カバン置き忘れ所持金1万4千円、夫婦5泊6日旅

2019/06/24 - 2019/06/28

こんな旅も有るもんだ！

旅行記、いいえ　ただの記録です。
書く意味有るかなと迷いました。

書く事にしました。
写真は一部しか有りませんが、
時間が経つほどに、つまらなかったはずの記憶が
面白く思えて来ました。

旅の内容は
関西国際空港に置き忘れたバック、
財布・免許証・保険証・クレジットカード諸々・薬入り。
気付いたのは新潟のレンタカー営業所。
2人の所持金は1万4千円也・・・

***
　心配かけるので初めに
　　バックは現金のみ抜き取られた形で手元に戻っています(-_-;)
***

結局、レンタカーは借りられず、
新潟くんだりまで来て　これからどうするよ・・・


でも、旅は続きます。
私のクレジットカードとICカードで5泊6日の旅を乗り越えました。
現金なくても何とかなる時代、
キャッシュレス化の時代です。

-----------
当初の計画は
新潟へ飛び、5泊6日で新潟を発着とした列車旅。

ところが、旅行1週間前の6/18、新潟に地震が起きました。

購入済みの格安ビーチ航空券　(関空から新潟)　はキャンセル不可とあり、

計画変更　　→→→　
新潟へ飛び列車旅をレンタカー変えて
地震の有った新潟から離れる旅行へと。

ところが、
免許証が手元に無い為レンタカーが借りられず・・・

選択肢はなく、新潟空港へ逆戻り。

カバンは何処に!(^^)!

エリア 南三陸・登米(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

6/24
相棒と二人、ガラガラとスーツケースを引っ張り、
関西国際空港　第二ターミナルへ到着　10:00

関西国際空港11:25発　新潟行きには余裕の到着。

目下、関西はG20とかで大騒ぎの最中
いたる所ゴミ箱は閉鎖され、
5日後の帰りのバスは全面運休予定。

おまけに行先の新潟は1週間前の地震で心配な状況・・・
　　　　今、思い起こせば止めときゃ良かった旅行だったかもと・・・・

？　？？　？？　？
何か　様子が変です。

飛行機は機材繰りの為、
2時間25分遅れの13:50発に変更の表示。

そんなの知らんかったよって、
ピーチ側に言うと、
前日の6時にはメールで連絡しておりますと・・・

予約した本人の相棒は、
メールなんか知らんと言い張り・・・

メール調べて見ると
ちゃんと、届いていましたよ~~~

まあ、それも相棒らしく・・・
欠航でなくて良かったよ、と丸く収まり
2時間30分程　ターミナルで時間を潰した後、無事搭乗。

新潟空港15:20に荷物を受け取りゲートを出ます。

遅れた分急いで今夜の宿泊地福島県の会津若松市へ移動せねばと
気が焦ります。

新潟空港って、
こんなに立派だっけと思いながら、
空港のレンタカー窓口に立ち寄り、
送迎車で営業所へ。

レンタカーの手続き待ち。
傍らに座っている
ゴリラ君!　こんにちわ！

なんて楽しんでいたのは一瞬・・・

相棒が免許書が無いとスーツケースをあさっています。

・・・・・
ボディバッグごと消えたとか、、、、

翌日　6/25　17:30　盛岡

旅行は続ける事になりました。

只今散歩中。
"スーパーホテル盛岡"にチェックインしました。
写真は、ホテル横を流れている北上川の河川敷。
相棒から離れ一人頭を冷やしているところです。

話せば長いことながら、、、

昨夜は新潟駅から徒歩7,8分のビジネスホテルへ泊まりました。
こんなに安いホテルが有るのよと自慢したくなる程の料金、
２人で素泊まりツイン￥5,000-

当初予約の1泊目　会津芦ノ牧温泉はキャンセル。
キャンセル料金１００％

手元にあるのは、2人の所持金計1万4千円
それに私の　某クレジットカードとICカードicoca

失くしたカバンは何処？
カード類は無事だろうか？
旅行を止めて帰るべきか、続けるべきか？
カードオンリーで5泊の旅行は乗り切れるものだろうか？
不安だらけ・・・
そんな中、唯一助かったのが、
二人のJR東日本のジパング倶楽部の会員手帳を持参していた事。

もし、何かあったら？と
出発前にバックに入れました。

JR東日本全線が乗り放題という、大人の休日倶楽部パスが発売期間中で、
昨日　新潟駅でクレジットカードにて買い求める事が出来ました。
乗り放題パスを手にした事で足を確保。

なので新潟から移動して、岩手県盛岡に居ます。

昨日は長いなが~い一日でした。

携帯はかけ放題ではないし、
バックの所在を調べる為に掛ける電話は
0570の有料だし、中々繋がらないし、
繋がった後も、案の定　お調べします、で長くて待たされるし、、、、

結局、
バックは関空のピーチターミナル内で見つかり、
忘れ物として保管されていました。

本人確認の後は、いかにそのバックを手元に送ってもらえるかです。
新潟空港のピーチカウンターはもう閉まっています。
関西国際空港のピーチに連絡するも、
忘れ物をピーチの明日便にて新潟空港へお送りするサービスは致しておりませんと
きっぱり言われ、、、

だいこくの独り言
　サービスか？・・・
　サービスじゃないんだよね。　　
　これは人助けなんだけどな・・・

カバンを早く手元に戻したかったのは、
カード類の心配だけでなく、
相棒の欠かしてはならない薬に困っての事でした。

主治医に連絡し、処方の薬を教えてもらい、
新潟の病院でもらう事にしました。
既に、病院はどこも締まっていて、
明けた、朝一で駅近の病院へ。

保険証がないので、
全額実費で現金払い。
(手持ちで足りる金額でした　ホッ）
3日後の最終宿泊を新潟駅近辺に変更し、
バックを宿泊先ホテルへ宅配で送り届けてもらう事に。
そうすれば最終日に保険証が無事であれば
保険清算を終えて帰路に着く事が出来ます。

ただ、ここでも問題が・・・
ホテル側から着払いの宅配受付サービスは出来ませんと断られます。

当然といえば当然のことなのかもで・・・

直接フロントへ出向き、着払い料金を先払いする事で解決。
その際にも、このようなサービスは普段なら行っていないのですが、、、
といわれ、
サービス、サービスって形通りの事だけが
サービスじゃないのでは！
サービスっていったい何？
と、心中思うだいこくなのでした。

何とか一見落着。

6/26　08:30
気持ちを改めて
今日は、相棒が行ってみたいという盛岡城跡を目指します。
歩きです。
途中、石川啄木が新婚生活を始めたという家を見つけて
立ち寄ります。

でも、この家には　たったの三週間暮らしただけだそうです。

見学無料は嬉しかったよ(^o^)

啄木の家から徒歩20分
国の第1号天然記念物「石割桜」

盛岡地方裁判所の敷地内にあります。


樹齢が350~400年といわれるエドヒガンザクラで
巨大な花崗岩に挟まれています。

今は花もなく、ひっそりしています。

歩く事15分

旧盛岡銀行本店　岩手銀行赤レンガ館
写真はいまいちですが、
素敵な赤レンガの建物です。
中を見学できるようですが、
時間が早くて中に入れません。

再び歩いて15分
盛岡町家

盛岡にも古い町並みが有るというのでやって来ました。
高い建物がなく、一定の高さで続く奥行がいい感じです。

酒蔵を改修した　"もりおか町家物語館"

神棚のある吹き抜けを見上げれば
光の指す空間が抜けています。

2階には、昭和のなつかしい電化製品が置かれています。
丁度だいこくの子供時代の風景です。

他にはカフェや絵本のブース、
別棟にはお土産店等が有ります。

薦められてソフトクリームにお醤油をかけて頂きましたが、
お味はみたらし風といったところでしょうか。
（大切な現金を使っだけにいつも以上に味わい深く頂きました(*^▽^*)よ）

途中、面白い場所見つけました。
共同洗い場？
看板によれば　上から下へと
一番目が飲み水、二番目が米研ぎ用、三番目が洗い水、四番目が足洗用と
決まっているようです。

平成の名水百選の一つ　"大慈清水"
水源は、ここから徒歩4分程の　"大慈寺"
そこには第１９代内閣総理大臣 原 敬（はら たかし）の墓所があるそうです。

でも、この洗い場は現役なのかな?
各家庭に水道が通っている今、不必要な気もするし、
観光用かな?

徒歩20分
下の橋に差し掛かります。

木の茂っている辺りが盛岡城跡なのですが、
石垣が残っているくらいで、
これといった物はなく、ただの公園って感じでした。

櫻山神社の烏帽子岩
パワースポット
写真にかろうじてそれらしき岩の姿。
離れた場所からチラ見だけでしたが、
パワーを感じましたよ。

盛岡で唯一興味が湧いた場所でしたが、
列車時間の関係で先を急ぎます。

結局タクシーに乗らねばならず、
xxペイで支払い可能のタクシーに乗車。

xxペイなるものを使うのは　だいこくにとっては初めての試みで、、、
スマホ画面にバーコードを表示して、
ドキドキで　これでお願いしますというと、、、

運転手さん
「お客さん、すいません　仕方知らないんですよ。」
「えっ！」

てな事で貴重な現金払いをとなりました。

13:30　仙台駅からホテル送迎バスに乗り

宮城県　南三陸の　ホテル観洋に到着です。
約2時間の乗車時間。

バス車内はほぼ、埋まっていました。
スゴイ集客率と感心。

ホテル観洋18xx号室　15:30

評判通りのオーシャンビュー

大きな窓を開ければ
手の届くベランダにウミネコさんが止まります。

湾では
かき、しゃけ、ほや、わかめ等が養殖されてるそうです。

大きなホテルです。

お風呂も湾に面していて解放感があり
景色も良い感じです。

夕食は、、、
がっかり
テーブルに用意されたお料理は
作り置きされていた様子で青物はしなびています。

大きな団体さんが複数だったせいなのか、
手が回り切らずという雰囲気。

デザートも待ちきれず部屋へ戻ります。

立地はというと散歩するにも、前は道路が走っているだけで
降りれる海岸も有りません。

お部屋と、お風呂のオーシャンビューだけが
売りのホテルだと思います。

ロビーでは地震被害のビデオが繰り返し放送されています。

このホテルは大きな岩盤の上に建てられていて
殆ど被害はなかったそうです。

6/27　03:50

4時前だというのに朝焼けが始まっています。

綺麗です、、、

この景色を見れただけでも
ここへ来た価値はあったのかな。

朝日の位置が分かり始める頃
全体の色が変化します。

絵画のような静寂の中に
活動始めたウミネコの鳴き声が加わります。

ほんとうにきれいでした。
吸い込まれて行きそうな自然の営み

ありきたりな言葉では表現してはいけないような、、、

朝食会場です。

広い広いホールで頂きました。

チェックイン後、
ホテル主催の"語り部バス"に乗ります。
予約制@500-
震災を風化させない為にと1時間程の
町巡り案内をしてもらいます。

これは想像以上のものを心に残してもらえる内容でした。

そして、ホテル送迎で再び仙台駅へ戻ります。

仙台から山形へ移動しました。
山形県蔵王国際ホテル

今回の旅行で一番楽しみにしていたホテルです。
とてもいいホテルでした。

でも滞在写真はこれ一枚。

あえてカメラをしまいました。
また気分新たにこのホテルへは出直そうと思いました。

今回の旅行、
結果的にはカードで乗り切れた旅行でしたが、
バックを手にするまでの心配を抱えての旅は楽しいものではなく、、、

当初予定の最終日宿泊の
福島県　会津若松の宿もキャンセルしています。

新潟の最終宿泊ホテルで無事バックを受け取りました。
被害が現金だけだった事は不幸中の幸いでした。

翌日6/29、新潟空港から関西国際空港へ戻りました。

南三陸で美しい朝日が見れた事がなによりの記憶です。

この旅行記へのコメント （6）

• olive kenjiさん 2019/12/02 17:56:34

  泣くに泣けないお話

  だいこくさん　私の東北旅行記にいいね有難うございました。
  
  だいこくさんは東北のエキスパートでもあり、特に秋田を含め素晴らしい温泉宿にお泊りになっていますね。その辺りの旅行記にコメントしようかと思っていたら、この旅行記を発見。
  
  もう驚くばかりで、よくやったねと汗握るサスペンスまがいのお話でした。
  旅行先に着いてから、お財布無いのを気が付いたんだから、もうこれぞ悲劇です。
  また免許証も無いためレンタカー借りれずとは無慈悲な～
  私なら、もうここで旅行諦めるか、やけくそになるかの二つに一つですが、だいこくさんには僅かながらJR切符を買えるという運が付いていましたね。
  いくらカードの時代といえども、1日一人当たり1,000円しか使えないとなると心細いですよね。
  盛岡の観光地も見られたようですが、気持ちは紛失した財布諸々と、現金の残高が気になってしかたがなかったかと思われます。あ～同情いたします。
  
  でも何やかんやあっても、あの素晴らしき朝焼けが見られたことがご褒美でございますね。鴎さんも寄り添って下さったし・・
  本当に大変なご旅行お疲れ様でした。
  
  だいこくさんの独り言　　サービスっていったい何？　　　私も同感です。
  　　　　　　　　　　　　　　　　olive　kenji

  だいこくさん からの返信 2019/12/02 21:37:57

  Re: 泣くに泣けないお話

  olive kenjiさん
  こんばんは　
  書き込み本当にありがとうございます。
  olive kenjiさん の一言一言が、
  うんそうなの、そうだったのよってうなづく程
  あの時の心境を理解して下さった事、嬉しくてなりません。
  
  olive kenjiさんの旅行記を見つけたのは最近ですが
  ストレートな感情表現に共感する場面が多くて読んでいて楽しくなります。
  青荷温泉の明かりの暗さ、雰囲気、思い出して笑ってしまいました。
  愚痴でなくさらっと受け入れて明るくカメラ調整するなんて好感度大。
  相棒は二度と行きたくないと言いますが、
  なかなかいい所でしたよね。
  
  これからも、旅行記楽しみにしております。
  よいご旅行をなさってください。
  だいこく
  

• gure21さん 2019/08/11 09:41:30

  初めまして！

  初めまして！ちょっと前からだいこくさんの旅行記を覗いております盛岡在住のgureと申します。
  しばらくぶりでクリックすると・・・大変な中・・・盛岡にいらしてたんですね～！
  
  昔、うっかりミスで乏しい現金で京都一人旅をした、不安な気持ちを経験しましたから、お気持ちわかります！
  今はかなりのものがカード決済できますが、ところどころ、「無理！」という場所もありますものね～。
  京都では拝観料が現金のみなんで辛かった思い出があります。
  
  もっと前から知り合っていたら、盛岡も案内してあげたのに～、お力になれたのに～と～。
  でも、観光案内に書かれているところは、・・・大慈寺の清水まで網羅したようですね。
  あの湧き水は今でも、地元の人や遠方の人も水を汲みに来るし、地元の方がお掃除やら管理している現役の井戸なんです。
  盛岡は古いものをそれはそれは・・・大事にしています(笑)
  三陸町の宿は宮城県ですが、同じ三陸続きの者としては残念です。
  皆さん復興支援の意味合いもありいらしてくださっていると思うので誠実におもてなしして欲しいですね。
  
  盛岡は大きな観光スポットはありませんがしっとりしたいい街です。
  周辺には温泉も多いですし、ここから岩手の良い場所に行けますので、ぜひ再訪してくださいね！
  お疲れさまでした～～～！
  
  

  だいこくさん からの返信 2019/08/12 09:35:15

  Re: 初めまして！

  gure21さん
  おはようございます　始めまして、、、
  
  コメント頂けるなんて、とても嬉しいです。
  乏しい現金での旅行を共感できる方がいらして慰めの境地です。
  時が遡ればなおの事、京都一人旅となると私達よりも、
  もっときつい思いをされた事でしょう。
  私達、困難を乗り越えた有志となるのでしょうね(笑い)
  
  gure21さんは盛岡の方なのですね。
  正直、だいこくには盛岡は旅行の経由地としての認識しかなくて(ごめんなさい)
  今回初めての立ち寄りでした。
  スーパーホテル盛岡にチェックインして
  横に流れる川が北上川だと知りました。
  無条件に"北上夜曲"が頭に流れましたよ。
  実は、盛岡で一番の思い出はこの曲を口ずさんで北上川の河川敷を1時間程歩いた事です。心ここにあらずのような盛岡滞在でしたが、改めて盛岡に戻ってみたいと思います。
  櫻山神社の烏帽子岩も心残りですし、、、
  
  >大慈寺の清水
  観光用のみでなく、現役でしたか。
  思い返せば地元の方の手入れ管理の程が十分伝わる場所でした。
  
  >盛岡も案内してあげたのに～、お力になれたのに～と～。
  この言葉にはホント感謝です。
  
  
  そしてね、gure21さんのコメント内容も盛岡の強い記憶に追加となりました。
  文面から盛岡・三陸の地元愛がじわじわと伝わって来て心がほっこりです。
  　(だいこくは大阪生まれの大阪育ちですが、大阪をお勧め出来る心が無いのです)
  では、次回のコンタクトを期待しつつ失礼いたします(*^▽^*)
  楽しいご旅行を・・・・
  だいこく
  

• とべひよこさん 2019/07/16 20:01:08

  すごい！

  　何とも印象に強く残る旅でしたね。もしわが夫婦だったらだいこくさん家のように旅を続けていけたかちょっと考えてしまいました。きっと連れ合いはそんな気分じゃあないと言うでしょうね。私だったらせっかくだから何とか行けるとこまで旅しようと思うんですがねえ。お二人の仲の良さに拍手拍手パチパチです！

  だいこくさん からの返信 2019/07/16 21:08:39

  Re: すごい！

  とべひよこさん
  
  始めまして、だいこくです。
  書き込みありがとうございます。
  
  そうですよね、旅行なんかしてる場合じゃないと思うのが普通ですよ。
  ところが、相棒は凹みはしたもの何とかなるさと開き直ってましたよ。
  
  カードの怖さを知らないというか、、、
  あまりビビらせてもいけないと思い、余計な事は言うまいと我慢我慢の旅行でしたよ。
  
  今となっては笑えるのですが、
  新潟では、勇気をだして　生まれて初のサラ金セコムとやらへも行ったのですよ。
  相棒には身分証明書がなくダメ　私には身分証明があっても働きが無いのでダメ。
  結局貸してはもらえなかったけど、いや~、ああゆうところって親切丁寧。
  親身にどうすべきか考えてくれました。
  方法は派出所へ相談に行くのがベストですよと!(^^)!
  
  もちろん派出所へは行きませんでしたが、、、、
  おまわりさんが数万ものお金貸してくれるはずないですものね・・・
  
  高くつきましたが、いい勉強が出来ました。
  キャッシュレスの世界でも生きてゆく自信か付きましたから。
  
  ところで、"年に一度の家族旅行"　見せて頂きました。
  お陰様でかねてより、あれは何処だったんだろうと　もやしていた場所が解決しました。
  スリル満点の橋、城ヶ崎の門脇吊橋だったんだと。
  
  これからも、旅行記読ませて下さいネ、