2019/06/29 - 2019/07/01
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森 武史 さん
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アラスカ航空の特典航空券を利用したお得なアジア往復。
今回はジャカルタを往復してみました。
ジャカルタを訪れるのは4年ぶり。いろいろと街の様子も変わったようなのでアップデートしなくては。
ジャカルタでは開業してまだ間もない空港鉄道と地下鉄に乗ってみました。
<基本情報>
■航空券 ※今回は(03)+(04)
・JAL(アラスカ航空特典航空券/ビジネスクラス 25,000マイル+81.8USD)
(02)06/02 JL038 U シンガポール(01:50)⇒羽田(09:50)
(03)06/29 JL725 U 成田(11:05)⇒ジャカルタ(16:50)
・JAL(アラスカ航空特典航空券/ビジネスクラス 25,000マイル+70.2USD)
(04)07/01 JL712 U シンガポール(08:10)⇒成田(16:20)
(05)11/20 JL749 U 成田(11:20)⇒デリー(17:55)
■宿
・マイホテル (MyHotel)
1泊朝食無し 1,930円
・パーク アベニュー チャンギ ホテル (Park Avenue Changi Hotel)
1泊朝食無し 12,410円
■通貨レート
・クレジットカード ショッピング 1000IDR=7.8円
1SDG=82.1円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
17:30
成田を出発して7時間。ジャカルタの空港に到着。
到着ターミナルは一番新しいターミナル3。
動線にはジャカルタ空港鉄道の案内が。
今回は空港鉄道の利用も目的の1つです。 -
イミグレ、広い。
過去、利用していたたターミナル2とは全然違う。
混雑も無く、あっという間に入国完了。 -
空港鉄道の案内に従って歩きます。
というか、到着ロビーまで1本道なので、まだ案内板の必要は無いような・・・ -
到着ロビーに到着。
そして、ここで空港鉄道の案内板が途切れるという・・・
いやいや、案内が必要なのはここからでしょ! -
結局、ネットで先人の知恵を拝借。
空港鉄道駅はターミナル2とターミナル1の間にあるらしい。
移動はスカイトレインで。 -
スカイトレイも割と新しいんだよね。
ターミナル間の移動に使います。これは以前も利用したことがある。
韓国製だとか。 -
あまり運行頻度は多くない。時刻表があるくらいだから。
24時間運航じゃないんだよね。夜はバスが代行。
車内は必ず警察官が同乗する。
https://youtu.be/YXIAxAWC-X0 -
スカイトレインの窓から。
すっかり夕方になっちゃったな。 -
スカイトレイは運転手とアナウンス係の2名体制。
人口が多いから、労力が余ってるんだろうな。
仕事が供給できているのは良いことです。
ただ、運転手はスマホをいじりながらの運転。
以前も感じたけど、インドネシアの人って、オン・オフの切り替えがかなり緩い。
https://youtu.be/JXZ3nWDfifY -
空港鉄道駅、到着。
構内には空港鉄道のパネル展示とか。
開業は2017年12月。まだ1年半くらいしか経っていない。 -
チケットを買いましょう。
券売機が4台あった。
有人の窓口は無かったかも。 -
・・・で、皆さん、スムーズに購入できない(苦笑)
現地の人たちは支払い手段がいろいろあるようで、「どれ選べば良いの?」って表情。 -
乗車する便は指定します。
だいたい30分ごとに発車するようだ。
とりあえず、一番早く出発する便を指定。 -
決済はクレジットカードのみ。
キャッシュは使えません。
インドネシアって海外発行のクレジットカードが使えないことが多いんだけど、さすがにここは使えた。 -
乗車券、ゲット。なんか、飛行機のボーディングパスみたい。
70000ルピア(=550円) -
乗車まで15分ほど待つ。
かなり綺麗な構内だけど、全然活気が無い。
コンビニが1軒あるだけ。
そもそも人が少ない・・・ -
人が少ないのに、バンド演奏していたり。
聞いてる人の多数が駅構内のスタッフだったり。
なんか意味が分からない。
人が余ってるのか・・・? -
時間になりまして、車内へ。
チケットのバーコードを読ませて、改札を通過。 -
屋根付きでエアコンが効いた立派なホーム。
車両は5,6両だったかな。 -
座席は自由席。(たぶん)
シートは広めだけど、まぁ平均的なサイズでしょう。
入口近くには荷物置き場もあり。 -
各シートにUSBポートもある。
最近では常識になりつつあるけど、やっぱり便利。 -
発車。
・・・って、ガラガラ過ぎないか??
待合ロビーの雰囲気からしても、30名も乗ってなかったと思う。
運賃550円は現地の人には高いかも。
ちなみに前回はバスを利用したんだけど、360円くらいだった。 -
路線は空港から東のジャカルタ中心部へと伸びている。
停車駅はそれほど多くない。
今回はDuri駅までのってみることにします。 -
列車は割とゆっくり走る。
30分ほどの乗車でDuri駅到着。 -
この駅も新しくて綺麗だ。
開業当初はこの駅には停車していなかったらしい。 -
駅の外へ。
小さな川を挟んだ向かいの通りは大渋滞。
ちょうどラッシュの時間のようだ。
https://youtu.be/sRoMGwHtpkE -
Grabで配車のリクエスト。
10分ほど待って車が到着した。
公共交通機関のみで移動するならもう1つ先のBNI City駅が便利だと思う。
ただ、今回は車でサクッとホテルへ行っちゃおうかと。 -
車は住宅街のような細い路地を進んで行く。
ローカルな雰囲気が垣間見えてイイ。
https://youtu.be/NgLsXPP6mbE -
Grarb選んで正解だな。
ジャカルタの日常を観察しながら、サクッと移動できるしね。
https://youtu.be/5Sb7rCszgTk -
・・・が、全然、サクッと行かなかった。
渋滞&謎の通行止めとかにひっかかり。
なんか、住宅街の小道は勝手に通行止めにして、Uターンの誘導をして小銭を稼ぐという他所では見たことの無い悪徳商法も。
https://youtu.be/B4Ug-XtaBxU -
空港に到着してから2時間。ようやくホテルに到着。
だいぶ時間かかったな・・・
空港鉄道は30分おき&スピードが遅いので、結構時間がかかる。
加えて、駅から街へのアクセスがイマイチなので、それもタイムロス。
結論としてはそんなに便利な移動手段では無いな。
とはいえ、渋滞を気にせず、タクシーより安いと考えればアリかも。
ともかく、この旅最初のミッションはコンプリート。 -
泊まるホテルはコタエリアの南。
割と街の中心地にあって綺麗めのホテルだけど、1泊2000円と格安。
成田空港へ向かうバスの中で予約した。 -
部屋は殺風景だけど、2000円なら良いでしょ。
冷蔵庫が無いのは残念だけど、どうせビール買えないから、いいや。 -
時間は19:30。
晩御飯を食べに外出。
ホテルの前の大通りはモナス広場へと続く目抜き通り。
ポツポツと小さな屋台が並んでいるのはインドネシアらしい光景だ。 -
大通り沿いはレストランも多かった。
シンガポールの松發肉骨茶、発見。
ジャカルタまで進出しちゃったのね。。。 -
途中のコンビニで、物価を確認したりしながら、、、
-
ローカルフードが並ぶ通りにたどり着いた。
この通り、蛇料理の屋台があるとの情報でやって来たんだけど、見当たらなかった。
結構グロめだったので、さすがにジャカルタの街のど真ん中では商売できなくなったのかもしれない。 -
ローカル屋台は通りにはみ出すように並ぶ。
-
あー、こういうの大好き。
・・・って、よく見たら、タイ料理。
あぶない、あぶない、インドネシア来てタイ料理に手を出すところだった。
まぁ、間違いなく「美味い」んだろうけど。 -
さらにぶらぶら歩いていたら、やたら行列が出来ているお店を発見。
食べ物屋が無数にあるジャカルタで行列が出来るお店ならきっと美味しいに違いない。
ということで、とりあえず並んでみる。 -
並びながらGoogleMapでお店を調べてみると、口コミが1000件以上ある有名店だった。
Bakso Akiaw 99というバッソのお店でした。
https://youtu.be/Fuf7BNdRqB0 -
料理が来るまでドリンクで。
隣のテーブルで飲んでいるものを指さしで注文。
Badak(サイ)という名前の謎のドリンク。
・・・なんだこれ?コーラみだいだけど、メントス系の香り。
あとで調べたら、ハーブ系のドリンクらしい。
15000ルピア(=120円)とちょっとお高め。
レッドブルみたいなエナジードリンクなのかもしれない。 -
バッソは肉団子スープのことね。
インドネシア人の国民食だそうで。
53000ルピア(=420円)
ローカル食堂の倍くらいの値段だ。 -
こちらのお店ではスープと麺の組み合わせを選べる。
麺はイエローヌードル、クイティオ(米粉麺)、ビーフンの3種類から。
クイティオを選んでみました。
マレーシアやタイでもポピュラーな麺だね。 -
Baksoはミックスを注文。
肉団子とモツがミックスされて入っている。 -
スープはしっかり出汁が効いていて美味しかった。
モツは全然臭みが無いし。肉団子はちょっと添加物入りのボソボソタイプだけど、これはアジア圏はどこも同じかな。
意外とボリュームもある。
あっさりしているのに、飽きずに食べられた。
そして、ローカルな雰囲気も楽して大満足。 -
大通りの交通量は相変わらず。
車とバイクの騒音が凄いけど、ふと気づくとこのあたりにはパジャイ(3輪バイク)は全く走っていない。 -
インドネシアの重要な移動手段、GrabとGO-JEK。
バイクのドライバーが至る所で休憩中だった。 -
ホテルに戻る前に、小道を散策。
大きな通りから数分も歩けば、ぐっと庶民的な光景が広がる。 -
コンビニの灯りの下で営業していた天ぷら屋さん。
インドネシアでは移動式の天ぷら屋さんも良く見かける。 -
・・・だれ?(笑)
値段が分からかったけど、10000ルピアで買えるだけ買ってみた。
コンビニでジュースを購入して、ホテルへ。 -
ホテルに戻って、いざ実食。
まだアツアツ。全部で5種、2つずつ。
・野菜
・豆腐
・バナナ
・芋
・テンペ(インドネシアの発酵食品)
この量で10000ルピア(=80円)は安いね。 -
「ベジタブル」と言っていた野菜の天ぷらは、ほぼ衣。
ちょっと油っぽいかな。
他の天ぷらも素材の味勝負。現地の人は、青唐辛子をかじりながら食べるようです。
インドネシアの天ぷら自体は、過去何度か食べたことがあって、、、 -
絶対、醤油が合うと思っていた。
実は行きの機内食に付属していた醤油を貰っておいたんだよね。
うん、醤油、正解。
皆さん、インドネシアで天ぷら食べるときは醤油を持参しましょう。 -
あと、ウィスキーも小瓶に入れて持参。
コンビニで購入したコーラでコークハイ。
ジャカルタでお酒を買うのはなかなか難しいからね。
コークハイのお供にカルビー・ウィングスというカルビーとインドネシアの合弁会社のポテチを。でもこれは結局開けずにお持ち帰りに。
こうして初日の夜は終了。
明日は開業したばかりの地下鉄に乗ってみます。
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