楽しかったポルトガルを後にして、パリに戻ろか

2019/06/29 - 2019/06/29

ＴＡＰポルトガル航空でパリ・オルリーに行きまひょ

ビジネスクラスというものの、座席はエコノミーのまんま
　肘掛けも上がらへんし、イケてない座席やけど
　　荷物が３２ｋｇＸ２個ＯＫやし、機内持ち込み荷物のサイズが大き目でもＯＫ

エコノミークラスの機内持ち込み荷物はイチイチ寸法を測って、超えてたら
　有無を言わさず預け荷物にされて可哀想でした

ビジネスクラスはプレミアムレーンでチェックイン出来るが
　エコノミーの鬱陶しそうなハゲ親父が、おい日本人、後ろに並べ！、と大声で注意

カウンターの女性は、いらっしゃいと大歓迎、ハゲ親父は更に激怒
　賢く安く上のクラスを買うことを知らないアホは馬鹿みたいに吠えるだけ

リスボア空港は健康増進プランなのか端から端まで歩かせるのが好きな、イケテナイ設計
　滑走路の端から端まで歩いた感覚で、フラフラになって搭乗口に到着したら
　　どーいうことか、ラストコール！

エリア ポルトガル

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: TAPポルトガル航空

空港まではポルトを往復したタクシスタが送ってくれた
　荷物込みの運賃１０ユーロ強を受け取らない
　　アミーゴを空港に送っただけだから受け取れない、と
凄いね、ブラジルのアミーゴの繋がりがポルトガルでも生きてるんだ

セキュリティーはファストトラックレーンを使えるのでスイスイ
　
２階に上がったらラウンジが御座います
　カクテルを作ってくれるし、カイピリーニャも当然
　　食べるものもソコソコ御座いました

パリ行きは７番ゲート
　気が遠くなる様な端っこの端っこ、ざます

車椅子にしたら良かったと、どんだけ後悔したことか・・
　どこも病気は出てなかったんやけど、ズボラで・・

搭乗開始で一番に入ったけど
　飛行機の目前にロープが張られて入れましぇん

搭乗客を全員搭乗ブリッジに集めてから
　１人の乗り遅れもないことを確認してから飛行機に乗れる
その間、馬鹿みたいな顔で待ち、座れないので腰が痛い！
　どーしてくれるんや？、このドアホＴＡＰめ！

ポルトガルちゃんサヨウナラ
　ホンマに楽しかったでー！

スペイン上空は好かん
　どうもスペイン、つーやつは性に合わん

機内食、ビーフが普通に出ます
　これはブラジルのビーフざますね、味で解かる

スモークサーモンは喰ったことあるけど
　スモークバカリャウは初めて喰った
　　これは旨い！、なんで日本には無いざます？

下方に他機を発見

Ａ３２０ざんす

遠くにエッフェル塔が見える
　パリに帰って来ました

ヴエリング航空も居てるな

おとーちゃんは腰痛でアウト、後方待機中！
　嫁さんが３個全部を拾ってくれました
感謝はすれど、この代償は高く付きますな～

オルリーからホテルまでタクシーは定額で３５ユーロ
　ワゴンの運転手が俺の車に乗れと指示

乗ったはええけど、この馬鹿は道を全然知らん
　俺みたいな余所者でも主要建造物で何処を走ってるか分かるのに
裏道ばっかり走って、とうとうお手上げで携帯で聞く始末

まあ、こっちは何時間乗っても定額制なんで楽しんでるけど
　運転手は必死のパッチ、通常１時間弱が１時間半強掛かった
無料パリのスラム街観光が出来て面白かったけど

この馬鹿はホテルに到着するなら荷物だけサッサと下ろして
　逃げ帰りました、カネは当然受け取りましたが
ありがとうぐらい言うて帰れ！、アホめが！