初ミャンマー　３日目　ちょっとだけバンコク

2019/06/17 - 2019/06/17

年休を取って初のミャンマー鉄紀行です。
日本から海を渡った気動車たちが活躍する様子と、エアコンなしでなかなかハードだと聞く夜行列車を体験したい。

トンブリー駅からドンムアンへ向かい、日本へ帰ります。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: 個別手配

熟睡して0430に目覚ましで起き、支度して0500出発です。まだ外は暗い。
まだ暗い街を歩き、橋を渡って向こう岸のトンブリー駅へ。

トンブリー駅周辺は大きな市場です！！美味そうな匂い、おなかが減りました、何か食べたいなー。

トンブリー駅には0525に着きましたが、まだ窓口が開いていません。
市場脇のお店で軽く朝ご飯、カオマンガイです。美味い！ご飯がダシ効いてる。

トンブリー駅です。昔はもっとチャオプラヤー川に近いところに駅があり、立派な駅舎があったらしいですが、今は簡素なものです。

ホームで列車を待ちます。

窓口が開いたのできっぷを買い求めます。サラヤー駅まで行ってみます。

やってきたのは残念ながら客車ではなく気動車の2両編成です。

固いクロスシートが並ぶ車内。もちろんクーラーはありません。

30分で終点のサラヤー着。折り返しトンブリー行きになるようで、通勤通学客が大勢乗ってきます。

サラヤー駅では国王陛下の写真が飾られています。

カンタンからきた列車に、近く連結がなくなる予定の食堂車を見かけました。
これがお目にかかるのも最後かなぁ。

サラヤー駅です。やたら狭い駅前、露店が並んでいます。

バンコク行きに乗り込みます。通勤客で混雑しています。

車内の広告、えびせん？

公園みたいなバンスージャンクション駅です。裏手には巨大な駅舎を建築中。

ふと現れた列車の車両があまり見かけないタイプです。出自が気になります。

小腹が空いたので構内のお店でまたカオマンガイ。こちらも美味い。

やってきたノンカイ行きの急行に乗り、ドンムアンへ向かいます。

駅を出るとすぐに、脇のヤードにディーゼル機関車の廃車体が連なっているところを通ります。個性的なデザインの車両が多くていつも気になります。近くで見たい。。。

ドンムアン駅に到着。空港へ。

チェックインを済ませ、一昨日とは別のMiracle loungeへ。
シンハーとガパオライスでお昼ご飯です。

成田まではタイ・エアアジアXのXJ606便、また真ん中席だ。。。
定刻に成田着。

いろいろありましたが夜行列車に乗れていないので、また行くぞ！ミャンマー！！