2019/06/28 - 2019/06/29
52位(同エリア176件中)
壁ぎわさん
大阪でサミットの時期 街なかは回避して 十津川に行ってみました。
大阪から南に行きにくいだろうと キャンセルが出たせいか、人気宿もとれたので 出かけることにしました。
先ず初日は、 十津川温泉の宿で温泉三昧です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
宝塚方面から紀伊半島へ もちろん 阪神高速道路は G20の影響で 閉鎖状態でした。
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中国自動車道で 吹田まで行き
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近畿自動車道で南に向かいます
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美原ジャンクションから 南阪奈道へ
葛城を抜けて新堂らんぷから 京名和道へ
ほとんど降りることなく、五條です -
あとは 168号線をひたすら走るだけ
日本一長い路線バスの走る道です -
だんだん拡張されて 綺麗になりつつある 国道168号線
信号もほとんどなく 調子よく走れます
交通の妨げ(?)と言えるのは
時速30キロで走る地元の軽トラのみ
地元民優先ですから…… -
軽トラが道を逸れると この通りです
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道の駅 大塔
天体観測の出来る宿泊施設があります道の駅 吉野路大塔 道の駅
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ここが別れ道
左は天川村 右は十津川村に続きます -
この辺りを過ぎると
道が格段に良くなります -
ここは 大塔町の 日帰り温泉施設
十津川村は 村内全域 温泉かけ流しですが
ここは 循環なんだよね -
大塔町を抜けて 十津川村へ
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十津川の役所まで来ました
ここは湯泉地温泉 十津川村の中でも 硫黄泉の湧くところです -
道の駅十津川郷と
道の駅 十津川郷 道の駅
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十津川温泉一乃湯ホテル
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しばらく走ると 十津川温泉
この階段を下ったところが 庵の湯十津川温泉「庵の湯」 温泉
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十津川温泉です ここがバス停と 村営駐車場
観光客は 90分かな 無料です -
龍神に向かう道を少し
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国道168号線は赤い橋、龍神に向かう右の道は国道425号線
この奥には 十津川温泉の上の湯です -
十津川温泉 上の湯 ホテル昴があります
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手前をわき道に入っていくのが今日の宿
その手前にこんな橋が 柳本橋 地元民の為のつり橋です
雨でなければ 渡っていたのに… -
すぐ近くには 野猿までありました
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この籠いはいって 自分でロープを引っ張って渡ります
雨じゃ無かったら乗って見たかった野猿 乗り物
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この向こう岸まで 行って帰ると
どれだけ腕が疲れるだろうか? -
では
山水です
昔ながらのフロント風景十津川温泉 静響の宿 山水 宿・ホテル
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旅館の廊下 そう言う感じですね
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階段の下 風呂場です
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私の部屋
9部屋ほどの宿の
金曜日泊 一部屋を一人で
少し気の毒な感もありますが… -
歓迎の接待菓子は手作りです
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小豆の入った 寒天寄せ
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それでは温泉を楽しみましょう
うめと ひのき
貸切風呂も、無料で自由です
札が空になって居れば自由にどうぞと
入られた時には必ずカギをしてくださいねと -
うめは もと梅漬けの樽
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ひのきは ひのき風呂でした
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Wi-Fiご自由にどうぞと書いてあったので、
つないだ途端に 色々連絡が入っていたようだ
親せきが入院した病院からも
保証人の確認だろうからまぁ良いか
家族や知り合いとは Line電話がつながるから良いが
他の所へは 電話できない
久しぶりに アンテナが一本も立ってない
ここではソフトバンクは駄目なんだって -
では夕食を 食堂でいただきます
一番安い 普段のコースです
ジビエや 牛スキ すっぽんなど 別な料理もあります
その方は別な部屋でした -
前菜色々
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地ビールを
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前菜盛り合わせ
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ゴマ豆腐
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うめ鳥の燻製 梅ソース
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川マスのお造り
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トマトのチーズ焼き
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豆乳鍋
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小さめの 鮎の塩焼き
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てんぷら
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ご飯と吸い物
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デザート
誰とも話さずに食べる食事は寂しいねぇ
一人暮らしならテレビが点いてるが
それもないので 黙々と黙って食べるだけでした
また風呂に入りに行こうっと…… -
と言うことで 温泉に
-
これを見て 入れ替えが済んだらまた行かねば
-
そして 深夜の露天風呂
怖かった
ええ
灯りが少なくて…
実は…
足元が滑るので怖かったのです -
仕方なく 真っ暗な時間は 室内風呂で
何度も足を運びましたが
他のお客さんは 皆さん寝ていたようで
貸切風呂も何度も… -
まだ暗いから
-
室内風呂で
-
ようやく明るくなってきたので
-
露天風呂も楽しんで
夜中の温泉三昧でした -
そして朝食の時間です
-
品数の多い 和のおかず
でも ビールは飲めそうもない… -
軽く焼いてますから 火を通し直してどうぞと
鮎の一夜干し 好きなんですよこれ -
煮物も
-
これ もう少し焼いてから
熱々の酒に入れると旨いんだけれどなぁ…
飲酒運転になるのでできませんが -
温泉卵 これだけは 冷蔵庫から出したばかり
冷たすぎるよ -
出汁巻き玉子と
-
ご飯とじゃこおろし
焼いた揚げの入ったみそ汁
豆腐のように見えるのは 照明が反射しているだけです
写真ぐらいちゃんと撮れよって言われそう -
では 出発です
あれだけ 温泉に入ったのに
なぜか 168号線を戻ってます -
庵の湯も素通りして
-
こんなトンネルが出来てる
またここも走りやすくなるな -
そしてやって来たのが
湯泉地温泉 滝の湯 -
駐車場に車を停めて
-
こちらの温泉にやってきました
一晩中何度も温泉を楽しんだのですが
やっぱり温泉好きには 硫黄泉が嬉しくて湯泉地温泉「滝の湯」 温泉
-
と言うことで 日帰り入浴施設の 滝の湯に
利用料金:大人800円/小人400円
営業時間:AM8:00~PM9:00
休業日: 木曜日
です
泉湯と言うのもあるのですが
利用料金:大人500円/小人250円
営業時間:AM10:00~PM9:00
休業日: 火曜日
10時からなので 8時からのところで -
では入りましょう
一朝の8時過ぎ
一番風呂です -
温泉分析表
単純硫黄泉は良いのだが
十津川村は かけ流し宣言
泉源の温度は 55.6度 -
管を伝って送られるうちに少しは 温度が低くなるのだが
それでも 熱い
人が入ると 温度も下がるし もみ湯になるのだが
一晩中かけ流しされていたら… そりゃ熱いわい
水の出る蛇口も有るのですが
もみ湯で 温度を下げて入りたい -
なんとか 入ったら こんどはこちらへ
露天風呂です -
ただ ここからが大変
川のすぐ近くまで 降りて行きます -
おいおい
まあ 明るいうちは 草むらを踏むわけでもないから -
しかし 腰のタオルだけで
これを下ります -
帰りはこれを 上がらなければ…
-
露天風呂前の休憩所
-
これが 川原の露天風呂です
硫黄泉満喫しました
階段もつらかったぞ…… -
滝の湯を出て この橋を渡って 国道へ
見えるのが 左が道の駅 右がホテル一乃湯です -
ここからは再び 道の駅十津川郷を右に見て
国道168号線を南に下ります -
滝だ
-
この滝の辺りで 奈良県十津川村は終わり
和歌山県本宮市へと入ります
横を流れる川も 十津川から 熊野川へと名を変えます
奈良十津川の旅はここで終了 和歌山の旅へと続きます十二滝 自然・景勝地
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