2019/05/02 - 2019/05/03
325位(同エリア1445件中)
DC10助さん
- DC10助さんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ325件
- Q&A回答0件
- 556,827アクセス
- フォロワー23人
GWにメルボルンに行ってきました。復路はロイヤルブルネイ航空のメルボルン→成田の片道チケットが激安で入手できたため、何とかメルボルンまで行く方法を考えました。GWということもありLCCを乗り継いでも日本を出るフライトがかなり高いです。そんな中特典航空券は絶対無理だろうと思ってみてみると、ユナイテッド航空の特典で成田→プノンペン→バンコク→メルボルンというフライトが出てきました。しかもビジネスクラス!
GWに特典航空券で旅行なんて本当にお得です
。
かなり回り道ルートですが、飛行機に乗るのが楽しみな自分にとってはかえって好都合!
今回はスワンナプーム空港でのトランジットと、バンコク→メルボルン間タイ国際航空ビジネスクラスのフライトの様子を書こうと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バンコクでのトランジット。
シンガポール航空のラウンジで過ごそうと思ったのですが、深夜のため店じまいするところでした。 -
そんなわけでタイ国際航空のラウンジへ。めちゃくちゃ混んでいてフードも食べず・・。
-
バンコクからメルボルンまでのタイ国際航空。
機材はA350。
自分にとっては初A350。
楽しみにしていましたが外が暗く良い写真が撮れず残念。 -
搭乗ゲートは大パニックになっていて、搭乗が始まるとますますすごい状態に。ビジネスクラスの乗客も我先にと押し合いをしていてすさまじい光景でした。
-
そんなわけで機内に入るとビジネスクラスはもう全席埋まっている状態でした。いつもなら早く乗り込み機内の様子を写真に収めるのですが今回は断念。
中央の通路に面した座席でした。
TGのA350のシートはA380などと同じスタッガードタイプ。 -
足元はこんな感じ。
-
席に着くとウェルカムドリンクがサービスされました。
-
さてこちらがメニュー―です。
まずはお酒から。
シャンパンはヴーヴクリコ。 -
赤ワインは3種類。
-
白はサンセールのソーヴィニヨンブランとシャルドネ。そしてロゼもあります。
-
サンセールのソーヴィニョンブランをいただきました。
-
こちらは機内食のメニューです。
深夜便なので乗ったら軽食が出るとのこと。
・パッタイ
・タイ風、スパイシー焼き飯
・チキンとチーズのサンドウィッチ
からのチョイス。 -
本当に軽食です。
-
自分はパッタイをいただきました。おいしかったです。
-
食事もすぐに終わり電気が消されます。
朝から2フライトこなしているのでもうかなり眠いです。
掛け布団をかけてぐっすり寝てしまいました。 -
ちなみにこちらがアメニティーキット。
-
こんな内容でした。
-
目覚めると朝食がサービスされます。
朝食のチョイスは搭乗後すぐに軽食のチョイスと一緒に聞かれました。
朝食のチョイスは
・おかゆ
・チーズオムレツ
・ハムなどの冷菜盛り合わせ
・コンチネンタルブレックファスト
からのチョイス。 -
せっかくの機内食、しっかりと食べたかったのでオムレツをいただきました。
-
朝食サービスより豪華な夕食がいいなあ・・・。
-
コーヒーをいただくとあわただしくランディングの準備が始まります。
-
もうすぐメルボルン到着です。
近くに座ったインド系の乗客がイヤホンもせずにタブレットで大音量のインド音楽をかけまくっていて大迷惑でした。また隣の中国人のおじさんはずっと爪でテーブルたたいていて、なんかせわしない感じ。なんだかあまりくつろげずに初A350のフライトは終わりそうです・・・。 -
到着するとビジネスクラスの乗客も押し合いながら出口に殺到していました。
いやあ、搭乗時もそうでしたが、そんなに争わなくても・・・。
オーストラリア人なのか、旅行者なのか・・・。 -
さあ、気を取り直して。
とりあえずメルボルンに到着!
帰りの便でお世話になるロイヤルブルネイ航空を発見! -
市内まではスカイバスを利用しました。チケット売り場の女性は親切でやっぱりオーストラリアいいところじゃん!
と思っていたらバスの後ろの席に座ったオーストラリア人女性が大声で電話を始めました。
けたたましい大声で30分間しゃべり続けています・・・。
オーストラリアやっぱりやばい感じなのか・・・・! -
とはいえ、うんざりしたのはここまで。
メルボルンではヤラバレーのワインヤード巡りを楽しみました。 -
シャンドン社のセラー。
-
内部もきれい。
-
店もおしゃれで清潔。
-
好きな銘柄を選んでテイスティングができました。
-
イチオシ
外に出てこんな素敵な写真が撮れました。
グラスに雲が映り込んでいい感じです。 -
もう一枚。
絵になりますね! -
別のセラーでの昼食。
ワインもいただき上機嫌。 -
市内ではギリシャ料理レストランにも行きました。
メルボルンはギリシャ系移民が多いので期待していました。
昔ギリシャのオリンピック航空も747でメルボルンに飛んでいましたよね。 -
中はお洒落な雰囲気。
-
グリークサラダに、タラマのディップ。
-
ムサカもアツアツでおいしかったです!
-
そんなわけで、GW弾丸メルボルンの旅、とってもエンジョイしました。
帰りの便は早めに空港に行って、プライオリティーパス特典を使って満喫しようと思います。
あ、そうだ。タイ国際航空のバンコク→メルボルン線!やっぱり深夜便はサービスがエンジョイできないのが残念ですよね。
でもベテランのCAさんが丁寧にサービスしてくれましたし、初めてA350に乗れたのでやっぱり楽し待ったです!
帰りのロイヤルブルネイのフライトも楽しみです。
GWお得な飛行機満喫メルボルン旅行、まだまだ楽しみが続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
メルボルン(オーストラリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
メルボルン(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
295円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ GW プノンペン 経由メルボルン 、帰路はバンダルスリブガワン経由
0
38