冬季のニューカレドニア (4,5日目) メトル島&帰国

2019/06/28 - 2019/07/02

ダイビングツアーに行く友人に誘われて、まだ行った事の無いニューカレドニアへ。
私はダイビングはしないので、1人で行動出来るよう色々調べたり、フランス語をおさらいしたり、と準備はしっかりして行きました☆

日本の夏はあちらの冬にあたるので、果たして大好きなシュノーケリングは出来るのか？
平均気温は高いところとはいえ、同じ様な時期に行かれた方々の旅行記を読んで見ると海水が冷たくて泳げなかった、という記事もあったので万一泳げ無くてもガッカリしないように覚悟して渡航を決めたのでした(*´-`)

旅行会社:ST WORLD

行きはエコノミークラス
帰りははビジネスクラス

ウベア日帰りツアー:個人手配

6月28日 成田 12:15 発 エアカラン SB801
29日 ウベア日帰りツアー参加
30日 ヌメア
1日 メトル島
2日 ヌメア 00:10 発 エアカラン SB800
成田 7:50着

エリア メトル島(ニューカレドニア)

早くも最終日になってしまいました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

昨日買ったサラダとパン・オ・ショコラ、Mちゃんが購入して来たミニサイズだけど甘くて美味しいバナナ、ヨーグルト等で朝ごはんを食べたらお出かけです☆

アンスバタビーチ沿いのお散歩も今日でおしまい…

ここも充分綺麗だと思います☆

砂は真っ白では無いけれど、海水の透明度は高いと思います。
何しろいつも人が少ないのが良いw

鳥さんも堂々としてて、逃げ回らないw

そーいえば、ニューカレドニアの国鳥カグー見に行かなかった。
動植物森林公園に行けば会えるらしいけど。

そのままビーチの端の方迄行き、タクシーボート乗り場
「Colleen Excursions」に到着☆

もっと手前にあった「Plages Logsirs」にしなかったのは、コリン・エクスカーションの方が「受付対応が感じ良くて若干お安め」と聞いていたのでこちらに。

陽気なおじちゃま１人で受付しててとてもフレンドリーw

メトル島に行きたいと告げると、希望のお迎え時間を聞かれます。

うっかり
「trois heures」(3時) と言ってしまったら
おじちゃまが
「ン？ ジュウゴジ？w」
と聞き返され、ああ恥ずかしい(//∇//)

往復で@2500CEP

乗船する時は船長さんがちゃんと手を差し伸べてしっかりサポートしてくれます。

他に1組のお客さんを乗せて出航～。

そんなに揺れないし、20分くらいだから酔わないw

メトル島の4つ星ホテル 「Escapade Island Resort」
の水上バンガローが見えてきました☆

いいね♪ 次回は是非ここにも泊まってみよう～☆

噂によると「Plages Logsirs」だと浅瀬で降ろされてしまうそうなんですが、
「Colleen Excursions」は桟橋に船を寄せてくれるので、濡れる心配はありません。

桟橋を歩いてホテルの方へ。

プールバーでフランス人観光客がワイワイご機嫌で騒いでましたw

アクティビテセンターは正面左手に歩いて行きます。

すっかりこの子の存在を忘れてましたw

SPTから頂いた、カグーちゃん☆

最終日も晴天で良かったなぁ(o^^o)

アクティビティセンターには、日本人のお姉さんがいました。

冬季だから海水冷たくて泳げないかなぁって思って今回シュノーケリングセット持って来ませんでした。

なので、マスクだけレンタルする事に。

マリンシューズは持って来たのでそれ履いて、ラッシュガードとレギンスもはいて完全防備。

いざ、入水！

最初は少し冷たく感じたけれど、慣れちゃうと平気。

かなり沖迄行きやっと泳げる深さになると、沢山のお魚さんに会えました♪

しかし、気がつくと胸スレスレのところに珊瑚礁があったりしてヒヤヒヤ。

やっぱり、予め干潮の時間とか調べて来る必要性を感じました(*´-`)

早めに上がって、今度は島の反対側にいってみる事に。

こっちはもっと引いてるねぇ、でも…

き、綺麗！！

まるで、ウユニ塩湖みたい！
行った事ないけどw

そうこう話しているうちにも、どんどん潮が引いて行く。

また、違う景観に。

まるで、オブジェのような姿の木が所々に現れました。

なんか、カッコいいな☆

ここで暫く撮影会w

Mちゃんのアクションカメラ、ハウジング付けたままだったらしいんだけど、返っていい感じのフォーカスにw

ビーチの端迄歩いて、そのまま島を一周出来るか行ってみる事に☆

この緑の向こう側には、ホテルのバンガローがあるのかな。

ゴツゴツした岩がいっぱいで、ちょっと歩きづらい場所を抜けると

桟橋のあったバンガロー側に出ました♪

意外と一周出来ちゃうのね☆

水上バンガローに泊まったら、お部屋からそのまま海に入れるからいいねぇ(*´-`)

こっちは、Garden bungalow

お迎え時間少し前に桟橋に行くと、既に待機してました。

意外と時間に正確w

アンスバタに戻り階段を上がっていると、受け付けのおじちゃまが見送りに出で来てくれました。

今度は冬季じゃなくて、夏の季節においで～( ´∀｀)って

でも想像してたよりずっと快適だったよ～♪

帰りは散歩道を歩いて戻ります。

途中、ストーングリルの並びにあるお土産屋さんで

カグーの卵チョコを購入。

後ろのは、空港で買ったもの。

そして、やっぱり食べたくなってアモリーナへ。

今度はしっかり見た目重視のフレーバーチョイスw

フランボワーズ、マンゴー、キャラメル、ピスタチオ

味もカラーも満足です(o^^o)

一旦ホテルに戻り、夜ごはんはレストランだと時間がかかりそうだからファーストフードを買って来て、シャワーと荷物のパッキング。

あっと言う間に空港送迎バスのお迎え時間、20:20が近くなり、チェックアウトを済ませてロビーでお迎えを待ちます。

混載車に乗ってトントゥータ空港へ。

帰りはビジネスを予約していたので、Mちゃんとはお土産屋さんで待ち合わせする事にして、空いてるハイビスカスカウンターで直ぐにチェックイン。

ラウンジは１Fらしい。

すぐ近くのお土産屋さんでMちゃんを待つ間、残っているCFPを使い切ろうと探してみるも、コレといって買いたい物が無い(*´-`)

とりあえずチョコレートだけ購入。

でもあと10.000CFP以上ある…

ふと上の階を見上げると、さっきは閉まっていた免税店が開いた模様。

ならば、サッサと保安検査場通過して免税店で使い切ろう。

免税店の手前にある、ユニセフや動物愛護等の募金箱にコインを全て投入。

店内をくまなく見て回った結果、Diorのクリーム9800CFPとレジ横にあったnutellaのチョコクリームの小瓶 200CFP、合わせて10.000CFP。
きっちり使い切りましたw

折角だから、ラウンジにも行ってみようかな。

照明が紫で落ち着かないと、噂のラウンジへw

うん、確かにパープルの世界w

でもソファでくつろげるから、結局搭乗アナウンス流れるまでラウンジで過ごしました。

軽食やドリンクの種類も豊富。

コーヒーマシーンや、ソフトドリンク、ワインなどのアルコール類、シャンパンも数種類置いてあります。

紅茶はフランスの”KUSMI TEA”もありました。

プチサイズの袋入りスナックも種類が多く。
サンドイッチ、カナッペ、ケーキやチーズ、更にカップ麺ナドナド。

さて、搭乗です。

私の席は５列目の中央左側。

2列づつで、座席を水平に倒すことが出来るフラットベッドシート。

足元も広々。

お隣が全く気にならないって訳では無いけれど、

まぁ、快適かな？

大きめモニターで、タッチパネルもしくは手元のリモコンで操作。

日本語対応していて、映画も日本のラインナップがありました。

アメニティ。

メルヴィータのハンドクリームとリップバームとフェイスクリーム

ソックスも入ってるのねぇ

ポーチのデザインは…

まぁ仕方ないかw

因みにJALのファーストクラスのポーチはとETROとのコラボでピンクトーン柄が可愛い♡

ハイビスカスクラス専用ヘッドフォン、ノイズキャンセリング機能付き。

エンジン音の軽減は非常に有難いです。

ウェルカムドリンクにシャンパンが配られますが、ワインも選べます。

流石フランス系エアライン、ワインの種類も豊富でしょっ中つぎに来てくれますがそうそう飲めませんw

軽食はコールドプレートでハムを中心にしたなかなかのボリューム。

当然のようにチーズとパン。

可愛いミニボトルサイズのバルサミコソース。

缶入りのNoble Chocolates (praliné)

あまり食欲無くて殆ど食べなかった(；ω；)

食後のコーヒーは如何ですか？

と聞かれたので、

「Oui s'il vous plait ♪」

コーヒーと一緒に 「Cafe-Tasse」のチョコレートが付いて来た。

ココナッツ・ヌガー・オレンジ・コーヒー
ミント・ブラック の6種類

ベルギーのチョコレートで好きだったから、これは嬉しい(o^^o)

早速、オレンジとブラック食べて残りの４枚を、Évianやポーチが入ってたBoxに入れといたら、しっかり忘れて来ましたw

Cafe-Tasseのチョコレートは通販とかでも買えて、
24枚入のBoxは12種類が2枚づつ入っています。

チョコレート大好きw

帰りも、ジャングルブックやシンデレラ等のディズニー系三昧で(基本暗い映像は観ない傾向にあります)

後はシートをフラットにして気持ち良く寝むっていたら、成田に着いちゃいました♪

朝 7:50 の到着

という訳で、あっという間に終わってしまった
ニューカレドニア旅行。

いつもの通り、殆ど観光無しのリラックスプランではありましたが、やっぱりもっと居たかった！！

観光客が、ほぼ日本でトランジットして行くフランス人で

近年、リゾートで良く見られる中◯からの観光客でごった返す光景がゼロなのも良い。

看板などが、フランス語、英語、日本語 表記になっている場合が多い。

島の人達は皆温かく親切。

そして何より、冬季でも充分暖かくて過ごし安い。

様々な観点から見て、ニューカレドニアは非常に好みなのでした。

１つだけ残念だったのは、体調が万全では無かった事。

行く前からすっと咳コンコンだったので(；ω；)

これは自己管理の問題だったので、次回は必ず万全の体調で臨みたいと思います。

つまりは、また行きたい！
必ず行く！
イル・デ・パンにも行く！

って事で、いつになるかわかりませんが



to be continue… (希望を込めて)