2019/06/26 - 2019/07/01
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ohtamさん
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JGC資格を得るための、FOP稼ぎの旅行その2です。海外旅行を3回して達成する予定で、今回はその2回目。
JALの海外旅行パッケージを使って、ビジネスクラスで行く。ただ、パッケージ旅行なので、マイル積算率は70%と低く、遠くでないとFOPが少ない。クアラルンプールより少し遠いジャカルタまで足を延ばしたのと、乗り継ぐ国内線も羽田那覇便を利用してFOPが少しでも多くなるようにした。さらにさらに、那覇に行く便もクラスJにして、僅かながらFOPを上乗せした。実は、それをしなくても足りていたことが後で分かったのだが。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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那覇への便は、JTAだったが、ウルトラマンの絵が機体に描かれており、座席のカバーもウルトラマン。
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1000円払ってクラスJにしたが、FOPが少し稼げるだけで余り大きなメリットはない。少し座席がゆったりしているが、足元に荷物を置けないし、かえって不便なこともある。
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那覇空港は雨。
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羽田便は、国際線がビジネスクラスなので無条件でクラスJ
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ブランケットにも、クラスJのロゴが入っている。
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機内食は出ないので、空港の売店でサンドイッチを仕入れておいた。
羽田から成田の移動もだんだん慣れてきた。上手に乗り換えて、運賃に戸惑うことも無くなってきた。
成田空港では、Wifiルーターをいつも借りるのだが、初回は延々とショップを探したが、もう端にあるのが判ってきたのですぐにたどり着ける。
ビジネスクラスなので、保安検査も楽勝。 -
前回のクアラルンプール行きのときに、「数カ月前に提携を解除しました」というアメリカン航空のラウンジ。その後、ネットで調べたが、そんな記事が見当たらず、再度チャレンジしたら、入室OKだった。訳が分からない。
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いろいろと食材も取り揃えてあり、美味しそう。
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噂通り、人は少なく、ゆったりできた。
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壁には、東海道五十三次の浮世絵がいくつか飾られていた。
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次のラウンジに行く途中、日本観光のデモンストレーションをしていた
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次のラウンジは、カンタス航空。
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ここもワンワールドの航空会社だが、入り口には、JALのマークが無いので少し心配
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でも、ちゃんと入れて、食材を物色
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結構いろいろあって楽しめた
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あまり食べ過ぎると機内食に差し支える
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なぜか、MacのPCも置いてある
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寿司も美味しかった
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グラスは、カンタスのロゴ入り
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ごちそうさまでした
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JL729便に乗るのだが、ちょうど時刻も1729。
しかし、ジャカルタ行きの搭乗口(99番ゲート)は、まるで東南アジアの空港みたいに、外国人だらけ。クアラルンプールやシンガポール行きとは雰囲気が全然違う。 -
少し斜めだった前回のシートと異なり、平行な配列になっている
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足元に荷物を置いても良い、とのアナウンス。
しかし、日本語と英語とインドネシア語の3回アナウンスをするので、CAも大変そう。 -
これがフルフラットになる
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テーブルは回転式でなく、折り畳み式
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白ワインを頂きました
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飲み物のメニューです
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前菜です
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洋食を選び、メインは牛を選択
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ステーキが厚い。ビールも注文
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デザートが来たけど、まだビールが残っている。
この後、寝落ちしてしまい、目が覚めたときに眼鏡の行方が分からず焦った。座席の隙間に落ちていたら大変。結構見つけるのに手間取った。自宅でビールを飲んで寝てしまう時にこんなことは無いのだが。 -
アイスクリームはいつものハーゲンダッツ。美味しい。
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これで瞼を拭くと、すっきりする。
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深夜のスカルノハッタ空港到着。定刻より少し遅れて、日付を越えた到着。
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日本語の案内もあるので、分かり易い。
ビジネスクラスなので、入国審査も優先レーンである。心配していた、無理やりVISAを買わされることもなく、無事に通過。 -
空港職員は、セグウエイで移動している
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緑の無申告レーンに行く。
タクシーで現金が必要なので、ATMで100万ルピア(約8000円)出金する。使用料金が108円掛かっていた。10万ルピア札が10枚。前回のバリ島行きで使い残した現金が8000ルピアあったが、全然足りないので。だいたい、こちらでの金額のやり取りは、1000ルピア単位のようで、5Kとか17Kのように表記もされるし、英語で金額を言う時も同様に、five とか、seventeen で通じる。1000ルピアが8円に相当するので、おおざっぱには1Kで10円と思っておけばよい。
空港からホテルまでは、深夜で鉄道も終電が出た後だから、Grabを使った。前回のクアラルンプールで使い方を何度も練習できたので、何とかスムーズに乗れた。
すぐには到着している車が見つけられなかったので、その辺にいた駐車場の係員に聞いたらすぐに分かった。
これでいける、と思ったのが実は大きな誤算。翌日から苦労することになる。 -
ホテルには深夜2時のチェックイン。Grabのお兄ちゃんがホテルを行き過ぎてUターンしたりして、少し手間取った。しかし料金は最初に決まっているので不安にはならなかった。空港の駐車料金5Kと高速料金17Kも領収書をくれて、丁寧な運転手だった。運賃151Kと併せて173Kルピアを払った。
ホテルはツアーのパッケージに入っていて別途の支払いは無いのだが、あまり高級感は無い。調べてみたら1泊2000円から3000円くらいのところだった。
実は、このツアーは添乗員とか現地係員とかの無い、ほとんど個人旅行的なもの。航空券とホテルの手配だけ済ませてあり、あとは自力でどうぞ、という、ツアーとも言えないものだ。心配な人は、ホテルの送迎オプションもあります、と書かれていたが、そのオプション料金が19800円!!! Grabのタクシーで片道1500円なんだから、びっくりするほど高い。
でもって、余りホテルが上級ではないので、返金がなくてもよいので、自分で別ホテルに泊まっても良いかとJALに聞いたら、泊まらなかったらツアー全体のキャンセルになります、と言われて、しかたなくチェックインとチェックアウトはすることにした。3泊の内、2泊する。どうせなら3泊すればいいのだが、せめて1泊だけでも気分良く泊まりたいので、少し手間を掛けることにした。
フロントのスタッフはちゃんと英語も通じるし、愛想も良いので文句はないが、何せアメニティがイマイチ。ミネラルウォーターは小さいのが1本だけ、フェイスタオル無し、冷蔵庫なし、ナイトウエアなし。コンセントはユニバーサルコンセントが一つで、他はタイプCのみ対応のもの。シャワーは固定式で、向きが変えられない。湯沸かしは故障していて交換してもらった。
救いは、FreeWifiがあること。スリッパ、歯磨きセット、バスタオルは何故か2つずつあった。ハンガーも多数あったので、洗濯物を干すのには十分。 -
テレビも、NHKワールドが見える。
JGC修行その2ジャカルタ(2/5)へ続く
https://4travel.jp/travelogue/11518532/ファブホテル パサール バル ホテル
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