＊京都その2 東伏見稲荷太社から貴船神社

2019/07/05 - 2019/07/06

川床料理を楽しむ京都旅行の初日は、東福寺から始まりました。その後、この写真にあるように伏見から貴船に向かいました。

エリア 伏見(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東福寺から歩いて伏見稲荷へ。これは最初に入ったところの楼門。人がいないように見えますが、平日なのにとんでもなく大勢います。

千本鳥居。あちこちで写真を撮っており、また、それを取り終わるまで待っていたりします。人によってはかなり写真撮影に時間がかかる場合もあり、そうなると迷惑ですね。これは入ってすぐに右側の登り側。この左側に下り用がありますが、基本、帰りは別の道になる予定。

奥社。ここから一方道の鳥居です。ここでユーターンする人はいないと思いますが、そうしないと下りの左側鳥居は通らない場合になりがち。

意外と気づかない人が多い、おもかる石、です。重さを予想してから願いを込めて持ち上げると、その結果願いが叶うかどうかがわかる、とのことですが、残念ながら、願いは叶わない方向へ。えっ、それって、今回の旅行が無事に終わらないってことに。。。。。

新池。途中にこんなところもあります。まだまだ先は長い。

三ツ辻にある地図。ここで、さらに上まで行くか、ここから戻るかを話し合っているグループがいました。もちろん、この鳥居では日本語ではなく外国語ばかり聞こえてきます。たまに日本語が聞こえると、ホッとしたりして、思わず見てしまいます。
私は時計を見たら、上まで行く時間もないので、残念ながらここから地図にある別の道で降りることにしました。

千本鳥居から戻ってきて、汗だくの中、正面鳥居から楼門です。
ここから、友人達と待ち合わせをしている出町柳へと向かいました。

出町柳を降りて、そこから鴨川河原へ向かいました。これを渡るのは大人の身長があれば、決して危なくないので、是非渡ってみましょう。

鴨川公園と高野川。涼しくて気持ちいいです。

出町柳から、宿のふじやへ。上から見たこの写真は、川床料理を食べるところです。川の真上で食べます。

貴船神社入り口。宿のふじやの真向かいにあります。夜はライトがついて綺麗ですが、時間が遅くなると真っ暗になりますので、早めに行く必要があります。川床料理を食べてから間に合うか。

入口階段を上ったところの笹飾り。

貴船神社

木船神社の御神木桂。

貴船神社

木船神社には、小さな石庭もあります。

写真の左側が、奥院入り口です。さすがにこの日は時間もなしで、行くチャンスはありませんでした。

宿のふじや。ここの川床料理を頂きました。

これが川床料理をいただいた場所です。下は川です。上は明かり用の屋根がありますが、スケスケなので雨の日はダメです。雨が心配でしたが、大丈夫でした。結構流れはご覧のように速く、その冷気で涼しいです。
料理は大変美味しいです。当たり前かもしれませんが。

東京は案外恐ろしいところで、旅行先の名物でお土産にもなる美味しいもの、というものを頂くと、東京で普通に食べられる同じようなものの方が美味しいなんてことありますが、ここの料理は流石です。うなぎ、あゆなど出ましたが文句なしです。花山椒？と友人は言っていましたが、美味しくて珍しくて買って帰ろうと思いましたが、見つけることができず。