ロシア(9)　エカテリーナ宮殿１

2019/06/17 - 2019/06/17

　エカテリーナ宮殿は、サンクトペテルブルクから南へ約２５ｋｍ、プーシキン市（旧ツァールスコエ・セロー）にあります。ツァールスコエ・セローとは、皇帝の村を意味し、女帝エリザヴェータの命により、イタリアの建築家ラストレッリによって建てられた皇帝の夏の離宮です。ロシア・バロック様式の傑作でもあり、全長３２５メートルに渡るファサードの装飾は見事です。２００３年の「琥珀の間」の公開により人気が沸騰し、今なお見学が困難なほどの状況が続いています。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

ホテルです。欧米人が多く、食事もまずまず。

ホテルの周辺を散策します。

それほど高いビルはなく、中世的雰囲気が残ります。

モスクワとは空気が違います。

ホテル周辺です。
中心から約５ｋｍの住宅街です。

ホテルから２分の所に小さなスーパーが３つありました。

ここにも小さなスーパーがあります。

木造の教会です。

ホテルに隣接の公園です。

ホテルです。
スッチーも多く見かけました。常宿でしょうか。

ホテルから南の方向へプーシキン市へ向かいます。

空港の近くです。
コンベンションホテル多いです。

空港が近くです。

エカテリーナ宮殿へ向かう途中の広場の銅像です。

ダーツ入り口、ここにもダーツ（別荘）が多いそうです。

バスを降りてエカテリーナ宮殿へ小道
演奏隊が迎えてくれます。

エカテリーナ宮殿前のプーシキンの銅像

黄金の宮殿教会です。

入場時間が来るまで正門を見てきます。
入り口横の花壇

宮殿に向かって馬蹄の棟

ここが正門です。

金箔の正門

正門です。宮殿の北西です。

正門から宮殿
外壁の長さが３００ｍです。
ＴＶでは、ここをエカテリーナ２世が馬車に乗って入場します。

正面玄関　団体の入場口です。

金箔の正門扉

その先に正門玄関

先ほどの花壇

団体はここから入場します。
ここにも歓迎の吹奏楽隊がいます。
チップ次第で、上を向いて歩こうなどが流れます。

青と白のエカテリーナカラーです。

入場し正面玄関へ向かいます。
モスクワとは打って変わって青空です。

宮殿教会の屋根

圧倒するような美しさです。

逆光ではありますが、輝いています。

入場する団体さん
個人は反対側から入場します。

これが正面玄関、ＴＶのテーマ画像でした。

正面玄関から正門