2019/06/27 - 2019/06/30
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rinさん
2019年6月27日~30日 カイルア コナ滞在
3日目。ドルフィン スイムと街歩き。
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3日目の朝もムシムシです。
この日も、海側は晴れ、山側は灰色の雲でした。
午前は、イルカ高等学校に"入学"しました。
https://www.iruka.com/Hawaii/Iruka-Koto-Gakkou.htm
昨年、オアフ島で、別会社のドルフィン スイムに参加しましたが、イルカにちらっとしか会えなかったのと、慣れないシュノーケリングでワタワタしたので、リベンジです。
このために、水中で使えるカメラ(オリンパス TG-5)を購入しました。 -
イルカ高等学校 マンタ大学のラッピングカーがお出迎えです。
運転手さんは日本語が分からないようでした。
乗車したのは、私と、女性二人組のみ。
ホテルから10数分のホノコハウハーバーへ。
ハーバーには、イルカ高等学校の小さなスペースがあり、そこで他のグループと合流。他の日本人は、男女のカップル1組と親子3人で、白人さんは、カップル1組。
そこで、免責事項の書類にサインし、ファンのサイズを選び、水中メガネのフィッティングをしました。オプションのウエットスーツも借りるなら、この時ですが、水温が23度ある、と聞いて借りませんでした。実際、寒くはありませんでした。
お手洗いも、もちろん済ませておきました。
前日のツアーでもそうですが、公衆トイレはどこも古びてはいましたが、日本の駅のトイレに比べたら清潔に感じましたし、トイレットペーパーも完備されていました。ホノコハウハーバー 海岸・海
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出航!
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海側はいいお天気です。
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出航してすぐイルカに会えることもあるようですが、この日はしばらく船に乗りました。小さめの船だったのでよく揺れました。
ロイヤル コナ ホテルが見える辺りまで来ました。 -
イルカの姿が見え始め、いよいよ海に入ります。もう海に飛び込んでもあわあわしません。カメラは絶対紛失したくなかったので、手首のストラップと首のストラップ両方してました。
海入ったらとにかく泳ぐ、タイミングを逃さないためにとにかく泳ぐ。
先を行くガイドさんの姿を探すために顔を上げていたら、船の上のガイドさんが「顔(海に)つけて!」と。顔をつけたらイルカたちが見えました!
カメラカメラ!ここであわあわしてしまいました。
イルカたちが私の横を反対方向泳いでいき、とにかくシャッターを押しまくりました。 -
大興奮です!
でもすぐにどこかへ行ってしまい、一旦船に戻りました。 -
オアフ島では、ライフジャケットが必須でしたが、ここでは使いませんでした。泳ぎに不安がある人は、スポンジ棒の浮き?を使いました。結構浮力があるので安心でした。
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はしごを上がってくるのが結構大変。
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しばらくまたイルカ探し。
二度目に海に入ったときは、たくさんは見られませんでした。 -
この日のガイドのタマエさん。フレンドリーでカインドリーなステキなお姉さんでした。
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三度目は、コナ インの沖あたりでした。
ここで、イルカたちは落ち着いたようです。大群が行ったり来たりしていました。 -
最初の時のように近くで見ることはできませんでしたが、下の方でゆったり泳いでいました。タマエさんから、イルカと頭の向きを揃えると、しばらく一緒に泳げますよ、と教えて貰っていたので、その通りにして一緒に泳ぎました。
海に顔を浸けていると、イルカの声が聞こえました。ずっと聞こえてました。合図しながら泳いでいるんでしょうか。これにも超感動。 -
見失った、と思っても、違う方向に別の群れがいるのを見つけることができました。
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イルカは夜 狩りをして、朝は、陸近くで休むんだそうです。完全に寝てしまうことはなく、脳を半分ずつ休ませるんだそうです。休んでいる方の目を内側にして、だいたい2~3頭で泳いでるそうですが、この子は遅れて1頭で泳いでました。
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タマエさんのすぐ近くにイルカたちが上がってきました。
いいな~。 -
泡!
天然の子もこういうことするんですね。 -
楽しい時間もいつまでも続かないもの。
「名残惜しいけど、そろそろお時間です」
まだまだイルカが行き交う海を後にして船に上がりました。
船が走り始めたら、イルカが追いかけてきました!!!
しばらく一緒に走って、そのうち、陸の方に戻っていきました。
お休みモードのイルカたちのところへ、観光客が押し寄せることに反対する団体もあるそうですが、イルカたちもこうやって遊んでくれるし、全く悪いことではないのでは、、、、と思いたい。 -
浅瀬に移動して、お魚たちのいるとこでシュノーケリングタイム。
私と、カップルの彼女の二人だけが海に入っていました。
ぷかぷか。気持ちいい~。
船ではスナックとドリンクが食べ放題飲み放題。と言っても、節度ある量を頂きました。パイナップルも頂きました。甘味があって酸味が少なく美味しかったです。 -
ハーバーまで戻ってきたら、キャプテンが「Honu!」と指さしました。
左側のカメは違う種類ですね。
イルカとの遭遇は運なので、今回はとってもラッキーでした♪
同乗した皆さんとも楽しく過ごせて良かったです!
ハーバーのお手洗いで着替えをして、ホテルへ。 -
ホテルに戻って水着を洗い、ラナイに干しました。ラナイに干すのはNGと言われてますが、ここのホテルではいたるところにビーチタオルが干されていたので、いいかな、っと。チェアに干したので、他所からは見えないし。
しかし、このムシムシで果たして乾くのか?
浅いバスタブにお湯を張り、しっかり温まって、街歩きへGO!
まずは昼食。口コミで評判のベーシックカフェへ。ベーシック (コナ店) スイーツ
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二階のお店に上がると、目の前は日本人カップルでした。
壁に大きくメニューが書かれていて、待ってる間に選べました。ナッツが好きなので、Banyanにしました。
2階のカウンターで食べたかったけど、カップルの隣はなんだかなぁ、なので、1階のテラスで、ハゴス越しの海を見なから頂きました。
初のアサイーボウル。これまで食べたことなかったので、ここがそんなに美味しいのかどうか、評価できませんm(_ _)m
グラノーラざくざくで、美味しい、と食べ始めましたが、8割ほど食べたところで味に飽きてしまいました(^_^;) -
ハゴス越しの海。
小さくカマカホヌが見えます。 -
この日は海側もやや曇り気味でした。
キングカメハメハ ホテル敷地内にあるカマカホヌを名指すつもりで歩いていて、涼むつもりでホテルのABCストアに入ったら、コナコーヒーが目につきました。買うかなーどうしようかなー、と悩み、足を伸ばしてKTAスーパーに行くことにしました。暑いのに、坂道なのに(^_^;)
スーパーで買ったのは結局ロイヤルコナコーヒー。プライスダウンされて、売られていました。他のブランドは定価で10数ドルでした。
カウコーヒーもあったので悩みましたが、今回は止めておきました。 -
コナコーヒー 17.39ドル
自宅で飲んで、感想は試飲のときと同じ。物足りない感じがしましたが、後味のさっぱり感が良いです。雑味がない、ってことかも。KTAスーパーストア (カイルア店) スーパー・コンビニ
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翌日の朝食用に買った「3ミートサンドイッチ」。2.99ドル。
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キングカメハメハ ホテルのビーチとカマカホヌ、右手側に公園があるので、そこで休憩しようと思ったら、プライベートなイベントの為クローズ、なんて表示が出てました。あらら。
カマカホヌに近付くこともできず、写真だけ撮って去りました。コートヤード キング カメハメハズ コナ ビーチ ホテル ホテル
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特に目的なく、ロイヤル コナ ホテル方面に戻りました。
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フリヘエ宮殿。中には入らず庭を少し散歩させて頂きました。
フリヘエ宮殿 城・宮殿
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フリヘエ宮殿のお庭から見たモクアイカウア教会。
「Celebrating 200 years」と書かれた横断幕がありました。モクアイカウア教会 寺院・教会
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蒸し暑くって、木陰が恋しくなりました。
道路の上より、芝生の上の方が格段に涼しかったです。 -
コナ イン ショッピング ビレッジを経て、コナ ファーマーズ マーケットへ。
コナ インでも、気に入るドレスでもあればなー、と思いましたが、なかったです。
お土産向けの雑貨、洋服、絵画、などのお店がたくさんありましたが、購入したものはありませんでした。
ファーマーズ マーケットは、果物ナイフを持参した際には、初日に訪れてフルーツを買うといいですね。手作りのお土産などもありました。なんか、昔こういうのうちにもあったよね、的な、小さい貝殻で作った鍋敷きや置物がありました。
昭和な雰囲気。ハワイ島はノスタルジーな感じです。コナ ファーマーズ マーケット 市場
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ウォーター フロント ロウ シャッピング センターにも寄ってみました。
隣の空き地?の芝生のところでフラのお稽古をしてました。3.4名の生徒さん。おぼつかないステップで、初心者風でしたので、少し見学して長居することなく、去りました。
ショッピングセンターと名が付いてますが、ショッピングできるのは表に面した絵画のお店だけだったと思います。他は飲食店。 -
特に買い物欲をそそられることもなく、あっさりホテルに到着。
水着、乾いてない。。。バスタオルもしっとり。
この湿度では乾かないか。。。
ホテルのルアウ会場ではイベントの準備をしていました。ルアウの日ではないのに、はて?
しばらく部屋で休んで再び外出。
ウェディングパーティのようで、白いドレスの女性がいました。ステージで歌ってる人、フラを踊ってる人がいました。ロイヤル コナ ホテル ホテル
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ココナッツ グローブ マーケットプレイスで、毎月最終土曜日17:30~18:30にハワイアン サンセット サタデーと称したフラステージがあります。ちょうど最終土曜日でした。
https://www.hawaii.com/event/hawaiian-sunset-saturdays/2019-06-29/
ホノルルでは、無料フラショーがたくさんありますが、ハワイ島で調べると、ここと、ケアウホウ ショッピング センターと、ワイコロアのショッピングセンターとボルケーノ アート センターと点在したのしか出てきませんでした。あとは、ルアウですね。ルアウはフラだけではないので、除外。
ハワイ島のフラはカヒコに重みがあるようです。
1時間も、ひとつのハラウの生徒さんによるステージでした。開始10分ほど前に行くと既に人が集まっており、アウトドアチェアに座っていました。チェア持参ということは地元の方なのでしょう。観光客風の人は少なかったです。
前半はカヒコで、後半はアウアナでした。
1曲1曲クムが説明してくれるのですが、英語力がなくて全然分かりませんでした。残念。この前日に、ケアウホウ ショッピング センターで踊ったようなことを言われてました。ここは芝生だから、いい、みたいなことを言われてたと思います。
大人2チーム、子供1チームで、アウアナで、年配なチームが一つ加わりました。
オープニングはチャントでした。かっこいー。ココナッツ グローブ マーケット プレイス ショッピングセンター
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続いて生徒さんたちのチャントの後、カヒコです。
後ろでクムがイプヘケを叩きながら歌っています。
私が習っている教室では、カヒコはとにかく膝を曲げて重心を低くして!と言われるのですが、このチームはそんなことなかったですね。でも、重心がふわふわした感じもありませんでした。 -
続いて、ダンサーさんたちも歌いながらのカヒコ。
歌いながら踊るというのは、どこの地域にもある古い祈りですね。 -
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ケイキの後、チームが二つに分かれて。
前チームは力強いカヒコで、後チームは少し可愛らしいカヒコでした。
クムの説明が分かればもっと楽しめたのに~。
英語苦手で無念。
前・後とも一番左の人が私の好みでした。 -
カヒコが終わり、アウアナです。
アウアナは年配なチームで始まりました。
レベルは様々。斜め前の人を見ながら、ワンテンポ遅れて踊る人も。。。無料のステージだから、ま、いっか。
アウアナの音楽も生です。演奏者の名前を確認しそびれたのですが、いい声でした。 -
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最後の曲はクム登場!
さすがに美しいフラを見せて下さいました。
最後の最後は再びチャントて終了でした。
お腹いっぱい! -
夕飯どうしよ、とショーの後周辺をウロウロしましたが、お腹が時差ボケしたままで、空腹感がなかったので、ABCストアで、ボリュームのあるサラダにしました。
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最後の夕陽も雲がいっぱい。
この後は、海に入った疲労と、荷物をパッキングしなくてはならなかったから、部屋にいましたが、星がそれなりに出てて綺麗だったそうです。見れば良かった。
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