美しいタイルが使用されています。

ハレム

ハレム

ハレム

ハレム
「スルタンの母の部屋」

ハレム
「スルタンの母の部屋」の天井の模様

ハレム
大理石でできたスルタンのバスルーム

ハレム
皇帝の間

ハレム
皇帝の間
装飾とシャンデリアがすごい。

ハレム

ハレム

ハレム

ハレム内の中庭に面して寵妃達が暮らしていた建物

ハレム
きれいな装飾！

ハレムを出ます。

バーダッド・キョシュキュ
第三庭園を抜けた宮殿の奥にあります。
左には金色屋根のイフタリエ

バーダッド・キョシュキュ
イズニックタイルが見事です。

バーダッド・キョシュキュ
タイルがきれい。

バーダッド・キョシュキュ
タイルがきれい。

バーダッド・キョシュキュ
右端には金色屋根のイフタリエ

テラスからボスポラス海峡も見えます。

屋根裏模様がきれいな「至福の門」
内廷とも呼ばれる第3庭園へとつづく門で宮殿の護衛隊長と宦官の宿舎などがありました

次に厨房（現在は東洋磁器展示館）を見学します。

次に厨房（現在は東洋磁器展示館）

宮殿を後にして徒歩ですぐ近くのレストランのセブンスヒルズへ

レストランのセブンスヒルズ
エレベターで屋上のレストランへ

レストラン

座席からブルーモスクが見えます。
反対側にはアヤソフィアも見えます。

食事
サラダ

食事
メインのミックスケバブ

デザート
バクラバという甘いトルコのお菓子です

レストランから見えるブルーモスク

レストランから見えるアヤソフィア

レストランから見えるボスポラス海峡

食後（15時）バスで空港へ

16時20分過ぎイスタンブール空港に到着

4回目のイスタンブール新空港！

巨大イスタンブール新空港

新しくきれいなイスタンブール新空港

エミレーツ航空ビジネスクラスにチェックイン

出国後ショップがたくさんあります。

出国後のショップ

トルコ航空の豪華なビジネスクラスラウンジ
今回はエミレーツ航空利用のためこのラウンジは利用できず。

エミレーツ航空のビジネスラウンジとして利用できるＩＧＡラウンジに向かいます。
かなり歩きます。

ＩＧＡラウンジに向かいます。

エスカレータでＩＧＡラウンジに向かいます。

ＩＧＡラウンジの入口

受付で航空券に処理をしてもらい自動ゲートで入ります。

ラウンジ内部

飲み物もたくさん！

食事

デザート

いろいろな食べ物

ハンバーガー

ラウンジ階から下の階の眺め

喫煙ルームの入口

喫煙はテラスに出ます。

ラウンジの案内図

エミレーツ航空EK122便はＢ9ゲートからの出発です。

搭乗時間が近づいてきたのでショッピング街に降りて、
さらに搭乗階にエレベータもしくはエスカレータで降ります。

約10分で搭乗口Ｂ9に到着
出発は19時25分です。

すでに搭乗が始まっていたのでＢ9から搭乗します。

座席はビジネスクラスで窓側です。

モニターもでかいです。

座席も広い。

日本語表示に切り替えます。

ほぼ定刻通りの離陸です。

しばらくして食事が始まりました。
前菜

機内食
メイン

機内食
デザート

食事が終わるとイラクの上空に差し掛かったあたり。

少しの睡眠時間です。

まもなくドバイ空港です。

ドバイの町の明かりが見えてきました。

午前1時過ぎドバイ空港に到着
ただしターミナル3のコンコースＤ8です。
ＢとＣは近いですがＤはかなり離れています。
関空行のK317びんは午前3時発なので約2時間あります。

関空行きのK316はコンコースＣからなのでバスで移動します。

15分くらいかかってコンコースＣに到着

手荷物検査があります。

コンコースＣの出発フロアへ向かいます。

出発ゲートの確認
定刻通り午前3時発でゲートはC9です

コンースＣではゲートＣ９を行きすぎたＣ7の隣にエミレーツ航空のビジネスラウンジがあります。

ラウンジ内
1時間ぐらいはゆっくり出来そうです。

ラウンジ内

ラウンジ内

ラウンジ内

外には利用するエミレーツＡ380が止まっています。

時間になったので、搭乗口へ
さすがA380、500人以上乗れるので搭乗を待っている乗客がいっぱいで座る椅子もない！

ビジネスクラスのため、優先して搭乗します。

ビジネスクラスの座席は7割程度が埋まっているかな？
という感じです。

機種は往路と同じＡ380です。

飛び立って少しお落ち着きました。
本日の飛行ルートです。

1回目の機内食（軽食）
和食をオーダーするも当方の席までになくなってしまったようだ！
それでも和食がいいと伝えると通常後部のラウンジで提供している
軽食なら提供できるとの事で、アボガドときゅうり巻き、サーモンとツナの海苔巻きのみ！
それでもエミレーツのビジネスか？

中国の北京上空で2回目の機内食（朝食）

和食を選びましたが失敗です。
肉は固いし、みそ汁はぬるい！
やはり和食は日本発の便で食べるべき！
帰りのエミレーツの食事は最悪でした！

まもなく（日本時間17時15分）関空到着です。

トルコランプを購入
プラグの型、電圧及び電球の口径が異なるので注意が必要です。
帰国後
トルコプラグC型→日本プラグA型
電球の口径14EのLED電球（アマゾンで購入可）

目玉模様のカップなどを購入

ご覧頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。