ドーハからイラン上空の珍しい地形を眺めトビリシへ

2019/06/21 - 2019/06/21

カタール航空に搭乗して、カタールのドーハからジョージアのトビリシに向かった時の機上からの眺めです。
カタール航空はネットで事前に座席指定ができたため、右側の窓際を選びました。やや逆光となりましたが、イラン上空では、テーブルマウンテン状の岩山や、真っ赤な湖など、珍しい地形を眺めることができましたが、さすがにカスピ海までは見えませんでした。
なお、左側の窓際からはアララット山が見えたそうです。

エリア その他の都市(イラン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ルートマップ。デジカメのGPS機能から作成。

成田を深夜に出発し、現地時間の真夜中にドーハに到着。明るくなってからトビリシに向けて出発。

深夜のため人は少ない。世界トップレベルの近代的な空港。

世界トップレベルのデザイン。

金ピカの装飾。

いよいよ離陸。ドーハの近代的な建物を眺望。

ペルシャ湾を越えてイランにさしかかる。

複雑な地形。

湖の一部が白くなっている。原因は不明。

赤い湖が見えてきた。

Mahalru湖の可能性大。

テーブルマウンテン状の岩山が見えてきた。

テーブルマウンテン状の岩山。

岩山の麓には町があるようだ。

雪の残る山が見えてきた。デジカメのGPS機能ではザンジャーンの近くとなっているが、山の名前は同定できなかった。

標高4000メートル以上はあるはず。

いちどだけ、右側の窓際から写真を撮らせてもらった。このあとアルメニア領内に入る。

アルメニア南部、小コーカサス山脈上空。

セヴァン湖南部が見えてきた。

セヴァン湖上空。

セヴァン湖北部。

アルメニア北部の農村地帯。

トビリシ上空に近づく。

トビリシの空港。けっこう、たくさんの飛行機が駐まっているように見えたが．．．

この飛行機は使われていないようだ。

このジャンボ機も使われていないように見える。

トビリシの空港に到着。ジョージア特有の丸っこい文字が見える。