ラウンジを出て52番ゲートへ向かった

2015/09/26 - 2015/09/26

筆者は午後7時51分にラウンジを出て、2回目の保安検査を受けた後に52番ゲートに向かった。ゲートには搭乗予定時刻の40分前の8時01分頃に到着したが、数名の乗客がいただけだった。椅子にEOS-1DXを置きっぱなしでトイレに行き、戻ってみたら数人の空港職員がカメラを囲んで何やら話し込んでいた。「それは私のカメラだ」と言うと、おじさん係員が「Keep always! Because this is very expensive camera」と言い、笑いながら筆者を注意した。観光客がこんなプロ用の超高級カメラを持っているのがよほど珍しかったのか、あるいはテロ目的の不審物と判断されたのかは不明だが、今後は、カメラはどこへ行くにも常に首にぶら下げておこうと堅く心に刻み込んだ。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機

午後8時04分に撮影

ラウンジを出て

52番ゲートに向かった

ここを左折するとゲートへ向かうトンネルに到る

トンネルが見える

トンネルを登りきった所に保安検査場がある

エコノミー客の搭乗口

ビジネスクラス客はちらほら

成田・パリ線ではファーストクラスとダイヤモンド客の、そして羽田・パリ線ではダイヤモンド会員専用の搭乗口となる

右がダイヤで左がビジネスクラス

筆者は、ダイヤモンド会員の様な顔をしてここで待った