2019/06/27 - 2019/06/30
337位(同エリア1560件中)
かずさん
三回目の中国。今回の旅は2月に生れた友人の赤ちゃんに会いに行く為に3泊4日の旅を計画。中国東方航空が西安までの直行便を就航させてくれたのでその便を利用。今回も空港や道中でいろいろとハプニングもあって焦ったりもしたが、それも旅のいい思い出。到着してからは観光としては多くは無かったけれど、新しい西安とか普通ツアーでは行かないようなところに行けたり、食事に観光にと友人たちがいろいろ考えて良くしてくれ、とても美味しくとても楽しく4日間が過ぎて行きました。
第一日目。
・自宅→中部国際空港→(MU2066)→西安→三原県→友人宅
第二日目
・友人宅→親戚宅→終日西安観光→友人宅
第三日目
・友人宅→黄河壺口瀑市→三原県→友人宅
最終日
・友人宅→親戚宅→西安→(MU291)→中部国際空港→自宅
しかし中国に行くと日に日に体調が良くなって行くのは何故?
では最終日。
友人宅から空港に行く途中で伯父さん宅に寄り、高速道路で空港に移動。中国東方航空MU291便で上海経由でセントレアに飛び、高速道路で帰宅。
少し旅にも慣れ、これまでと違い、いろんな事が目に着いたり理解出来たりの旅行でした。
来年は子供を連れて日本に行くと言っていたので、今から楽しみ。
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朝起きて気分が重い。この日はもう帰る日。
荷物の方付けをし、赤ちゃんと遊んぶ。もうすっかり慣れてくれて笑顔笑顔。
ふと思いつき体重計を借りてスーツケースの重さを測ると…しっかりオーバー。また詰め直しなんとか制限内に収まる。
友人の家族にさよならをして伯父さんの家に行く。 -
叔父さんの家に着き、みんなで話をしてゆっくりする。
屋根付きシーリング付きの中庭で軽く食事を取る。友人の従姉とか伯父さんが、またまた沢山のお土産を用意してくれていました。そこでまた詰直し(汗)
友人の従姉が、私たちが美味しいと言っていた食べるとあんドーナツのような味のこの油もちを、昼ご飯にと買ってきてくれていました。
伯父さんは肉まんを買ってきてくれてました。
油もちと肉まん、油と肉で重い感じがするけど、サラッと食べられるんですよね、これが。
わざわざコーヒーまで買ってきてくれてました。ありがたい事です。
昼ご飯を食べていたら、またまた、お土産を持って友人の知人がやってきました。
さすがにもうスーツケースには入らないのでお断りしたら「手荷物で持って行け」と手提げの袋を用意してくれました。
いろいろ話をしていて、ふっと顔を観ると「もう帰ってしまうのか」と目に涙をためている。こっちもつられてウルウルしてしまいました。最近涙腺が緩い(笑) -
ドラゴンフルーツもいっぱい。
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この日の集まってくれたみんなで記念写真。
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友人と従姉妹たちと私たち5人で空港に移動。
従姉妹の一人が東方航空のCAさんで、この日の仕事に行くついでに一緒に行ってくれて手続きを全部済ませてくれました。西安咸陽国際空港 (XIY) 空港
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この反対側にガードマンが立っていて、その入り口を通るといよいよお別れです。
いつもの事ですが、泣けてくるのでこらえるのに必死。
ここのゲートで他の人の別れを見てるだけでウルウル。 -
ゲートを通り88番の入り口を目指し歩いていると出国のイミグレーションカードを書くところに出ましたが、私たちはまだ出国はしないのでそのまま88番のゲートを目指す。
ゲートの所で日本に帰る日本人ツアーの人と一緒になり、お互いの旅の話に花が咲きました。
エスカレーターで一階に降りると待合のロビー。
しばらくすると聞いていた搭乗口と違う搭乗口からの案内が始まりましたが、なんとなく乗っていく飛行機の案内のような感じ。
搭乗口がいきなり変わったようでしたが、ツアーの人が聞きに行ってみんなが無事バスに乗り込む。 -
バスで移動中。
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定刻通り出発。
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さよなら西安です。
また来るし~(笑) -
昼過ぎのフライトなので軽食。
調理パンが出ました。美味しく頂きました。 -
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上海に到着。
上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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この沖止めが好きです。
今回はタラップに屋根が付いてました。 -
さあ出国手続きです。
名古屋、名古屋と言ってるお兄さんの所に行き、シールを貼ってもらい、お兄さんの後について行く。
途中、イミグレーションカードを書くテーブルがあったので、必要事項を書き込み、周りを見渡すと同じ飛行機の人が6人ほどしか居ない。どうやら飛行機の中でカードをもらい書いていたそうだ。CAさんに言えばカードをもらえたそうだ。次回はそうしようと思いつつ出国の列に並ぶ。
ここでツアーの人から往路での乗り継ぎの時に時間に間に合わなくなり放って行かれた話を聞きビックリ。遅れないよう気をつけないとと思う。
自分の番が来てパスポートを出しカメラの前に立つ。何故か、かなりの時間をかけて顔の確認をされる。他の人はさっさと行ってしまうのに……
ここでもみんなに遅れを取り係員の人に早く早くと急かされながら次の手荷物検査に向かう。
私の番が来てトレーに荷物を置き中の物を出そうと思った時、係員が「そのままでいい」みたいなことを言って来たのでそのまま通し、出てきた荷物を受け取ろうと思ったら後ろの方から強面の係員が来て、カバンの中身を全部出しトレーの上に載せ直し「again」と一言。「ハァ?」となったが、逆らっても言葉は通じないし、いい事は何一つないなと思い素直にもう一度手荷物検査を受ける。身体のチェックもめっちゃ丁寧にされる。
入り口の係員は強面係員に怒られてる。出口の係員は舌をペロッと出して笑ってる。結局二回手荷物検査を受けたので、またまた遅くなる。もう既に案内の係員は居ない。
(「多分、やばい奴に思われたんだろう」と帰国してから知り合いに言われ、妙に納得)
ツアーの人が待っていてくれたので6人で歩き出すが妻と話しながら歩いていたら、はぐれてしまう。ただ搭乗口の番号は手元にあるので案内板を見ながらその通りに歩く。
結局、手荷物検査を出た所のエスカレーターに乗ればよかったのに、案内板のおかげで余分な所をグルっと一周歩いた。
エスカレーターの所入り口の所に書いておいてよ~と思う。
下に降りると、ちょうどバスに乗るよう案内してるところだったのでそのままバスに乗る。 -
沖止めの飛行機にタラップで乗り込む楽しい瞬間。空港をバスで走れるし自分の足で歩けるし飛行機は近くで見られるし、私はワクワクする瞬間です。
飛行機をバックに記念撮影を撮ったりしながら搭乗。座席に座っていると、先に行ってしまったツアー客が乗り込んで来る。「いつ抜かしたんだろう~?」と思いながらもそろそろ出発の時間。そこで何人かの日本人が乗っていないとザワザワしだす。
結局、ギリギリで乗り込んで来るが「なんでみんなこんなに早いの?」と言っている。いやいや、あなた達が遅い。 -
ほぼ定刻通りの出発だと思う。
いよいよ中国ともお別れ。
旅の終わりも近い。
後の楽しみは、機内食。 -
機内食。
いつものことながら、とても美味しくいただきました。
当然、完食! -
ほぼ定刻通りの到着。
入国は、機械で顔認証。簡単簡単。
荷物も早く出て来て、荷物検査に向かう。
簡単に済み、到着ロビーに出ると凄い人。
「今から旅行かぁ、ワクワクやろなぁ」と思いながらイ○トのWi-Fiを返却に行き、駐車場の清算を済ます。中部国際空港セントレア 空港
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長い通路を駐車場に向かうが、ジメジメの空気がまとわりついてくる。暑い~。中国の乾燥した空気が懐かしい~(笑)
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高速道路で家路につく。
途中、友人が日本に来た時に立ち寄ったサービスエリアに寄り、友人に写真を送る。
懐かしいとの返事。
また来たらいいと返信し、また走り出す。
無事家に着き「今すぐにでも行きたいなぁ」などと話をしながら荷物の片付け。凄いお菓子の量(笑)
今回は、可愛い赤ちゃんに会えたし、黄河にも行けたし、ハプニングもあったし、本当に楽しい4日間でした。
またそのうち行くと思います(笑)
最後までお付き合いありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- スイカさん 2021/12/02 12:37:14
- はじめまして
- 私の西安の旅行記にたくさんのいいねをくださり、ありがとうございました。
西安にお友達がおられるようですね。
中国は三度目とのこと。
中国はとても広くてどの観光地に行ったらいいか、とても決められないほどです。
驚くような絶景もたくさんありますが、街中・田舎の街並みや中国人の様子を見ているだけでも飽きません。
適当な路線バス(だいたい2元)に1時間程乗って知らない場所に行ってみるのも面白いですよ。
ちょっとした冒険です。
コミュニケーションは身振りと手書き漢字、絵で大丈夫。
お金は中国で登録したwechat payがあれば、一番楽なんですが、日本のwechat payは中国では通信や紐付け銀行等の問題で使えない場合があるので、現金は必須です。
こういう中国国内旅行もコロナ前には、何の問題もなかったのですが、コロナ後は外国人にはとてもやっかいになっています。
防疫上の健康コード管理はもちろん、現状は外国人(中国在住者であっても)の宿泊を断る宿泊施設も増えています。
今はコロナで、中国への観光入国はできませんが、とにかくコロナが終息して、是非また普通に中国旅行に来られるようになってほしいものです。
(私も2020春に一時帰国の予定でしたが、未だに一時帰国できていません)
スイカ
- かずさん からの返信 2021/12/02 13:03:09
- Re: はじめまして
- こちらこそコメントといいねありがとうございます。そうなんです、中国に行ったり日本に来てくれたりと家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっていたんですが、このご時世なかなか交流が出来ません。残念です。本当は去年中国に行く予定でしたがコロナで断念。今はウイチャットで電話したり日々の出来事を投稿したりしてます。
行きたいのに行けない、お互いが既に禁断症状が出てきてます(笑)
友達のおかげで結構ディープな中国をいろいろ体験させてもらってました。中国人のおおらかさや優しさ、田舎街の街並みや食べ物が懐かしいです。
日本はまた海外からの入国が出来なくなりましたが、早く自由に行き来が出来るようになってもらいたいですね。
お身体にお気をつけてお過ごしください。
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