2019/07/10 - 2019/07/10
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この旅行記のスケジュール
2019/07/10
-
バスでの移動
バスで移動 武陵源市内2路バス 軍地坪小学→標示門
-
楊家界
この旅行記スケジュールを元に
毎年7月に会社に費用を出してもらって一時帰国をしています。
結婚もしてませんし、18歳から家を出ていますので実家に居場所もないし、一時帰国と言いつつ、日本に帰ったら翌日海外に出かけてしまっています。
今回も例に漏れず日本帰国翌日に世界遺産を目指して旅立ちます。
今回攻略する世界遺産は中国湖南省張家界市の武陵源。
会社のお金と自分のお金の境目をはっきりするために一度帰国していますが、本当なら香港からそのまま張家界市に行きたかったです。
今回の一時帰国時(往路)の予定です(実際のスケジュールはスケジュール欄をご覧ください)
-------------旅行計画--------------------------
7/6
https://4travel.jp/travelogue/11517886
1:40 チェンナイ → 9:40 香港 キャセイパシフィックCX632
16:15 香港 → 21:15 中部国際空港 キャセイパシフィックCX532
22:17中部国際空港 → 22:20 常滑 名鉄特急岐阜行
ルートイン常滑駅前店泊
7/7
https://4travel.jp/travelogue/11517900
8:02 常滑 → 8:06 中部国際空港 名鉄特急中部国際空港行
10:10 中部国際空港 → 13:30 香港 キャセイパシフィックCX533
香港空港 → 九龍 香港エアポートエキスプレス
15:35 香港西九龍 → 16:33 広州南 広深港高速鉄道G6550列車
広州南 → 嘉禾望崗 → 空港北駅 広州地下鉄2号線、3号線
23:00 広州 → 0:40 張家界 中国南方航空CZ3381便
張家界晨天大酒店泊
7/8
https://4travel.jp/travelogue/11517908
天門山
普光善寺
張家界豪廷諾頓酒店泊
7/9
https://4travel.jp/travelogue/11517917
世界遺産武陵源 袁家界景区
天子山自然保護区
張家界豪廷諾頓酒店泊
★7/10★ ←この旅行記
午前:世界遺産武陵源 金鞭渓景区
黄石寨景区
午後:張家界大渓谷
張家界大成山水国際第酒店泊
7/11
7:35 張家界 → 9:15 広州 中国南方航空CZ3382便
空港北駅 → 嘉禾望崗 → 広州南 広州地下鉄3号線、2号線
12:26 広州南 → 13:18 香港西九龍 広深港高速鉄道G6583列車
九龍 → 香港空港 香港エアポートエキスプレス
16:15 香港 → 21:15 中部国際空港
22:07 中部国際空港駅 → 22:52 尾張一宮
東横イン名古屋尾張一宮駅前店泊
7/12(旅行記なし)
運転免許証試験場経由で自宅に帰宅
***********************************
7/10前半
2日目に予定していた金鞭渓景区と黄石寨景区にいきましたが、同じく2日目に予定していた張家界大渓谷分の観光拠点を回ることが出来ませんでした。つまり予定より大きく遅れてしまいました。
早く1日目の予定をクリアーしてすでに到着日の深夜に旅行会社で購入した張家界大渓谷に行かなくては!
ということでできるだけ多く回れるように7時にスタートします。
昼食前までに袁家界景区と楊家界景区を見て回りました。メインの見所は世界第一橋と烏龍寨。
どちらも歩いて楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エヌオーイー
PR
-
この旅行記は2019年7月9日夏の一時帰国休暇 武陵源金鞭渓景区、黄石寨景区編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11517917
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7時にホテルを出ました。
前日同様軍地坪小学校バス停からバスに乗ります。 -
2路のバスがやって来ました。
この日も終点標示門バス停に行き、 -
武陵源ゲートから入場して環境バスに乗ります。
-
この日は百龍エレベーター麓駅までやって来ました。
ここでチケットを購入。片道72元 -
エレベーター乗り場の広場から見上げるとそびえ立つ岩の峰。
-
2日目だけどやっぱり
お~!!
って思う景色です。 -
うん?山肌に柱が立ってますね。
-
お!エレベーターが登ってる!
これこそが断崖絶壁を登る百龍エレベーターです。 -
この通路を通ってエレベーターに乗ります。
エレベーターは二層になっています。
途中に階段があってそのまま1階に行くか2階に行くかを選べます。
僕は下を選択。 -
エレベーターはガラス張り。すごいスピードで上ります。
-
乗ること2分弱で上に到着します。
高さ326メートルの世界最も高いエレベーターです。 -
エレベーターを降りたらすぐに遊歩道に向かいます。
-
まっすぐゆっくりと坂を下って
-
4分で百龍エレベーター山頂停留所に到着します。
ここからバスに乗って迷魂台停留所に向かいます。 -
迷魂台バス停から階段を降りると展望台があります。
ここから袁家界景区を見て回ります。 -
展望台から見えるこの景色が迷魂台。
-
フェイスブックにこの写真載せたら定年された元上司の方から
「空から撮ったのですか?すごいですね」
とコメントいただきました。
なるほど言われれば気球とかから撮影したようにも思えるかも。 -
天下第一橋を目指して歩きます。
-
眼下に広がる石峰林。
-
天気がいいから緑と岩の黄色が映えます。
-
向こうの峰が平らになっているのが不思議です。
-
アバターって映画見てないんだけど、青い人が乗っていたやつですね。
ここで記念撮影をみんなしてました。
ここを超えると -
この橋が。高所恐怖症の方は真ん中を列に並んで進んでください。
-
真ん中から外れると下が網になっています。見通し最高!!
ええ。煙とバカは高いところ大好きですwww -
橋からの景色。進行方向右側。
谷が深い。 -
谷が深いから石柱が長い!
-
景色を楽しみながら先に進みます。
-
亀の像がたくさんある池。長寿潭がありました。
-
階段を下ります。
進んだ先に袁家界景区一番の見どころが待っています。 -
これです!
これが一番の見どころ、天下第一橋です。
この写真だと木が生い茂っているので何が橋なのかわからないですね。 -
下がえぐれて橋になっています。
上の赤線のところを通ることができます。 -
天下第一橋の脇にある展望台からの風景。
両側の峰が迫ってきています。 -
天下第一橋を渡って階段を登ります。
-
中国のお寺にはこの赤色の布を結びつける風習があります。
-
日本のおみくじみたいな感じですかね?
上まで行くと赤い布で埋もれたような祠がありました。 -
もう少し登れます。
-
いい景色を眺めれる場所がありました。
第一橋を渡って反対側の峰を登ります。 -
先ほど上がった祠のある峰を見ると大きな南京錠のオブジェが見えました。
-
天下第一橋停留所を目指して歩きます。
途中に三観台という展望台がありました。 -
ここからは八陣図,武候峰、百丈絶壁が見えています。
-
どれがどれだかわかりませんが。
-
三観台をすぎると天下第一橋停留所に出ます。
ここからバスに乗って楊家界ロープーウェイ山頂行きのバスになります。 -
楊家界ロープーウェイ山頂停留所に到着しました。
これから烏龍寨を目指して歩きます。往復2時間です。
歩き始めてすぐ、お店が並んでいますが、 -
マンゴージュースが目について購入。
美味しくいただいてから歩き始めます。
このお店を抜けたらいきなりかなりの角度の登り坂があります。 -
はぁはぁ言いながら登りました。
この三叉路は右に登っていくと楊家界ロープウェイの山上駅。左に行くと目指す烏龍寨に繋がっています。 -
売店がありました。
-
通り過ぎかけた時に行李寄在点の文字に気がつきました。
荷物預け所の意味です。 -
うわ!階段が降りて行くけど先が見えない。。。。
お店に背負っているカメラ用スーツケースを預けて行くことにします。 -
このまま楊家界ロープウェイ麓駅まで降りていけます。
角度が急。帰りはここを登ってこないかんですがね。 -
下り始めて3分で次の売店に到着!
-
孤峰と呼ばれる岩峰。
いくつかの岩で出来上がっているようですが、一体成型です。 -
階段降りたところに烏龍寨の石碑が出てきました。
この下が広場になっています。
ありゃついたわ。近いじゃん。と思ったのですが、ここは入り口に過ぎなかったのです。 -
頭上を楊家界ロープウェイ通過していきます。
烏龍寨ってなんにもないんだなぁと思ったら、道が繋がっていました。 -
そちらに歩いて行くと売店が。
ここも荷物預り業務をやっていました。
荷物は預けて正解というのはもう少し行くとはっきりとわかります。 -
上の写真のお店から歩くこと4分弱。
烏龍寨と書かれた門に到着!
うん?門の奥に急な階段が見えるぞ! -
現実逃避で目を左に向けるといい景色が。
左上に楊家界ロープウエイが見えます。 -
ちょっと目を下に向けると今いるところよりもはるか下をロープウェイが通ってる!
知らないうちにかなり上に上がってきていました。
でもここからさっき見た急階段を登るんだからね。。。
烏龍寨ってどんな高いところにある村なんだろう? -
階段を登り歩道を歩き、岩が張り出しているところをすり抜け
-
登り口と降りてくる道が別れる場所に来ました。
ここから狭い岩の間を登っていきます。 -
狭いのなんの。
-
荷物預けてきてよかった!!
-
この通りは烏龍寨線谷という地形。
両側の絶壁は石英砂岩で層になって重なっているのが特徴です。
長さが60メートル、高さ20m、幅0.5mです。 -
烏龍寨線谷を超えると再び急な階段が続き、4分ほど登ると再び門が出てきます。
-
門をくぐると烏龍寨の文字が。
有料ですがここで土族の衣装を着て記念撮影ができます。 -
さらに先に進むと売店兼休憩所があります。
ここでお茶やコーヒーを販売しています。
ここを抜けると -
向こうの峰の上に展望台らしきものが見えます。
ここを目指します。 -
近く見えるんですが、まっすぐいけません
まず階段を下ります。 -
この恐怖の隙間が空きすぎの階段?ハシゴ?を下ります。
-
こんな感じです。完全に足が間に入ってしまいます。ちょっと高さもあるので高いところが苦手な人や子供が何人か立ち往生していました。
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更に!展望台に登るのがなんとこのはしご!!登りよりも降りるのにみんな悪戦苦闘していました。
-
展望台から見える景色は天波府峰墻。
-
その向こうには街が見えます。武陵源の街でしょうかね?
-
景色を十分楽しんだら烏龍寨から下ります。
-
下山コースもこんな細い道を降りていきます。
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来るときに登ってきた階段を今度は降りていきます。
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石碑のあった広場にまで降りてきました。
ここにはトイレがありますのでちょっとトイレ休憩。
ここからひたすら急な階段を登ります。 -
広場から登ること10分。荷物を預けた売店に戻ってきました。
-
甘い缶コーヒーと冷たいミネラルウオーターを購入。
美味し~!!
*******************************
この旅行記は2019年7月10日後半夏の一時帰国休暇 武陵源天子山自然保護区編
に続きます
https://4travel.jp/travelogue/11520959
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