2019年4-5月の旅　タイ+プチ台湾　PART 6

2019/04/23 - 2019/05/02

PART 6はバンコクの寺院「ワット･パクナム」へ

いつものパタヤステイは、深夜バンコクに到着～空港近くのホテルに宿泊～翌朝に空港からバスでパタヤに向かうルーチンだが、今回はバンコクに二泊。
旅トモがユニークなお寺があるよと教えてくれたのでバンコクで一日過ごすことにした。
「ワット･クン･チャン/ Wat Khun Chan」と
「ワット･パクナム･パシーチャルン/ Wat Paknam Phasicharoen」に。
ワット･クン･チャンを見学したので、次は"ワット･パクナム"へ

ワットパクナムは河口寺院のこと　　ワット＝寺院、パク＝口、ナム＝河
このワットパクナム、千葉県の成田空港近くに2005年4月10日に完成した別院があるそうです。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/25　13:46p
ワット･クン･チャンの入り口にある細い道を進むと

階段そして橋がある

アーチになっている橋

右手に大きな塔が見えてきた

タイ国旗が･･･

突き当りを左手に曲がると、池の上に建物が･･･

お寺の一部だと思うが･･･

純白の鐘楼

デッカイ木

なにか書いてある･･･

デッカイ塔

高所から見下ろしているのは守り神か･･･

建物に入ってみよう

ここが入り口

なかなか神秘的な･･･

金箔が貼ってある

内部には

たくさんの金色僧侶が
全部お釈迦様？

この茶坊主、お賽銭を催促しているのデス

今度は右手に行ってみる

ワット･パクナムの本体があるようだ

大きくて広い寺院内

お参りの人たちがいっぱい

回廊を順に見ていく
太い木の柱が･･･

黄金の像が･･･
金無垢だったら凄いなぁ

少年が祈っている

下からオイルをすくって上のポットに継ぎ足す

水の庭園

水車もある

子供たちがゾロゾロ入ってきた

この子たちも僧侶なのかなぁ･･･

うちわ？

たくさんある

なにか覗いてる･･･

亀がいた

甲羅干ししてるのかな

回廊をさらに進んでいくと

黄金のお釈迦様が

犬の昼寝

外に出ると案内が

かなり広い敷地に様々な施設が

お目当ての「緑ガラス仏塔」はこちら
日本語で書いてある！

案内に従って歩いていく

こちらはトイレ

あった　「緑ガラス仏塔」

大きくて立派
建築費すごいだろうなぁ･･･

靴はここで脱ぐ

トコトコ階段を上っていくと

絢爛豪華なエントランス

右手

左手

上部　守護神？

上部　牛？

黄金色に塗られた鬼神の彫刻の右扉裏側
とても精緻な彫刻が素晴らしい

黄金色に塗られた鬼神の彫刻の左扉裏側

内部正面

２階はセレモニーホール
儀式行事、会議、瞑想をするタンクナーロム室
故プミポン国王の肖像がある

黄金の釈迦像

階段を上っていくと

３階は博物館
うちわみたいなのがたくさん

子供の僧侶が

お祈りしている

とても立派な柱

このフロアには黄金像がたくさんたくさんある

一対何体あるんだろ

こちらには大きな像が

エレベーターはウイークエンドしか運転しません
でも、ハンディある方はスタッフに声をかけてください

フロア案内

さらに階段を登って４階へ

4階はタイ仏教会の重鎮である故ルアンポーソッド氏のメモリアルホール
ここには沢山の黄金像が

いやもう･･･

すごいすごい　圧倒されます

そして、いよいよ５階に

あった！緑ガラスの仏塔

エメラルド色のガラス製仏舎利奉安塔と仏伝図

天井の仏伝図

とても神秘的で心が落ち着きます

仏舎利奉安塔の土台にはガラスで出来た80頭の竜王が

効果的な照明で美しい

ガラスの蓮も美しい

瞑想状態を誘発させる

これはどなただろう･･･

天井の周りには二十八仏陀が

美しい色彩

仏陀の一生を表しているそうです

福岡から来た日本人青年

案内してくれている僧侶が写してくれていました

見学が終り、ちょうどいたモタサイに乗ってBTSウタカート駅に

４番から登っていく

BTSでスクンビット経由パヤータイに

パヤータイから空港へ

スワンナプーム空港に到着

バンでホテルへ

夕食は、空港のファミマで買ってきたビールとアテ＆おにぎり

定番のビアチャン

オニギリびっくり！！！
ご飯がベトベトに柔らかい･･･　こんなオニギリ初めてだ
タイ料理のご飯はパラパラだし、以前にタイセブンとかで何度も買って食べているけど、こんなの初めてだ