2019/04/27 - 2019/05/06
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gyachung kangさん
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平成から令和へ元号またぎとなったボルネオ旅行。その旅の拠点となったのがサバ州の州都であるコタキナバルの街だ。
街のサイズは州都と思えないくらい小さくハイテクな高層ビルも歴史的建造物があるわけでもない。コタキナバルに来たツーリストならここは絶対に行くよね!的な鉄板の名所はなんにも無いと言ってもいい。
そうなんだけどな。
実は私は楽しめた。旅の二日目の夜、ダウンタウンの食堂で夕食をとっていた時、突如バケツをひっくり返したような大スコールが降り始めスコールが止むのを待ちながらぼんやり雨粒を眺めていた瞬間、あ、この街はいい街だなと直感で感じた。旅の中では私は意外に自分の直感を信じている。
ってことで今回の旅でお世話になったコタキナバルをちょこっとガイド。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅は成田発のマレーシア航空MH0089便を利用した。異例の10連休初日とあって出発フロアには朝からTV局の取材カメラがスタンバイ。人混みをかき分けて1時間ほどで全ての手続きを終了。
搭乗ゲートへ向かうと、なんとそこに待っていた機体はA380!であった。
このフリートにはこれまで全く縁がなくこの日が初搭乗体験と相成った。
だってねえ、マレーシア航空がA380を保有してたなんて頭の片隅にもないわけで。この旅はまさかの嬉しい誤算から始まることに。 -
クアラルンプールを経由して夜22時50分にコタキナバル空港に到着。クーポン制のタクシーをキャッチして走ること30分、繁華街にある目当てのホテルにチェックインした。
ところが。一泊122リンギット、設備が古いのはまあ承知として、いきなり困ったことが発生した。 -
これである。
電気コンセントは三口式、いつものマルチアダプターを介して充電器を繋ごうとしたがどういうわけか何をどうやってもアダプターが入らない。この不具合はマズイ。スマホとカメラが充電出来ないのはかなりマズイ。私はレスキューを求めてレセプションにダッシュ。 -
レセプションのお姉さんは冷静かつ親切であった。ああ、それならといった表情でアダプターをさらにアダプトするための薄いプラスチックでできた調整具を私に手渡した。すると。ご覧のようにこの調整具をはめただけ。アダプターはスンナリ入って不具合は即座に解決。
いやあ世の中には便利な道具があるもんだねえ。安堵した私は直後ベッドの人となった。 -
二日目の朝。
投宿したホテルの隣にあるかなり年季の入った中華料理屋を発見。ここで現地最初の朝食となるお粥を食べた。
味は至極優しめ。 -
この日は日曜日。
いいタイミングで街のメインストリートでは日曜市が開かれている。
手始めはこの日曜市のぶらぶら歩きから。 -
ここは南国ボルネオ
ジャックフルーツですかね
気候に恵まれて果物には困らない。 -
蜂の巣ね
これもあるある
姿のまま売るのは食材用ってことか -
魚の干物が実に豊富
山あり海ありのコタキナバルの本領発揮 -
食材じゃない観葉植物も
このサボテン、実にかわいい -
日用品もありますよ
へちまの使い方は日本とおんなじ? -
まな板
いいですよねコレ、買ってもよかったくらいだ。 -
猫も。ご安心を、食材用じゃありません。
ペットが売られてるってことは生活に余裕があることの証し。 -
日曜市見物は30分程でサクッと終了。商売気が薄いユルユルなマーケットにコタキナバルの街の気風みたいなものがチラリと覗く。
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街中でタクシーを捕まえ次に向かったのがこの場所。ロッカウィワイルドライフパーク。
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ここはボルネオ島に棲息する動物を間近に見ることができる場所である。
コタキナバルからわずか車で30分の距離にありながら来園者はまばらであった。
ピグミーエレファントの赤ちゃんもストレスが少な目で水遊び。 -
テングザルや
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見たこともない角がある牛
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トラもいる。
あ、ボルネオにトラがいるってのは聞いたことがない。これは勢いで混ぜちゃっただろ! -
で園内の一角では当然のようにショータイムが行なわれる。
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前口上も終わらないうちに
私の頭上に張られたロープに黒いかたまりが現れた。 -
動きが早すぎてコイツが何者なのかが全くわからない。
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軽業師の身のこなしで尻尾をロープに巻き付けて私の目の前に宙ぶらりん
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この子の正体は
ベアキャットである。
このポーズ見てください、まるで体操選手。この身体能力にはたまげました。 -
ゲストを呼び出して動物との掛け合いがあり
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締めは大蛇のお出まし。
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私は以前はヘビの類は得意ではなかった。だが昨年のオーストラリアでのヘビ体験でいつの間にか免疫ができたようで。何の抵抗もなくボディタッチ。皮膚感は冷たくて気持ちいいんだよね。
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この園内を歩いている時にカブトムシが飛んできて私のカラダに留まった。これにもビックリ。普通人間に留まらないでしょう。こんな体験もできるのがロッカウィワイルドライフパーク。
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再びコタキナバルの街に戻って昼すぎに向かったのがココ。コタキナバルの市立モスクである。
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とにかくデカイ。収容は1万人くらいと聞く。当然の如く旅の安全を祈願してアッラーの神にお祈りをした。
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足の洗い場だけで普通のモスクより広いような気がする。
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外観はと言うとこれがまた美しい。
白亜の巨大モスク。
ここは一目見ておくべしスポット。 -
モスクからの帰り道、普通はタクシーを捕まえるところだが時間も充分にあるこの日、コタキナバルの街まで海岸線沿いに歩いてみた。ちょうど地元の団体が砂浜のゴミ広い活動中。
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コタキナバルの中心湾岸エリアは開発計画ラッシュの波。数年以内にピカピカの高層マンションやショッピングモールがドンドンできる。成長性は太鼓判を押していいと思う。
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ようやく街の中心へ戻る。このあたりも立派にビジネスゾーン。観光と並ぶ2本柱のもう一つはもちろん漁業。
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フィッシュマーケットだ。マーケット好きの私、ここは無視できないんだな。
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どんな魚が水揚げされているかっていうとこんな感じ
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てな具合に海の幸にも恵まれてる。食材インフラの観点ではコタキナバルはかなり強力な街だと思う。
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さて。
今回のボルネオ島旅行最大の目標はキナバル山登山であったが他にもアクティビティは豊富にある。夕方から夜の時間に楽しめるのはもちろんコレ、マングローブリバークルーズ。 -
街の中心部から車で1時間ほど走るともう大マングローブ帯。まだ陽があるうちにボートに乗り込み野生のテングザルやカニクイザルを見物。
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一度下船してレストランで夕食を取り
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夕食後再度ボートに。夕闇を待ってマングローブに現れるホタルを鑑賞する。
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このリバークルーズ、食事代込みで330リンギット、ちょっと高いような気もするけどこの日のように天気が良ければ極上の夕暮れタイムが味わえる。
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山に登って川をクルーズしたらあと一つはもちろんコレ。海水浴!
海に入るんだったら迷わず島に行け。
ってことで例の船着き場ジェッセルトンポイントからボートに乗りこむ。 -
ボートに乗ることわずか30分で
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この島が見えてきた。
この島はマヌカン島。 -
ボートを下りて島に上陸するとホワイトサンドのビーチがお出迎え。
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海の色はというとこんな感じ。
エメラルドグリーン系である。 -
こりゃあもうなんも遠慮することはなくこのビーチをお借りしました。
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このマヌカン島、ジェッセルトンポイントから気軽に行けるいくつかの島の中ではそれほど観光客も多くなくビーチのコンディションもいいので海にあてる時間が1日しかない場合は穴場かもしれない。
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マヌカン島でひと泳ぎしたあとホテルに戻り今度はコタキナバルの街の南、空港すぐ近くにあるタンジュン・アル・ビーチに行ってみる。
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ここはボートに乗らずとも行ける市民みんなの憩いの場所といった趣き。
泳いで楽しむというより海辺で好きなことをして寛げるビーチ。
綺麗な夕陽を眺められる場所と聞いて夕暮れ時を待っていたのだが、、 -
ホント、あっというまに波の色が激変。
直後、激しいスコールに襲われた。 -
ビーチにいた人たちは木の下や東屋に避難、私は守備よくレインコートをスッポリ被って雨避け。スコールは30分でサッと上がり再び静かになったビーチを見届けてタンジュン・アル・ビーチを後にした。
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コタキナバルの夜はどんなかと言うと。
やはり、ココでしょう。
日曜にサンデーマーケットが立つ目抜き通り、KK.ラマ地区にあるガヤストリートを歩かねば。 -
屋台の種類は実に豊富。
タコ焼きがあったり -
豪快な炭火焼のシーフードバーベキューがあったり
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地元バンドによる生ライブや
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少数民族グループのダンスパフォーマンスにも遭遇
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一角ではミスコンテストも開かれていた。
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とまあ、こんな街で食事をする場所にも全く困ることがないコタキナバル。
その中で発見した絶品の味がこの店にあった。 -
土鍋ポットの鶏メシなんですけど。
みんながみんなこの料理を頼んでるんで私も追随。見た目よりずいぶんと控えめな味つけでパリパリに仕上がったお焦げがゼツミョー過ぎ。私は青唐辛子を齧りながら食べたが、日本に持ち帰りたくなる旨さであった。
これで8リンギット。日本円220円である。 -
お店の名前はYEE FUNG
今回はちゃんとお店の名前を記録しましたんで笑 コタキナバル、鉄板の名店です。ホントだよ。 -
宿までの帰り道、コインランドリーが大繁盛
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買い出しはこのお店で。
街中至る所にセブンイレブンがあるけれどここまで大きく出られると素敵です。 -
今旅の最終日
マヌカン島に味をしめた私は再び東シナ海へと繰り出した。 -
ボートを下りて桟橋を歩くと夥しい数の魚影の群れ
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この島はサピ島。
ジェッセルトンポイントから渡れる島では一番人気の島である。 -
マヌカン島よりさらに一回り小さな島だがジャングルトレッキングが楽しめて
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もちろん海の透明度も保証つき
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水陸両方で遊べる島、サピ島。
欲張ればサピ島とマヌカン島のアイランドホッピングも一日で可能です。
山と海、自然とガッツリ向き合えるコタキナバル。用意していた現金予算を使い切ることもなく達成感は100%超えで令和最初の休暇としてはちと出来過ぎかもなあ。
この反動で夏休みに落とし穴が待っているかもしれないが、それもまたよし。甘んじてお受け致します笑!
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