クロアチア周辺10日間の旅(ターキッシュ・エア／Cクラス）

2019/06/27 - 2019/07/06

以前より乗りたかったターキッシュ・エアのビジネスクラスでドブロヴニク、プリトヴィッツェなど人気の観光地を巡るツアー参加してきました。
旅程は、機中泊 ⇒ ブレッド2泊 ⇒ ポストイナ ⇒ プリトヴィッツェ ⇒ スプリット ⇒ ドブロヴニク2泊 ⇒ 機中泊の10日間です。
メンバーはC席10名＋Y席10名の20名で和気あいあい楽しく旅することができました。驚いたことに内5名が長野市、上田市からの参加でした。

先ずは成田空港からイスタンブール空港経由ザグレブ空港までの空の旅からスタートです。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

18：45　先ずはチェックイン
チェックインカウンター上には「ビジネスクラスを１０万円追加で販売します。」の張り紙が置いてありました。
最初からビジネスクラスで予約するよりお得ですね。

ANAラウンジで一休み

19：15　軽め？の夕食。

しばらく飲めない日本酒をいただきます。

妻も日本の味を。

19：35　8人待ちだったシャワー。　スッキリして出発できます。

いよいよ搭乗します。

乗機はTK053便B-777

席は４A、モニター画面まで遠く贅沢なスペース配分です。
ベッドにした際の足置き台の下は靴置き場、小物入れなど便利にできています。

Aブロックは4列×7席の28人、CAさん6名とシェフ2名がお世話してくれます。

「DENON」の高級ヘッドフォン（ノイズキャンセラー付き）

ウェルカムドリンクにシャンパンが有りませんでした。

シェフが夕食の注文を伺いに回り、併せて朝食の希望も。

前菜2品、メイン1品、デザート、飲み物を注文します。

23：20（T-16：20）食前酒のビールとナッツ。
お鮨は全員に。

前菜のグリーンピース・スープとローストビーフ（トルコ風ソースかけ）

調味料入れもオリジナルデザイン
紙製の行灯がテーブルを彩ります。

メインはビーフトマトソース、ターキッシュライス添え（妻）
私はお腹が一杯になりメインを断りました。

デザートはフルーツサラダとアイスクリーム
フルーツタルト（妻）
デザートの配膳が0時（T-17：10）過ぎ、食べ過ぎました。

夕食が済むとベッドメイキングをしてもらえます。

トルコ時間の1：10朝食です。
和食をチョイスで漬物などが配膳されましたが・・・・

品切れのためオムレツに変更されてしまいました。

2：30　イスタンブール上空

真夜中でも煌々と輝いていました。

3：10　ターミナルに入りました。

今年開港した新ターミナルはとてつもなく広いです。

早朝4時でもショップは営業中。

乗り継ぎ待ちの時間はラウンジで過ごしました。

入り口の手荷物ロッカーは透けているため、自分の荷物がすぐ分かります。

ラウンジも広々

間接照明、座り心地の良い椅子で寛げます。

調理カウンター

食品台

サラダ、ヨーグルトコーナー

ケーキ類

フルーツ類

調理していただいたトルコ風「香草入り薄焼き」と初体験のサクランボジュース。
眼ではもっと食べたいのにお腹が一杯で・・・残念です。

7：05発TK1053便でザグレブに向かいます。

機体はA320-300

座席は3席の中央をテーブルにしたビジネス仕様。
自席は４A

隣の滑走路からも同時に離陸しました。

飛行時間2時間10分でもしっかりした食事が出ました。

成田線と同じウェルカムドリンク

8：15　前菜が配膳されました。

メインはチーズのペストリー巻き、トマト・青唐辛子添え

眼下には1区画が大きい畑が広がっていました。

謎のグリーンベルト。

9：40着陸し、8：40へ1時間の時差を戻します。

コンパクトな空港は人影も疎ら。ここでトラブル発生。
プライオリティータグのついたスーツケースのみ何時までたっても出てきません。
右往左往している間にターンテーブルが止まり、クレームカウンターに行くも「フィニッシュ」の一言。ロスト届けの順番待ちをしていると突然ターンテーブルが動き出し、未着のスーツケースが出てきました。コンテナを開き忘れていたようで1時間をロスしました。

ザグレブ空港の名称は元クロアチア大統領「FRANOJO TUDMAN」の名前が付けられています。

ターミナル全景、小さいです。

最終日まで8日間お世話になったバス。
運転手のブランコさんは人柄も運転も穏やかでした。