ロシア(11)　エカテリーナ宮殿３

2019/06/17 - 2019/06/17

　エカテリーナ宮殿の続きです。大広間、琥珀の間以降の部屋でも、絵画の間や緑の食堂など見どころが続きます。
　エカテリーナ宮殿は、18世紀初め、ピョートル大帝がエカテリーナ１世に与えた夏の避暑地としての離宮が始まりです。エリザヴェータが即位すると、皇帝の避暑地として、イタリア人建築家を招き、華麗なバロック様式に改築させ、さらにエカテリーナ２世の時代には、クラッシク様式での改装が行われ、現在に至っています。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

白の主食堂

壁には鳥や動物の絵画が沢山飾られていました

赤の間へ

赤の間です。

緑の食堂

緑の食堂

肖像画の間です。

肖像画の間

エカテリーナ1世の肖像画

琥珀の間（撮影禁止）を抜けると次は絵画の間でした。

絵画の間

絵画の間

絵画の間
寄木貼りの床でした。

小・白の食堂

小・白の食堂

小・白の食堂

小・白の食堂
エカテリーナ２世お気に入りの家具

小・白の食堂

アレキサンドル1世の客間
アレキサンドル1世の肖像画です。

アレキサンドル1世の客間
女帝エリザヴェータの肖像画

アレキサンドル1世の客間

アレキサンドル1世の客間を過ぎると景色が一変します。

緑の食堂
エカテリーナ２世の好みとか

緑の食堂

緑の食堂

階段ホールへ戻ります。

ここを歴訪した世界の偉人の写真です。

訪問した政治家や芸能人の写真

正面階段ホール

一階の売店

正面玄関の窓から裏庭(南の庭）

正面玄関の小部屋に地元学生が休憩中でした。
この窓から庭を見ました。（上の写真）

正面玄関の窓から正門

宮殿を出て南の庭園へ
個人入場の入り口です。

南の庭園に池があります。

裏玄関です。

裏玄関
切符を求める個人の列
今日中に入れない人も多いとか

裏玄関です。

裏玄関

宮殿教会を南側から

金色の輝くドームの宮殿教会

宮殿教会

昼食です。

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2019/07/29 18:30:16

  なつかしい～

  気まぐれさん、こんにちは～
  
  エカテリーナ宮殿、何年前だったでしょう。
  ついこの間、いった様に思えます。
  私は写真が下手なのでガッカリ旅行記になってしまいました。
  気まぐれさんの写真はいつ拝見してもキレイ！
  おかげさまで私の記憶も鮮明に思い出させて頂きました。
  エカテリーナさんのトイレ、ガイドさんの説明がナカナカでした。
  ドレスのすそをまくる事無く、椅子に腰かけるみたいに便座に座りドレスのすそで覆われて用を足す。想像するとすごいな～と感心した事を思い出しました。
  綺麗なではなく、トイレの思い出がよみがえるって少しおかしいですね。
  なんでも成田から極東の方は3時間位で行けるとか。
  次回はそっち方面に行ってみたいです。
  昨晩、シベリア鉄道旅行のテレビを観ました。
  乗ってみたいですね～♪
  
  fuzz

  気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2019/07/30 06:02:25

  RE: なつかしい?

  fuzzさん、おはようございます。
  
  いつもご訪問ありがとうございます。
  
  > エカテリーナ宮殿、何年前だったでしょう。
  > ついこの間、いった様に思えます。
  > おかげさまで私の記憶も鮮明に思い出させて頂きました。
  > エカテリーナさんのトイレ、ガイドさんの説明がナカナカでした。
  > ドレスのすそをまくる事無く、椅子に腰かけるみたいに便座に座りドレスのすそで覆われて用を足す。想像するとすごいな?と感心した事を思い出しました。
  
  fuzzさんは、すでにロシアツアー経験者だったのですね。
  一度経験すると、他人の旅行記を見て当時を思い出し、また旅行できますね。
  ぼくもそういう空想リピーターです。
  フォートラは、無料で何度でもリピーターになれて、楽しいですね。
  そのため、毎回多くの写真を撮っておきますが、
  さすがにロシアだけはいつもの半分しか撮れませんでした。
  
  それでもロシアって素晴らしですね。想像通りの旅行を経験できました。玉ねぎ型ドームのカラフルな教会、美しく広大で重厚なクレムリン、豪華絢爛なロマノフ王朝、ほかのヨーロッパでは見れない景色や文化でしたね。
  
  > なんでも成田から極東の方は3時間位で行けるとか。
  > 次回はそっち方面に行ってみたいです。
  > 昨晩、シベリア鉄道旅行のテレビを観ました。
  > 乗ってみたいですね?♪
  
  ウラジオストクも近くていい街並みがつづくとか。
  厳寒の曠野を走るシベリア鉄道、モスクワまで何日かかるのかな？
  是非行って、フォトトラに載せてください。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　気まぐれ